【０から始める殿堂レギュレーション】第１話：殿堂レギュってなに……？
2017年10月26日 ポケモンカードゲーム殿堂レギュレーションってなんじゃそれは、というのが最初の疑問でした。なんか昔のカードが使えるルールらしい、というのは分かるけど。というわけで、まずはそこから整理しましょう。
困ったら公式サイトを見ます。正しい情報ソースでの確認は大事。
「殿堂バトル」やるよ、って記事がここ。
http://www.pokemon-card.com/info/2017/20170929_000928.html
それによると、説明は次のようになっています。
2006年に発売された「ポケモンカードゲームDP」シリーズ以降のカードをほぼ全て使用できるレギュレーションで、昔集めたカードたちを再び活躍させることができる大会です。
また、本文中のちょっとわかりにくいところにあるリンクから、「レギュレーション」のページに飛ぶことができます[註１]。
http://www.pokemon-card.com/rules/regulation/
そのページによれば、殿堂レギュレーションで使用できるシリーズは以下の６シリーズです。
・「ポケモンカードゲーム サン&ムーン」シリーズ
・「ポケモンカードゲームXY」「XY BREAK」シリーズ
・「ポケモンカードゲームBW」シリーズ
・「ポケモンカードゲームLEGEND」シリーズ
・「ポケモンカードゲームDPt」シリーズ
・「ポケモンカードゲームDP」シリーズ
なるほど。第４世代（ダイヤモンドパール）以降のカードが全部使えるということですね。そして殿堂ポイントという聞きなれない単語とその説明にページの大半が使われています。なんだ。
強力なカードにはその強さに応じて、あらかじめ「殿堂ポイント」が設定されています。殿堂ポイントは、★の数であらわし、★（1ポイント）から★★★★（4ポイント）までがあります。それ以上の場合は、「禁止カード」として設定されるカードもあります。殿堂レギュレーションのデッキは、60枚の殿堂ポイントの合計が4ポイント以下である必要があります。[註２]
要するに制限カードがあるってことですね。フラダリの奥の手みたいな禁止カードが一覧されています。そんで、少しだけならば枚数制限ありで使える、と。制限カード一覧が載っているので眺めてみましょう。そういえば最近シェイミが制限かかったってのは聞いた気がする。ふむ、１ポイントだからシェイミ４投行進は組める、と。森が２ポイント、奥の手は禁止。あとはわからん、どくさいみんは聞いたことあるなあ。探求者って誰だ。よくわかんない制限カードたちはよくわかんなかったので、今回はスルーします。と言っても強いとされるカードたちなんだろうから、後で見返すだろうし一応ブックマークしとこう。
さて、殿堂レギュの大枠はわかった気がするけれど、なにが強いとかどんなデッキがあるとかがわからん。そもそもカードプールが広すぎて、どんなカードがあるのか探していられない。ってことで、ネットの海に助けを求めましょう。世の中には物好きがいるもので、SMまで使える殿堂レギュのデッキレシピをもう既に公開してくれている人々がおります。ありがてえ。
私が最初に見た殿堂レギュデッキは、ツイッターに流れてきた「サーナイトGXミカルゲ」というものでした[註３]。これです。
http://darkcharizard40.diarynote.jp/201710040953104755/
なんだ、結局GXポケモンじゃん。でもミカルゲは知らん。レシピを見たら知ってるカードと知らんカードが半々くらいでした。特にサポートのカードがわけわからん。詳細は検索してね、って書いてあったので、公式のカード検索ページから「殿堂レギュレーション」に設定して検索してほーーーん？？？ となっていました。分かるような分からんような。でもよくわからんカードのテキスト漁るのは楽しい。なんなら新弾カードが4000枚くらい増えたみたいなもんですし、カードのテキスト読むのが趣味みたいなところがある私にとっては適当に見てるだけでもとても楽しいです。あ、検索はここです。右側のレギュレーションを殿堂に設定しておくと、殿堂レギュで使えるカードまで検索してくれて便利。
http://www.pokemon-card.com/card-search/
よくわからんカードたちを適当に眺めるだけでも楽しいのですが、殿堂レギュで試合をするとなるとちゃんとデッキの形にしないといけません。となると、どういうデッキタイプが強いのかを知る必要があるわけです。……いや誰もやったことない環境なんだから環境デッキレシピ集なんて落ちてるわけないし、自力で考えるしかないのにカードプールわからんからお先真っ暗じゃん。どうしたもんかしら。
⇨第２話：スタンダードレギュレーションのデッキ
http://autumncard.diarynote.jp/201710271820238818/
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註１：ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイト「レギュレーション」（http://www.pokemon-card.com/rules/regulation/）2017.10.23.閲覧 このページ入ってすぐはスタンダードレギュレーションについて表示されているので、中央らへんの「殿堂」と書かれたところをクリックしてください。すると殿堂レギュについての説明が表示されます。
註２：註１に同じ
註３： ぽけみて。「【殿堂DECK42】安定進化サーナイト［サーナイトGX・ミカルゲ］」（http://darkcharizard40.diarynote.jp/201710040953104755/）2017.10.23.閲覧 引用を快諾してくださったCHANGさん、ありがとうございました！ 楽しみたいと思います！
困ったら公式サイトを見ます。正しい情報ソースでの確認は大事。
「殿堂バトル」やるよ、って記事がここ。
http://www.pokemon-card.com/info/2017/20170929_000928.html
それによると、説明は次のようになっています。
2006年に発売された「ポケモンカードゲームDP」シリーズ以降のカードをほぼ全て使用できるレギュレーションで、昔集めたカードたちを再び活躍させることができる大会です。
また、本文中のちょっとわかりにくいところにあるリンクから、「レギュレーション」のページに飛ぶことができます[註１]。
http://www.pokemon-card.com/rules/regulation/
そのページによれば、殿堂レギュレーションで使用できるシリーズは以下の６シリーズです。
・「ポケモンカードゲーム サン&ムーン」シリーズ
・「ポケモンカードゲームXY」「XY BREAK」シリーズ
・「ポケモンカードゲームBW」シリーズ
・「ポケモンカードゲームLEGEND」シリーズ
・「ポケモンカードゲームDPt」シリーズ
・「ポケモンカードゲームDP」シリーズ
なるほど。第４世代（ダイヤモンドパール）以降のカードが全部使えるということですね。そして殿堂ポイントという聞きなれない単語とその説明にページの大半が使われています。なんだ。
強力なカードにはその強さに応じて、あらかじめ「殿堂ポイント」が設定されています。殿堂ポイントは、★の数であらわし、★（1ポイント）から★★★★（4ポイント）までがあります。それ以上の場合は、「禁止カード」として設定されるカードもあります。殿堂レギュレーションのデッキは、60枚の殿堂ポイントの合計が4ポイント以下である必要があります。[註２]
要するに制限カードがあるってことですね。フラダリの奥の手みたいな禁止カードが一覧されています。そんで、少しだけならば枚数制限ありで使える、と。制限カード一覧が載っているので眺めてみましょう。そういえば最近シェイミが制限かかったってのは聞いた気がする。ふむ、１ポイントだからシェイミ４投行進は組める、と。森が２ポイント、奥の手は禁止。あとはわからん、どくさいみんは聞いたことあるなあ。探求者って誰だ。よくわかんない制限カードたちはよくわかんなかったので、今回はスルーします。と言っても強いとされるカードたちなんだろうから、後で見返すだろうし一応ブックマークしとこう。
さて、殿堂レギュの大枠はわかった気がするけれど、なにが強いとかどんなデッキがあるとかがわからん。そもそもカードプールが広すぎて、どんなカードがあるのか探していられない。ってことで、ネットの海に助けを求めましょう。世の中には物好きがいるもので、SMまで使える殿堂レギュのデッキレシピをもう既に公開してくれている人々がおります。ありがてえ。
私が最初に見た殿堂レギュデッキは、ツイッターに流れてきた「サーナイトGXミカルゲ」というものでした[註３]。これです。
http://darkcharizard40.diarynote.jp/201710040953104755/
なんだ、結局GXポケモンじゃん。でもミカルゲは知らん。レシピを見たら知ってるカードと知らんカードが半々くらいでした。特にサポートのカードがわけわからん。詳細は検索してね、って書いてあったので、公式のカード検索ページから「殿堂レギュレーション」に設定して検索してほーーーん？？？ となっていました。分かるような分からんような。でもよくわからんカードのテキスト漁るのは楽しい。なんなら新弾カードが4000枚くらい増えたみたいなもんですし、カードのテキスト読むのが趣味みたいなところがある私にとっては適当に見てるだけでもとても楽しいです。あ、検索はここです。右側のレギュレーションを殿堂に設定しておくと、殿堂レギュで使えるカードまで検索してくれて便利。
http://www.pokemon-card.com/card-search/
よくわからんカードたちを適当に眺めるだけでも楽しいのですが、殿堂レギュで試合をするとなるとちゃんとデッキの形にしないといけません。となると、どういうデッキタイプが強いのかを知る必要があるわけです。……いや誰もやったことない環境なんだから環境デッキレシピ集なんて落ちてるわけないし、自力で考えるしかないのにカードプールわからんからお先真っ暗じゃん。どうしたもんかしら。
⇨第２話：スタンダードレギュレーションのデッキ
http://autumncard.diarynote.jp/201710271820238818/
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註１：ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイト「レギュレーション」（http://www.pokemon-card.com/rules/regulation/）2017.10.23.閲覧 このページ入ってすぐはスタンダードレギュレーションについて表示されているので、中央らへんの「殿堂」と書かれたところをクリックしてください。すると殿堂レギュについての説明が表示されます。
註２：註１に同じ
註３： ぽけみて。「【殿堂DECK42】安定進化サーナイト［サーナイトGX・ミカルゲ］」（http://darkcharizard40.diarynote.jp/201710040953104755/）2017.10.23.閲覧 引用を快諾してくださったCHANGさん、ありがとうございました！ 楽しみたいと思います！
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