【デッキレシピ】メタグロスGX【SM3】
2017年7月7日 ポケモンカードゲームネクロズマGX採用のメタグロスGXデッキを考え始めた際に崩してしまったメタグロスGX単デッキのメモです。半分忘備録として、半分自己顕示欲を満たすために書きます。
メタグロスGX【SM3】
■ポケモン17
4ダンバル SM2L
3メタング SM2L
4メタグロスGX
2アローラロコン SM2K
2カプ・テテフGX
1ミミッキュ SM2L
1ギラティナ
■グッズ21
4ハイパーボール
4バトルサーチャー
1バトルコンプレッサー
3ふしぎなアメ
3まんたんのくすり
3こだわりハチマキ
2フィールドブロアー
1レスキュータンカ
■サポート12
4プラターヌ博士
2N
1アズサ
1フウロ
2グズマ
1オカルトマニア
1ククイ博士
■スタジアム0
■エネルギー10
7基本鋼エネルギー
3基本超エネルギー
前回はこちら(http://autumncard.diarynote.jp/201706121110255433/)。
大体同じですけれど、変更点がいくつか。
まず、環境メタとしてネクロズマの登場で復権したオーロットBREAKを見るためにギラティナを採用しています。ついでに苦手なゲッコウガBREAKへのメタにもなっています。その結果ゲッコウガを見るためのポケモンレンジャーが抜けました。
SM3で登場したグズマは、フラダリと入れ替えを併せ持ったカードです。このデッキではどちらの役割も必要になる場面が多く、山札とトラッシュに1枚ずつ置いておくプレイングができるように2枚採用しました。このためフラダリと、入れ替え手段として採用していた月輪の祭壇を抜いています。月輪を抜いた理由は、月輪の祭壇へのアクセスがフウロだったためで、サポートに触れるならばグズマに触れるからです。
ククイ博士はダダリンだった枠です。こちらの方が汎用性が高く、ドローソースと言い張れないこともないため、差し替えました。
アローラキュウコンGXですが、このカードを採用したところでボルケニオンに勝てるわけではなかったため、外しました。ただし、アローラロコンによる序盤の展開はこのデッキの基本プランになっているため、サイド落ちや中盤以降の事故防止も考慮して2枚採用のままとしています。みちしるべによって、ドローソースが少ないこの2進化デッキでも事故らないと考えています。
サブアタッカーにネクロズマGXを採用していない理由ですが、ネクロズマGXが3エネ要求なので、技を使うには最低でもメタグロスGXを2体(プリズムレーザーを連打するには3体)立てる必要があるためです。メタグロスGXが2体以上用意できるならば、プリズムレーザー190点と言わずともハチマキギガハンマー180点で十分であり、耐久もメタグロスGXの方が圧倒的に高いです。ブラックレイGXは確かに強力ですが、ネクロズマGXの弱さはブラックレイGXを打った後に置物になる点だと思っていて、メタグロスGXと組ませることでプリズムレーザーを打てるアタッカーとなれるので置物を回避できますが、上記のような理由でプリズムレーザーを打つのはこのデッキの基本コンセプトから外れるため、両採用はネクロズマGXとメタグロスGX双方の良さを消してしまうと考え、採用には至りませんでした。
グズマの登場でメタグロスGXデッキはほぼ完成を見たと思います。ボルケニオンには大体勝てないですが、それ以外のデッキタイプにはほぼ全てに勝てるデッキです。
メタグロスGX【SM3】
■ポケモン17
4ダンバル SM2L
3メタング SM2L
4メタグロスGX
2アローラロコン SM2K
2カプ・テテフGX
1ミミッキュ SM2L
1ギラティナ
■グッズ21
4ハイパーボール
4バトルサーチャー
1バトルコンプレッサー
3ふしぎなアメ
3まんたんのくすり
3こだわりハチマキ
2フィールドブロアー
1レスキュータンカ
■サポート12
4プラターヌ博士
2N
1アズサ
1フウロ
2グズマ
1オカルトマニア
1ククイ博士
■スタジアム0
■エネルギー10
7基本鋼エネルギー
3基本超エネルギー
前回はこちら(http://autumncard.diarynote.jp/201706121110255433/)。
大体同じですけれど、変更点がいくつか。
まず、環境メタとしてネクロズマの登場で復権したオーロットBREAKを見るためにギラティナを採用しています。ついでに苦手なゲッコウガBREAKへのメタにもなっています。その結果ゲッコウガを見るためのポケモンレンジャーが抜けました。
SM3で登場したグズマは、フラダリと入れ替えを併せ持ったカードです。このデッキではどちらの役割も必要になる場面が多く、山札とトラッシュに1枚ずつ置いておくプレイングができるように2枚採用しました。このためフラダリと、入れ替え手段として採用していた月輪の祭壇を抜いています。月輪を抜いた理由は、月輪の祭壇へのアクセスがフウロだったためで、サポートに触れるならばグズマに触れるからです。
ククイ博士はダダリンだった枠です。こちらの方が汎用性が高く、ドローソースと言い張れないこともないため、差し替えました。
アローラキュウコンGXですが、このカードを採用したところでボルケニオンに勝てるわけではなかったため、外しました。ただし、アローラロコンによる序盤の展開はこのデッキの基本プランになっているため、サイド落ちや中盤以降の事故防止も考慮して2枚採用のままとしています。みちしるべによって、ドローソースが少ないこの2進化デッキでも事故らないと考えています。
サブアタッカーにネクロズマGXを採用していない理由ですが、ネクロズマGXが3エネ要求なので、技を使うには最低でもメタグロスGXを2体(プリズムレーザーを連打するには3体)立てる必要があるためです。メタグロスGXが2体以上用意できるならば、プリズムレーザー190点と言わずともハチマキギガハンマー180点で十分であり、耐久もメタグロスGXの方が圧倒的に高いです。ブラックレイGXは確かに強力ですが、ネクロズマGXの弱さはブラックレイGXを打った後に置物になる点だと思っていて、メタグロスGXと組ませることでプリズムレーザーを打てるアタッカーとなれるので置物を回避できますが、上記のような理由でプリズムレーザーを打つのはこのデッキの基本コンセプトから外れるため、両採用はネクロズマGXとメタグロスGX双方の良さを消してしまうと考え、採用には至りませんでした。
グズマの登場でメタグロスGXデッキはほぼ完成を見たと思います。ボルケニオンには大体勝てないですが、それ以外のデッキタイプにはほぼ全てに勝てるデッキです。
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