20181202チャンピオンズリーグ新潟 オープンリーグ エクストラ
2018年12月3日 ポケモンカードゲーム備忘録です。
use:レックウザGX
●4-6 ゾロアークGXダストダス 先行
がんポケの方。わちゃわちゃ喋ってスタート。
後1アズサでヤブクロン出てきて無理を感じる。グッズ抑えてドラゴンブレイクツーパンでゾロGX取り、ブロアー廻しライオットビート180でレック取られて、パラレル置いてぶん回してグッズ8枚状態でゾロ210に届いてサイド4-2。ベンチにエネ付きダストダス。返しビート130+N。こちら手札がトレジャー廻しコケコGX。プレミここで、トラッシュにテテフ全落ちなのにトレジャーで山見てしまい、ダストの打点が届いてしまう。トップドロー2回で解決せずダスト2体目とグズマ揃えられて負け。廻しコケコ前で130ビートしてればよかった。
●2-6 ゾロアークGXマグカルゴアローラベトベトンジラーチPS 後攻
アロベト見えてぶん回しにかかり、後1テンペスト。返しにセットアップ6枚からNまで全部通されてビート190。こちらパラレル置くも相手ベンチゾロGXカルゴニンフEX。どうしようもなくドラゴンブレイク210でゾロを取って返す。返しにニンフ起動して180出されながらNで手札絞られる。当然返せず、もう一回動かれて負け。
○6-0 オーロットBREAK 後攻
ミツルされず。グッズ使い切って返す。お相手エネつかずでフィアーまで猶予あったので、エネ手張りでレックを起動しつつフラダリグッズロック解除したりしてレックレックゼラオラのみの盤面を完成させる。ドラゴンブレイク180連打してそのまま狩り切って勝ち。
●0-4 超越ゾロアークGX 先行
カケルさん。セルフ超越して負け。丁寧に毎ターンオカマ言われたけど、そもそもボールなしドロソなしレック1体のみ草エネなしでした。5ターンくらいドローゴーして終わり。一回きりの疾風怒濤でタンカとコケコPSが落ちた。しょうもない。
1勝3敗自動ドロップ。
サイドイベで4人総当たりリーグあって、エクストラの人がいたのでもう一個の候補だったロンゾロで出てみる。3試合とも初手ハンド宇宙で全部っつって3勝。ほぼ同じレシピだったシゲルくんがベスト8(おめでとうございます!)だったしこっち握るのが正解だったのかもなー、となる。
3on3でCJさんと、がんポケのポンさんとで出場する。ジラサン握って2-1。チーム3-0でポイント稼いだ。皆さん強くてすごい。
もう一回4人リーグ出て下手下手プレイングとトップジャッジ刺さる試合で負け。
とりあえずグレイシアGXプロモ2枚稼いで最低限のケアしたので、決勝トナメ見てローストビーフ丼食って終了。
use:ロンゾロ
○オーロット
初手宇宙。全部。毎ターングッズロック外してイージーゲームだなあっつって勝ち。
○カメックスケルディオEXキングドラGXヨワシGX
初カメケル。アオギリ型じゃなかったので、2ターン目までカメが立たず、グズマカメール、オカルトマニア、グズマゼニガメっつって盤面壊して勝ち。
○ゲンガー
あらゆるゲンガー入りの楽しいデッキ。初手ゴースのみで番が帰ってきたので先2で飛んで終わり。
use:ジラーチサンダーマッシブーンウツロイドサンダースGX
●ジラーチサンダー
イーブイサイド落ち。ジリ貧ハンドからサイド先行されて盤面作れないまま負け。
○マッシブーンGXルガルガンGXシルヴァディGX
宇宙。スレッジハンマーとナイトキャップ両方言えて気持ちよくなる。
○ゾロアークGXルガルガンGXマグカルゴアローラベトベトン
メタモン食えてアロベト立たず。たね食い散らかして、スレッジハンマー通して、ナイトキャップデスローグで勝ち。
●ゼラオラGXカプ・コケコGXサンダーライコウゼブライカ
序盤サンダースGXでマウント取っていくも、スレッジハンマー揃え損ねてサイドとれず、そのまま動けなくて負け。素直に下手。
○レックウザGXゼラオラGXラティアスPS
レックツーパンゲーしつつマッシ挟んでなんやかんやしてサイドレース逃げ切って勝ち。引き運に助けられたので下手。
●ゾロアークGXルガルガンGXマッシブーンGX
お相手事故気味で、たねから狩って行って勝ちルート見えたところでトップジャッジマン。そこから何も引けず負け。そんなもん。
サイドイベは以上。ロンゾロが正義。
本戦の初戦2戦目は細かいプレミがあった感じしますが、下振れ日にレック握るのは間違いだった感じですね。下振れたってことは構築が微妙だった説もあるので、シェイミもう一枚増やすとかで、メタ札よりも展開速度上げるのが正解だったのかもしれませんでした。タンカ2でもよかったかも。ホウオウEXはコインなので嘘ですが、上振れレックは疾風怒濤でエネ落としてコイン表出るので正解な気もします。わからん。
全体的に練習不足でしたし、1次募集漏れて出れるかわからん状態で練習モチベなかったのが敗因だと思っています。うーん。
use:レックウザGX
●4-6 ゾロアークGXダストダス 先行
がんポケの方。わちゃわちゃ喋ってスタート。
後1アズサでヤブクロン出てきて無理を感じる。グッズ抑えてドラゴンブレイクツーパンでゾロGX取り、ブロアー廻しライオットビート180でレック取られて、パラレル置いてぶん回してグッズ8枚状態でゾロ210に届いてサイド4-2。ベンチにエネ付きダストダス。返しビート130+N。こちら手札がトレジャー廻しコケコGX。プレミここで、トラッシュにテテフ全落ちなのにトレジャーで山見てしまい、ダストの打点が届いてしまう。トップドロー2回で解決せずダスト2体目とグズマ揃えられて負け。廻しコケコ前で130ビートしてればよかった。
●2-6 ゾロアークGXマグカルゴアローラベトベトンジラーチPS 後攻
アロベト見えてぶん回しにかかり、後1テンペスト。返しにセットアップ6枚からNまで全部通されてビート190。こちらパラレル置くも相手ベンチゾロGXカルゴニンフEX。どうしようもなくドラゴンブレイク210でゾロを取って返す。返しにニンフ起動して180出されながらNで手札絞られる。当然返せず、もう一回動かれて負け。
○6-0 オーロットBREAK 後攻
ミツルされず。グッズ使い切って返す。お相手エネつかずでフィアーまで猶予あったので、エネ手張りでレックを起動しつつフラダリグッズロック解除したりしてレックレックゼラオラのみの盤面を完成させる。ドラゴンブレイク180連打してそのまま狩り切って勝ち。
●0-4 超越ゾロアークGX 先行
カケルさん。セルフ超越して負け。丁寧に毎ターンオカマ言われたけど、そもそもボールなしドロソなしレック1体のみ草エネなしでした。5ターンくらいドローゴーして終わり。一回きりの疾風怒濤でタンカとコケコPSが落ちた。しょうもない。
1勝3敗自動ドロップ。
サイドイベで4人総当たりリーグあって、エクストラの人がいたのでもう一個の候補だったロンゾロで出てみる。3試合とも初手ハンド宇宙で全部っつって3勝。ほぼ同じレシピだったシゲルくんがベスト8(おめでとうございます!)だったしこっち握るのが正解だったのかもなー、となる。
3on3でCJさんと、がんポケのポンさんとで出場する。ジラサン握って2-1。チーム3-0でポイント稼いだ。皆さん強くてすごい。
もう一回4人リーグ出て下手下手プレイングとトップジャッジ刺さる試合で負け。
とりあえずグレイシアGXプロモ2枚稼いで最低限のケアしたので、決勝トナメ見てローストビーフ丼食って終了。
use:ロンゾロ
○オーロット
初手宇宙。全部。毎ターングッズロック外してイージーゲームだなあっつって勝ち。
○カメックスケルディオEXキングドラGXヨワシGX
初カメケル。アオギリ型じゃなかったので、2ターン目までカメが立たず、グズマカメール、オカルトマニア、グズマゼニガメっつって盤面壊して勝ち。
○ゲンガー
あらゆるゲンガー入りの楽しいデッキ。初手ゴースのみで番が帰ってきたので先2で飛んで終わり。
use:ジラーチサンダーマッシブーンウツロイドサンダースGX
●ジラーチサンダー
イーブイサイド落ち。ジリ貧ハンドからサイド先行されて盤面作れないまま負け。
○マッシブーンGXルガルガンGXシルヴァディGX
宇宙。スレッジハンマーとナイトキャップ両方言えて気持ちよくなる。
○ゾロアークGXルガルガンGXマグカルゴアローラベトベトン
メタモン食えてアロベト立たず。たね食い散らかして、スレッジハンマー通して、ナイトキャップデスローグで勝ち。
●ゼラオラGXカプ・コケコGXサンダーライコウゼブライカ
序盤サンダースGXでマウント取っていくも、スレッジハンマー揃え損ねてサイドとれず、そのまま動けなくて負け。素直に下手。
○レックウザGXゼラオラGXラティアスPS
レックツーパンゲーしつつマッシ挟んでなんやかんやしてサイドレース逃げ切って勝ち。引き運に助けられたので下手。
●ゾロアークGXルガルガンGXマッシブーンGX
お相手事故気味で、たねから狩って行って勝ちルート見えたところでトップジャッジマン。そこから何も引けず負け。そんなもん。
サイドイベは以上。ロンゾロが正義。
本戦の初戦2戦目は細かいプレミがあった感じしますが、下振れ日にレック握るのは間違いだった感じですね。下振れたってことは構築が微妙だった説もあるので、シェイミもう一枚増やすとかで、メタ札よりも展開速度上げるのが正解だったのかもしれませんでした。タンカ2でもよかったかも。ホウオウEXはコインなので嘘ですが、上振れレックは疾風怒濤でエネ落としてコイン表出るので正解な気もします。わからん。
全体的に練習不足でしたし、1次募集漏れて出れるかわからん状態で練習モチベなかったのが敗因だと思っています。うーん。
9/16チャンピオンズリーグ東京【122位/CSP60】
2018年9月17日 ポケモンカードゲーム
頑張りました。
予選6勝3敗。9戦完遂できて良かった。
実は初めてチャンピオンズリーグでCSP取れたのですごく嬉しい。
記録として、初めてのレギュレーションで何を考えて大会まで望んだか、そして当日のマッチアップを記しておこうと思います。
最初、特に大会とか他の人の構築を見る機会もなかったので、脳内で考察を進めてデッキ組んで一人回ししていました。みんながジムバトルなどでSMレギュデッキを使い始めると、私もぼちぼち新レギュで対人戦ができるようになり、このレギュレーションの展開速度や強い動き、立ち回りの限界などが見えてきました。時期としては7月入るかどうかくらい。ここら辺でSM環境に対するスタンスは固められたように思います。
スタンスはこんな感じ。
・Nが無いので、サイド先行して増えたハンドからグズマで終わる。分かりやすく捲る手段がない。なのでサイド先行していきましょう。
・ドローが貧弱なので特性で盤面固定するデッキが安定する。ゾロアークやヤレユータンのように手札を補充するか、メタグロスやクワガノンのように手札に寄らず継続戦闘していく形を作りましょう。
・カードパワーがXYと比べて弱く、トップ1枚から全部解決できる確率は結構低い。なので初手ジャッジマン(やぶれかぶれ)の回答はとても難しくとても強いが、雑に使うと自分に刺さるので諸刃の剣。初手ジャッジマンへの安定回答があるデッキで使う初手ジャッジマンが最強です。
で、色々強いデッキ考えてたんですが、超爆インパクトの「ロストマーチ」「ウツギ博士のレクチャー」でそこまでのデッキ案が全部ひっくり返されてしました。よって、超爆のリスト公開後から直接の環境考察とデッキ構築をする羽目になりました。ここまで環境動くと思っていなかった。
CL東京の環境読みとデッキ選択については、次のように考えていました。
・ロストマーチは雑に強い。しかし9戦安定して戦えるデッキを組めるのは極一部のプレイヤーのみ。上位層プレイヤーは強いロスマ組めた人以外使わないので、怪しいロスマをちゃんと食う側に回るのが正解。強いロスマ引いたら運負け。
・全人類対ロスマで構築が歪むので、ロスマ切った速攻デッキはロスマ以外切って勝ち抜ける可能性がありそう。
・対ロスマで構築が全く歪まないウルネクwithギラティナがトップメタ。
・2勝するまでは何引くか考えるだけ無駄なので、対有象無象性能が高いデッキ・デッキパワーが高いデッキを握るべき。あと事故率が低いことが一番大事。
対有象無象性能が高くて練度の高い手持ちのデッキが、ロストマーチに勝てないか、ロストマーチにしか勝てないかだったので、とりあえずゾロアークGXだろう、という結論には至るも、強いゾロルガが組めなくて困っていました。そこで一緒に考察していたシゲルくんから朗さんが組んだゾロルガのレシピをもらい、とりあえず回して見ることに。自分では組めない枚数配分だったので、下手にいじるよりもそのまま回して配分の意図を探って行くほうが意味があるかなと考えて、練習会に持ち込んで色々試してみました。回してみたら、ベンチにシステムポケモンを置くデッキ(ウルネクなど)に強いルガルガンと、単体で速攻馬鹿打点出すデッキ(ゼラレックやカルゴ)に刺さる悪の戒めマニューラと、綺麗に役割対象分かれていてほとんどのデッキに回答を作れることがわかってきたので、このまま立ち回り煮詰めて行った方が勝てそうだな、となりそのまま持ち込むことにしました。改めて、構築をシェアしてくださった朗さん、構築相談乗ってくれたシゲルくん、ありがとうございました。
ということで当日のマッチアップです。
■CL東京予選
use:ルガルガンGXゾロアークGXマニューラ
1戦目:○6-2レックウザゼラオラ
ベンチにフル展開してくれたので、マニュで2回とルガンで1回ワンパンして勝ち。
2戦目:○マグカルゴGXタッチ妖アローラキュウコンGX
マニューラで相手ベンチ広げるのを咎めて、ブラッディアイでじならしから取ったら止まってくれたので、ツーパンしていって勝ち。
3戦目:○6-3ツインソルガレオGX妖アローラキュウコンGX
お互いリーリエ2ドローみたいな感じで展開できず、スローな始まり。先にソルバーストGXから展開されたので、こだハチエナジードライブで130乗せて返す。ディアルガで殴ってきたので、70イワンコから進化したルガルガンでソルガレオを取る。相手のディアルガがルガルを殴れなくなったので、そこからテンポ取って2体目以降のソルガレオ作らせず勝ち。
4戦目:●4-6アローラナッシーラランテスゼブライカ
アセロラ薄いし160ワンパンできないしルガン出せないしでキツいマッチアップだと思っています。初手グズマばっかりだったので、裏のシママを3回狩るもゼブライカ立てられてしまい、順調にナッシー立てられて間に合わず負け。
5戦目;○6-4レックウザGXゼラオラGX
ぼちぼち展開しあって、マニュを立てて戒めでレックを取る。次デスローグでゼラオラを取り、こだハチディアンシー爪で切り裂く160+回転飛行でレック取って勝ち。
6戦目:○6-4マッシブーンGXルガルガンGXカプ・コケコ
ベンチにイワンコだけ並べてスタート。ルガン爪で切り裂くでコケコ、次デスローグでマッシGXを取って小マッシを避ける。ビーリンからルガン落とされた返しにジャッジでハンド絞りつつこちらの小マッシを押し付ける。相手ベンチにイワンコが出たので先に取り、グズマから手負いのマッシGXを取って勝ち。ゾロアーク出さないで回しきったの上手かった(自画自賛)。
7戦目:●4-6ズガドーンGXアーゴヨン
ベベノム→アーゴヨン→ズガドーンの順番で取るプランで勝てるので、ベベノムから取る。次アーゴヨン取るところでマオ打ったら、130打点出すためのパーツ2つ(ディアンシーPSと食い尽くされた原野)が両方サイド落ちして倒せなくなる。ズガは210打点遠いのでせめてゾロで殴るべきところをルガで殴ってしまい、返しで落とされてそのままテンポ取られて負け。ディアンシー爪で切り裂く130だけじゃしんどいから原野ライオットビート130のルートも用意してたのになー、という感じ。ゆうてサイド落ち見た後の立ち回りが何も強くなかったので、経験値不足を感じました。
8戦目:○6-2ジガルデGXゾロアークGXカプ・コケコ
先行2で4エネジガルデ作られて負けを覚悟します。茶色はマニュも通らないからとてもしんどいですが、せめてサイド先行するべく先に爪で切り裂くで後ろのゾロアークを取る。お相手後続のゾロが立たず止まってくれたので、エナジードライブ120でジガルデを削り、返しのジャッジメントGXに対して、グズマ+ブラッディアイからのライオットビートでジガルデを倒す。その後は相手後続立たず勝ち。
9戦目:●2-6ウルトラネクロズマGXネクロズマ暁の翼GXギラティナカラマネロ
お相手ギラティナから入ってきて、こちらもゾロアークで動かしていく展開。テテフのエナジードライブで落とされた返しに小マッシでビーストエネこだハチスレッジハンマー180で返して勝てるなって思ったら相手のサイドが残り3枚だったのでgg。見落とした要因はいくつかありましたが、要は連戦で集中力が持たなかったんだと思います。体力をつけます。
マッチアップ運は、マニュが立てばガン有利のゼラレックを2回引いてちゃんとマニュ立ってるので、比較的良かったと思います。不安のあったロストマーチを引いていませんが、明確な不利デッキの茶色2回引いてるし妥当なところ。事故による一方的な負けが一度もなかったのが一番の勝因だと思います。
以上、最終戦まで残れたので文句はありますがほぼ最高の結果でした。でも最終戦のこともあってもう1勝と欲が出てきますね。今シーズンの滑り出しとしては理想的なので、今後も安定してこのくらいの成績を出せるようにすることを目指していきたいです。
最後に、構築相談や練習にお付き合いいただいた皆さん、当日対戦したりお話ししたりできた皆さん、ありがとうございました。
予選6勝3敗。9戦完遂できて良かった。
実は初めてチャンピオンズリーグでCSP取れたのですごく嬉しい。
記録として、初めてのレギュレーションで何を考えて大会まで望んだか、そして当日のマッチアップを記しておこうと思います。
最初、特に大会とか他の人の構築を見る機会もなかったので、脳内で考察を進めてデッキ組んで一人回ししていました。みんながジムバトルなどでSMレギュデッキを使い始めると、私もぼちぼち新レギュで対人戦ができるようになり、このレギュレーションの展開速度や強い動き、立ち回りの限界などが見えてきました。時期としては7月入るかどうかくらい。ここら辺でSM環境に対するスタンスは固められたように思います。
スタンスはこんな感じ。
・Nが無いので、サイド先行して増えたハンドからグズマで終わる。分かりやすく捲る手段がない。なのでサイド先行していきましょう。
・ドローが貧弱なので特性で盤面固定するデッキが安定する。ゾロアークやヤレユータンのように手札を補充するか、メタグロスやクワガノンのように手札に寄らず継続戦闘していく形を作りましょう。
・カードパワーがXYと比べて弱く、トップ1枚から全部解決できる確率は結構低い。なので初手ジャッジマン(やぶれかぶれ)の回答はとても難しくとても強いが、雑に使うと自分に刺さるので諸刃の剣。初手ジャッジマンへの安定回答があるデッキで使う初手ジャッジマンが最強です。
で、色々強いデッキ考えてたんですが、超爆インパクトの「ロストマーチ」「ウツギ博士のレクチャー」でそこまでのデッキ案が全部ひっくり返されてしました。よって、超爆のリスト公開後から直接の環境考察とデッキ構築をする羽目になりました。ここまで環境動くと思っていなかった。
CL東京の環境読みとデッキ選択については、次のように考えていました。
・ロストマーチは雑に強い。しかし9戦安定して戦えるデッキを組めるのは極一部のプレイヤーのみ。上位層プレイヤーは強いロスマ組めた人以外使わないので、怪しいロスマをちゃんと食う側に回るのが正解。強いロスマ引いたら運負け。
・全人類対ロスマで構築が歪むので、ロスマ切った速攻デッキはロスマ以外切って勝ち抜ける可能性がありそう。
・対ロスマで構築が全く歪まないウルネクwithギラティナがトップメタ。
・2勝するまでは何引くか考えるだけ無駄なので、対有象無象性能が高いデッキ・デッキパワーが高いデッキを握るべき。あと事故率が低いことが一番大事。
対有象無象性能が高くて練度の高い手持ちのデッキが、ロストマーチに勝てないか、ロストマーチにしか勝てないかだったので、とりあえずゾロアークGXだろう、という結論には至るも、強いゾロルガが組めなくて困っていました。そこで一緒に考察していたシゲルくんから朗さんが組んだゾロルガのレシピをもらい、とりあえず回して見ることに。自分では組めない枚数配分だったので、下手にいじるよりもそのまま回して配分の意図を探って行くほうが意味があるかなと考えて、練習会に持ち込んで色々試してみました。回してみたら、ベンチにシステムポケモンを置くデッキ(ウルネクなど)に強いルガルガンと、単体で速攻馬鹿打点出すデッキ(ゼラレックやカルゴ)に刺さる悪の戒めマニューラと、綺麗に役割対象分かれていてほとんどのデッキに回答を作れることがわかってきたので、このまま立ち回り煮詰めて行った方が勝てそうだな、となりそのまま持ち込むことにしました。改めて、構築をシェアしてくださった朗さん、構築相談乗ってくれたシゲルくん、ありがとうございました。
ということで当日のマッチアップです。
■CL東京予選
use:ルガルガンGXゾロアークGXマニューラ
1戦目:○6-2レックウザゼラオラ
ベンチにフル展開してくれたので、マニュで2回とルガンで1回ワンパンして勝ち。
2戦目:○マグカルゴGXタッチ妖アローラキュウコンGX
マニューラで相手ベンチ広げるのを咎めて、ブラッディアイでじならしから取ったら止まってくれたので、ツーパンしていって勝ち。
3戦目:○6-3ツインソルガレオGX妖アローラキュウコンGX
お互いリーリエ2ドローみたいな感じで展開できず、スローな始まり。先にソルバーストGXから展開されたので、こだハチエナジードライブで130乗せて返す。ディアルガで殴ってきたので、70イワンコから進化したルガルガンでソルガレオを取る。相手のディアルガがルガルを殴れなくなったので、そこからテンポ取って2体目以降のソルガレオ作らせず勝ち。
4戦目:●4-6アローラナッシーラランテスゼブライカ
アセロラ薄いし160ワンパンできないしルガン出せないしでキツいマッチアップだと思っています。初手グズマばっかりだったので、裏のシママを3回狩るもゼブライカ立てられてしまい、順調にナッシー立てられて間に合わず負け。
5戦目;○6-4レックウザGXゼラオラGX
ぼちぼち展開しあって、マニュを立てて戒めでレックを取る。次デスローグでゼラオラを取り、こだハチディアンシー爪で切り裂く160+回転飛行でレック取って勝ち。
6戦目:○6-4マッシブーンGXルガルガンGXカプ・コケコ
ベンチにイワンコだけ並べてスタート。ルガン爪で切り裂くでコケコ、次デスローグでマッシGXを取って小マッシを避ける。ビーリンからルガン落とされた返しにジャッジでハンド絞りつつこちらの小マッシを押し付ける。相手ベンチにイワンコが出たので先に取り、グズマから手負いのマッシGXを取って勝ち。ゾロアーク出さないで回しきったの上手かった(自画自賛)。
7戦目:●4-6ズガドーンGXアーゴヨン
ベベノム→アーゴヨン→ズガドーンの順番で取るプランで勝てるので、ベベノムから取る。次アーゴヨン取るところでマオ打ったら、130打点出すためのパーツ2つ(ディアンシーPSと食い尽くされた原野)が両方サイド落ちして倒せなくなる。ズガは210打点遠いのでせめてゾロで殴るべきところをルガで殴ってしまい、返しで落とされてそのままテンポ取られて負け。ディアンシー爪で切り裂く130だけじゃしんどいから原野ライオットビート130のルートも用意してたのになー、という感じ。ゆうてサイド落ち見た後の立ち回りが何も強くなかったので、経験値不足を感じました。
8戦目:○6-2ジガルデGXゾロアークGXカプ・コケコ
先行2で4エネジガルデ作られて負けを覚悟します。茶色はマニュも通らないからとてもしんどいですが、せめてサイド先行するべく先に爪で切り裂くで後ろのゾロアークを取る。お相手後続のゾロが立たず止まってくれたので、エナジードライブ120でジガルデを削り、返しのジャッジメントGXに対して、グズマ+ブラッディアイからのライオットビートでジガルデを倒す。その後は相手後続立たず勝ち。
9戦目:●2-6ウルトラネクロズマGXネクロズマ暁の翼GXギラティナカラマネロ
お相手ギラティナから入ってきて、こちらもゾロアークで動かしていく展開。テテフのエナジードライブで落とされた返しに小マッシでビーストエネこだハチスレッジハンマー180で返して勝てるなって思ったら相手のサイドが残り3枚だったのでgg。見落とした要因はいくつかありましたが、要は連戦で集中力が持たなかったんだと思います。体力をつけます。
マッチアップ運は、マニュが立てばガン有利のゼラレックを2回引いてちゃんとマニュ立ってるので、比較的良かったと思います。不安のあったロストマーチを引いていませんが、明確な不利デッキの茶色2回引いてるし妥当なところ。事故による一方的な負けが一度もなかったのが一番の勝因だと思います。
以上、最終戦まで残れたので文句はありますがほぼ最高の結果でした。でも最終戦のこともあってもう1勝と欲が出てきますね。今シーズンの滑り出しとしては理想的なので、今後も安定してこのくらいの成績を出せるようにすることを目指していきたいです。
最後に、構築相談や練習にお付き合いいただいた皆さん、当日対戦したりお話ししたりできた皆さん、ありがとうございました。
SMレギュレーション考察日記 その4 スタジアム編。
2018年8月15日 ポケモンカードゲームサンダーマウンテン、戒めの祠、せせらぎの丘、強いスタジアムが多い環境になりましたね。ということで、SMレギュレーションの考察をしてみようのコーナー、今回はスタジアム編です。
<スタジアム>
□Winter Battle環境
ドローが弱い環境で、たねポケモンを確定サーチできるせせらぎの丘が群を抜いて強い印象でした。たね切れ負けのリスクが大きく減り、エンペルトなどの進化デッキも安定して展開できます。他にも、ジバコイルデッキの核であり、圧倒的なリソース効率を持つテンガン山、軽石なき環境で足回りを補助する月輪の祭壇、ガノンブルルコケコの耐久を大きく引き上げるエーテルパラダイス保護区、進化デッキに刺さるポータウンと、強い寄りのカードが多かったです。
□SM5+(ウルトラフォース)~SM7b(フェアリーライズ)追加カード
スタジアム◇(プリズムスター)の登場で、スタジアムに対する概念が多少変わったように感じます。強力なポケモンの道具が少ないこともあり、フィールドブロアーの需要が下がったと言えるかもしれません。特に、実質的なエネ加速をするサンダーマウンテン◇は、雷タイプのデッキパワーを底上げしました。
強力なサーチができるウルトラスペースは、それだけでビーストボックスという一つのデッキタイプを形成しました。
また、戒めの祠は、祠デッキと形容されるように、スタジアム自体がメインギミックかつダメージソースとして機能する非GXデッキを成立させています。祠軸のデッキタイプは、今後も環境に食い込んでくるでしょう。
他にも、道具ロックするフラダリラボ、バラマキへの切り返しとなりうるそらのはしらなど、どれもそれぞれに強さがありますね。
ちょっと短めですが、そもそも種類が少ないから仕方ないですね。とりあえずトレーナーズは全部見たので、これにて一区切りということにします。気が向いたら特性持ちポケモン編とかやります。それでは。
<スタジアム>
□Winter Battle環境
ドローが弱い環境で、たねポケモンを確定サーチできるせせらぎの丘が群を抜いて強い印象でした。たね切れ負けのリスクが大きく減り、エンペルトなどの進化デッキも安定して展開できます。他にも、ジバコイルデッキの核であり、圧倒的なリソース効率を持つテンガン山、軽石なき環境で足回りを補助する月輪の祭壇、ガノンブルルコケコの耐久を大きく引き上げるエーテルパラダイス保護区、進化デッキに刺さるポータウンと、強い寄りのカードが多かったです。
□SM5+(ウルトラフォース)~SM7b(フェアリーライズ)追加カード
スタジアム◇(プリズムスター)の登場で、スタジアムに対する概念が多少変わったように感じます。強力なポケモンの道具が少ないこともあり、フィールドブロアーの需要が下がったと言えるかもしれません。特に、実質的なエネ加速をするサンダーマウンテン◇は、雷タイプのデッキパワーを底上げしました。
強力なサーチができるウルトラスペースは、それだけでビーストボックスという一つのデッキタイプを形成しました。
また、戒めの祠は、祠デッキと形容されるように、スタジアム自体がメインギミックかつダメージソースとして機能する非GXデッキを成立させています。祠軸のデッキタイプは、今後も環境に食い込んでくるでしょう。
他にも、道具ロックするフラダリラボ、バラマキへの切り返しとなりうるそらのはしらなど、どれもそれぞれに強さがありますね。
ちょっと短めですが、そもそも種類が少ないから仕方ないですね。とりあえずトレーナーズは全部見たので、これにて一区切りということにします。気が向いたら特性持ちポケモン編とかやります。それでは。
SMレギュレーション考察日記 その3 グッズ編。
2018年7月23日 ポケモンカードゲームSMレギュレーションの考察をしてみようのコーナー。前回の続きです。
シーズンキックオフのCL東京までに、まだ新弾を2つも残しているのに考察する意味あるの? と思わなくもないですが、経験上直前にはこんな記事のんびり書いてる時間はないので、今のうちにストックしておこうと考えてます。
今日はグッズ編。グッズというと、XY環境の代名詞ともいうべき強力なカードがいなくなり、デッキ構築が大きく変わりました。懐かしきかな、バトルサーチャーにコンプレッサー。とはいえ、ぼちぼち代替カードが出揃ってきたので、SM環境も安定してきたなあという風に思っています。例によってWinter Battle環境(SM1-SM5)の復習と、それ以降の新弾の情報を付け足す方式で書いていきます。さて、行ってみましょう。
<グッズ:ポケモン>
ボールをはじめとした、ポケモンのカードに関係するカードたち。こんな感じで一括りとしておきます。分類は便宜的なものなのでなんとなくです。
□Winter Battle環境
ボールは、ハイパーボール、ネストボール、タイマーボールの3種が基本でした。タイマーは1/4で失敗するのでできることならば頼りたくない、ネストはテテフを呼べない。ということでハイパーボール4枚にちょっとネストタイマー入れる、という形が基本だったように思っていました。
回収手段としては、レスキュータンカというスタンダード環境でも強いカードがあったため、特に困ることはありませんでした。
□SM5+(ウルトラフォース)~SM7a(迅雷スパーク)追加カード
ボールは多数追加されましたが、実用性・汎用性がありそうなカードはほとんどない印象です。今日(7/23)発表されたネットボールはちょっと偉そうですね。
そんな中圧倒的汎用性を持つカードが登場しました。ミステリートレジャーです。ボールじゃないけど。テテフをサーチできるので、事故防止やグズマサーチを目的として超竜デッキに限らず採用できます。もちろんメイン採用できるカラマネロ軸やレックウザ軸はSM環境屈指の安定感を誇ります。
他には、ポケナビというトップ操作寄りのサーチカードも追加されました。スーパーボールの劣化ですが、基本エネルギーも拾えるところが差別化点ですね。
最近ではハイパーボールの手札トラッシュを嫌って、ネストボールやスタジアム(せせらぎの丘・ウルトラスペース)などのサーチに寄せた構築も開拓されているようです。
<グッズ:エネルギー>
□Winter Battle環境
山札からのサーチ手段が、勝利の勲章という現実世界に存在しないカードだけのため、存在しませんでした。ハイボオドリドリバイタルダンスが一番汎用的でしたね。エネくじも比較的安定するカードのように感じています。
一方の回収手段は、エネルギー回収やエネルギーリサイクルと安定したカードがありました。
エネルギーを加速するカードとして、アクアパッチというかなり優秀かカードがありましたが、エネをトラッシュする手段が乏しかったのでそこまで猛威を振るわなかった印象です。他にはがくしゅうそうちやねがいのバトンがありましたが、シナジーのあるポケモンがいなかったように感じます。擬似的なエネ加速として、エネルギーつけかえやマルチつけかえもありですね。
□SM5+(ウルトラフォース)~SM7a(迅雷スパーク)追加カード
サーチ手段がないことは相変わらず。炎に限れば、火打石という大量ドローカードが追加されました。
エネルギーの回収手段として、エネルギー循環装置が登場しました。手札か山札か選べるのが優秀で、回収とリサイクルのどちらかに寄せたいデッキでなければ採用したいカードです。
さて、加速カードですが、たくさん出ました。まずはビーストリング。SM環境の代名詞となること請け合いのカードです。山札から2枚加速という点で既におかしいのに、サポートですらない。恩恵を受けるウルトラビーストは、今後第一線に居続けることでしょう。もう一つ、カウンターゲインという道具が登場しています。サイド枚数が負けていないと使えないとはいえ、カウンターエネルギーと合わせて様々なワザを起動できるため、意識しておきたいです。もちろんGXポケモンに貼っても強いですね。
<グッズ:その他>
□Winter Battle環境
入れ替え系のカードは、ポケモンいれかえとあなぬけのヒモが続投し、ポケモンの道具としてダッシュボードが登場しました。逃げ1をメインとするデッキではダッシュボードが機能しますが、逃げエネが2以上のポケモンが多くなると、スムーズな入れ替えが難しい環境になりました。グズマや月輪の祭壇といったカードに寄せるデッキも多いです。
打点をバンプアップするカードは、こだわりハチマキという汎用カードが軸となりました。逆に非GXはこだハチの影響を受けないことが強みになってきそうです。
耐久を上げるカードには、まんたんのくすりやじゃくてんほけんがありますね。1進化ポケモンにはムキムキダンベルも強力です。
妨害カードとしては、改造ハンマー、クラッシュハンマーは継投です。また、道具とスタジアムを同時に割れるフィールドブロアーという汎用カードが登場しています。
他には、サポートを回収するともだちてちょうが再録され、バトルサーチャーなき世界でのリソース回復手段が追加されました。また、擬似的なドロソとなるハンサムホイッスルやおとりよせパッドも面白いカードですね。
□SM5+(ウルトラフォース)~SM7a(迅雷スパーク)追加カード
入れ替えカードは特に変わらず、条件下で相手を入れ替えるカードのカウンターキャッチャーとカスタムキャッチャーが登場しました。グズマ以外でベンチに触れるカードなので、デッキに自然と採用できるならば強力です。マオなどの他のサポートを使いつつベンチを呼べるのは強いですね。
バンプカードは、雷タイプの汎用カード、エレキパワーが登場し、雷デッキのパワーを一段階高めました。
耐久を高めるカードには、鋼タイプ専用の鋼鉄のフライパンが、じゃくてんほけんの上位互換として登場しています。
妨害カードとしては、改造ハンマーの互換カードとしてエネポーターが登場しました。相手バトルポケモンのエネルギーに反応するワザを使うならば、選択肢に上がるようです。
他には、山を掘りすすめられるダート自転車が再録され、高速展開したいデッキの安定感が上がりました。また、化石発掘マップの登場でなぞのかせきデッキという選択肢も出てきたように思います。
長くなりました。グッズはポケカの根幹みたいなところがあるし仕方ないですね。
XYとの大きな違いは、トラッシュされたサポートを再利用しづらいこと、汎用的な入れ替え手段がなくなったことの2点でしょうか。汎用性の高いグッズはあまり登場していませんが、エネ加速系のグッズは強力なものが多く、またサイド差が負けているときに発動する強力なカウンターカードも注目したいところです。
スタジアムは、ちょいちょい触れつつあるけれど、次回改めてまとめます。多分。
シーズンキックオフのCL東京までに、まだ新弾を2つも残しているのに考察する意味あるの? と思わなくもないですが、経験上直前にはこんな記事のんびり書いてる時間はないので、今のうちにストックしておこうと考えてます。
今日はグッズ編。グッズというと、XY環境の代名詞ともいうべき強力なカードがいなくなり、デッキ構築が大きく変わりました。懐かしきかな、バトルサーチャーにコンプレッサー。とはいえ、ぼちぼち代替カードが出揃ってきたので、SM環境も安定してきたなあという風に思っています。例によってWinter Battle環境(SM1-SM5)の復習と、それ以降の新弾の情報を付け足す方式で書いていきます。さて、行ってみましょう。
<グッズ:ポケモン>
ボールをはじめとした、ポケモンのカードに関係するカードたち。こんな感じで一括りとしておきます。分類は便宜的なものなのでなんとなくです。
□Winter Battle環境
ボールは、ハイパーボール、ネストボール、タイマーボールの3種が基本でした。タイマーは1/4で失敗するのでできることならば頼りたくない、ネストはテテフを呼べない。ということでハイパーボール4枚にちょっとネストタイマー入れる、という形が基本だったように思っていました。
回収手段としては、レスキュータンカというスタンダード環境でも強いカードがあったため、特に困ることはありませんでした。
□SM5+(ウルトラフォース)~SM7a(迅雷スパーク)追加カード
ボールは多数追加されましたが、実用性・汎用性がありそうなカードはほとんどない印象です。今日(7/23)発表されたネットボールはちょっと偉そうですね。
そんな中圧倒的汎用性を持つカードが登場しました。ミステリートレジャーです。ボールじゃないけど。テテフをサーチできるので、事故防止やグズマサーチを目的として超竜デッキに限らず採用できます。もちろんメイン採用できるカラマネロ軸やレックウザ軸はSM環境屈指の安定感を誇ります。
他には、ポケナビというトップ操作寄りのサーチカードも追加されました。スーパーボールの劣化ですが、基本エネルギーも拾えるところが差別化点ですね。
最近ではハイパーボールの手札トラッシュを嫌って、ネストボールやスタジアム(せせらぎの丘・ウルトラスペース)などのサーチに寄せた構築も開拓されているようです。
<グッズ:エネルギー>
□Winter Battle環境
山札からのサーチ手段が、勝利の勲章という現実世界に存在しないカードだけのため、存在しませんでした。ハイボオドリドリバイタルダンスが一番汎用的でしたね。エネくじも比較的安定するカードのように感じています。
一方の回収手段は、エネルギー回収やエネルギーリサイクルと安定したカードがありました。
エネルギーを加速するカードとして、アクアパッチというかなり優秀かカードがありましたが、エネをトラッシュする手段が乏しかったのでそこまで猛威を振るわなかった印象です。他にはがくしゅうそうちやねがいのバトンがありましたが、シナジーのあるポケモンがいなかったように感じます。擬似的なエネ加速として、エネルギーつけかえやマルチつけかえもありですね。
□SM5+(ウルトラフォース)~SM7a(迅雷スパーク)追加カード
サーチ手段がないことは相変わらず。炎に限れば、火打石という大量ドローカードが追加されました。
エネルギーの回収手段として、エネルギー循環装置が登場しました。手札か山札か選べるのが優秀で、回収とリサイクルのどちらかに寄せたいデッキでなければ採用したいカードです。
さて、加速カードですが、たくさん出ました。まずはビーストリング。SM環境の代名詞となること請け合いのカードです。山札から2枚加速という点で既におかしいのに、サポートですらない。恩恵を受けるウルトラビーストは、今後第一線に居続けることでしょう。もう一つ、カウンターゲインという道具が登場しています。サイド枚数が負けていないと使えないとはいえ、カウンターエネルギーと合わせて様々なワザを起動できるため、意識しておきたいです。もちろんGXポケモンに貼っても強いですね。
<グッズ:その他>
□Winter Battle環境
入れ替え系のカードは、ポケモンいれかえとあなぬけのヒモが続投し、ポケモンの道具としてダッシュボードが登場しました。逃げ1をメインとするデッキではダッシュボードが機能しますが、逃げエネが2以上のポケモンが多くなると、スムーズな入れ替えが難しい環境になりました。グズマや月輪の祭壇といったカードに寄せるデッキも多いです。
打点をバンプアップするカードは、こだわりハチマキという汎用カードが軸となりました。逆に非GXはこだハチの影響を受けないことが強みになってきそうです。
耐久を上げるカードには、まんたんのくすりやじゃくてんほけんがありますね。1進化ポケモンにはムキムキダンベルも強力です。
妨害カードとしては、改造ハンマー、クラッシュハンマーは継投です。また、道具とスタジアムを同時に割れるフィールドブロアーという汎用カードが登場しています。
他には、サポートを回収するともだちてちょうが再録され、バトルサーチャーなき世界でのリソース回復手段が追加されました。また、擬似的なドロソとなるハンサムホイッスルやおとりよせパッドも面白いカードですね。
□SM5+(ウルトラフォース)~SM7a(迅雷スパーク)追加カード
入れ替えカードは特に変わらず、条件下で相手を入れ替えるカードのカウンターキャッチャーとカスタムキャッチャーが登場しました。グズマ以外でベンチに触れるカードなので、デッキに自然と採用できるならば強力です。マオなどの他のサポートを使いつつベンチを呼べるのは強いですね。
バンプカードは、雷タイプの汎用カード、エレキパワーが登場し、雷デッキのパワーを一段階高めました。
耐久を高めるカードには、鋼タイプ専用の鋼鉄のフライパンが、じゃくてんほけんの上位互換として登場しています。
妨害カードとしては、改造ハンマーの互換カードとしてエネポーターが登場しました。相手バトルポケモンのエネルギーに反応するワザを使うならば、選択肢に上がるようです。
他には、山を掘りすすめられるダート自転車が再録され、高速展開したいデッキの安定感が上がりました。また、化石発掘マップの登場でなぞのかせきデッキという選択肢も出てきたように思います。
長くなりました。グッズはポケカの根幹みたいなところがあるし仕方ないですね。
XYとの大きな違いは、トラッシュされたサポートを再利用しづらいこと、汎用的な入れ替え手段がなくなったことの2点でしょうか。汎用性の高いグッズはあまり登場していませんが、エネ加速系のグッズは強力なものが多く、またサイド差が負けているときに発動する強力なカウンターカードも注目したいところです。
スタジアムは、ちょいちょい触れつつあるけれど、次回改めてまとめます。多分。
SMレギュレーション考察日記 その1 復習編。その2 サポート編。
2018年7月10日 ポケモンカードゲームお久しぶりです。おーたむです。
CSP120溜まったので趣味デッキ作ったりSMレギュデッキ作ったりし始めました。
ということでタイトル通りのアレです。
ポケカシーズンが終わり、SMレギュの情報が色々蓄積され始めて来たように思います。
SMレギュについて考えるならば、まず参考にするべきは半年前のWinter Battleですね。SM1-SM5の限定環境とはいえ、デッキ構築の基礎的な考え方は参考にできると思います。それでは当時の環境について振り返ってみましょう。ブログって便利。
17/12/13【雑文】Winter Battle環境 Tier表【エアプ】
http://autumncard.diarynote.jp/201712131550343282/
17/12/21【デッキレシピ】マッシブーンGXマニューラ【Winter Battle環境】
http://autumncard.diarynote.jp/201712210205332975/
17/12/26【デッキレシピ】12/25Winter Battle@仙台シーガル【グソクムシャGXカプ・コケコ】
http://autumncard.diarynote.jp/201712260119297558/
17/12/27【デッキレシピ】ネクロズマたそがれのたてがみGXジバコイル【Winter Battle】
http://autumncard.diarynote.jp/201801151714474921/
こいつクリスマスにずっとポケカやってたんだぜ。環境考察記事1つとデッキレシピ3つですね。あとアローララッタGXロトムのクソ強いデッキがあったりするのでツイッターの海を探して見てください。
Tier表をベースに環境考察を始めていこうと思うのですが、基本的に当時強かったデッキは今も強いですね。それほどぶっ壊れカードが登場したわけでもないし、トレーナーズ周りの強化は当時強かったデッキも等しく強化しています。
ということで、まずは、汎用トレーナーズから考察していきましょうか。
<サポート:ドロー>
□Winter Battle環境
シロナ1強。次点でマーマネとリーリエ。
ハンサム、ハウ、ククイ博士あたりもドローソースとして見れていました。能動的なトラッシュ手段がマーマネハイボしかなかったので、縦引き(手札を保持しつつドロー)するならばマーマネかハンサム、圧縮手段があるならば引き直しするシロナかロケット団の嫌がらせ、という感じでした。
序盤にGXワザ打つデッキにはハラという選択肢もありますね。
□SM5+(ウルトラフォース)~SM7a(迅雷スパーク)追加カード
縦引きカードとして非常に強力なドロサポが追加されました。かんこうきゃくです。トラッシュできる枚数の上限がないため、能動的なトラッシュ手段として強力な上に、マーマネと違って手札が少ないときでも安定したドローソースになります。
もう1枚紹介します。TVレポーター。3ドロー後に1トラッシュなので、トラッシュの選択肢が広いことが強みです。マーマネと観光客の間をとったようなカード。
使えるデッキはとても限られますが、ビーストボックスの仕事人、ウルトラ調査隊も外せません。最大6ドローはSM最強なので、当然強い。
引きなおすカードも強力なカードが追加されています。まずはフウとラン。シロナよりも1枚少ない5ドローですが、ポケモンいれかえとしても使うことができるという効果を持っています。1枚で2枚分のカードなので、当然強いですね。軽石がなくなったことも後押ししています。他には、モノマネむすめ。相手の手札と同じ枚数まで引くという効果は使い所を選びますが、増えた相手の手札を流す手段の少ないSM環境では切り返しの一手として選択肢に入れてもいいかもしれません。
<サポート:サーチ>
□Winter Battle環境
マオ1強。ゾロアークGXやヤレユータン、アローラサンドパンなどと合わせると確定サーチなのでとても強いですね。展開カードとしては、たねポケモン2枚サーチのポケモンだいすきクラブが非常に強力です。GXを2枚サーチするライチもデッキによっては強いかもしれません。グッズサーチのデンジは雷デッキ以外にも出張しがちでした。トラッシュからとはいえ、サポートとスタジアムを拾えるルザミーネも非常に強力です。
□SM5+(ウルトラフォース)~SM7a(迅雷スパーク)追加カード
最強のサーチカードである、ダイゴの決断が登場。ターンが終わるデメリットよりも確定3枚サーチの方が強力な場面は多々ありそうです。他には、山札もしくはトラッシュから基本エネ4枚拾えるおじょうさまと釣り人、限定的ながらもトラッシュから好きなカードを2枚拾えるカルネ、水デッキに入るかもしれないマキシ、プリズムスターをサーチするルチアと強力なカードが追加されています。
<サポート:その他>
□Winter Battle環境
グズマ、アセロラ、プルメリ、カキといったスタンダード環境でも採用されるサポートたちは、当然SMレギュでも一戦級の強さを誇ります。グズマ、アセロラはほとんどのデッキに採用されるといっても過言ではないでしょう。
□SM5+(ウルトラフォース)~SM7a(迅雷スパーク)追加カード
プリズムスターからこのカード、進化ドラゴンポケモンも出せるワタル◇は圧倒的な展開力を誇ります。それ以外では、汎用性の高いカードはあまり追加されていませんね。
<<サポート:まとめ>>
ドローサポートは突出したカードがなく、本当にデッキによるとしか言えないパワーバランスになっていると感じます。手札を保持したいのか、使い切るのか、それともトラッシュしたいのか、デッキ構築に合わせて選択したいですね。また、サーチカードが強力な環境のため、相手の手札を流せるジャッジマンやロケット団の嫌がらせは是非とも数枚採用したいところです。
サーチカードはダイゴの決断やマオといった強力なカードが揃っており、ゾロアークGXのようなデッキではサポ権をドローよりもサーチに回した方が強いと思っています。また、おじょうさまや釣り人という大量のエネルギーに触るカードが出たことで、ジバコイルやアローラダグトリオのようなデッキが強化されていますね。
それ以外のサポートカードは、Winter Battleから変わらずグズマ、アセロラという2大汎用カードが軸になってきます。カキから高速展開する炎デッキは相変わらず猛威を奮うでしょう。
長くなってきたので、この辺りで一度締めましょう。グッズスタジアム編はまた次回。
CSP120溜まったので趣味デッキ作ったりSMレギュデッキ作ったりし始めました。
ということでタイトル通りのアレです。
ポケカシーズンが終わり、SMレギュの情報が色々蓄積され始めて来たように思います。
SMレギュについて考えるならば、まず参考にするべきは半年前のWinter Battleですね。SM1-SM5の限定環境とはいえ、デッキ構築の基礎的な考え方は参考にできると思います。それでは当時の環境について振り返ってみましょう。ブログって便利。
17/12/13【雑文】Winter Battle環境 Tier表【エアプ】
http://autumncard.diarynote.jp/201712131550343282/
17/12/21【デッキレシピ】マッシブーンGXマニューラ【Winter Battle環境】
http://autumncard.diarynote.jp/201712210205332975/
17/12/26【デッキレシピ】12/25Winter Battle@仙台シーガル【グソクムシャGXカプ・コケコ】
http://autumncard.diarynote.jp/201712260119297558/
17/12/27【デッキレシピ】ネクロズマたそがれのたてがみGXジバコイル【Winter Battle】
http://autumncard.diarynote.jp/201801151714474921/
こいつクリスマスにずっとポケカやってたんだぜ。環境考察記事1つとデッキレシピ3つですね。あとアローララッタGXロトムのクソ強いデッキがあったりするのでツイッターの海を探して見てください。
Tier表をベースに環境考察を始めていこうと思うのですが、基本的に当時強かったデッキは今も強いですね。それほどぶっ壊れカードが登場したわけでもないし、トレーナーズ周りの強化は当時強かったデッキも等しく強化しています。
ということで、まずは、汎用トレーナーズから考察していきましょうか。
<サポート:ドロー>
□Winter Battle環境
シロナ1強。次点でマーマネとリーリエ。
ハンサム、ハウ、ククイ博士あたりもドローソースとして見れていました。能動的なトラッシュ手段がマーマネハイボしかなかったので、縦引き(手札を保持しつつドロー)するならばマーマネかハンサム、圧縮手段があるならば引き直しするシロナかロケット団の嫌がらせ、という感じでした。
序盤にGXワザ打つデッキにはハラという選択肢もありますね。
□SM5+(ウルトラフォース)~SM7a(迅雷スパーク)追加カード
縦引きカードとして非常に強力なドロサポが追加されました。かんこうきゃくです。トラッシュできる枚数の上限がないため、能動的なトラッシュ手段として強力な上に、マーマネと違って手札が少ないときでも安定したドローソースになります。
もう1枚紹介します。TVレポーター。3ドロー後に1トラッシュなので、トラッシュの選択肢が広いことが強みです。マーマネと観光客の間をとったようなカード。
使えるデッキはとても限られますが、ビーストボックスの仕事人、ウルトラ調査隊も外せません。最大6ドローはSM最強なので、当然強い。
引きなおすカードも強力なカードが追加されています。まずはフウとラン。シロナよりも1枚少ない5ドローですが、ポケモンいれかえとしても使うことができるという効果を持っています。1枚で2枚分のカードなので、当然強いですね。軽石がなくなったことも後押ししています。他には、モノマネむすめ。相手の手札と同じ枚数まで引くという効果は使い所を選びますが、増えた相手の手札を流す手段の少ないSM環境では切り返しの一手として選択肢に入れてもいいかもしれません。
<サポート:サーチ>
□Winter Battle環境
マオ1強。ゾロアークGXやヤレユータン、アローラサンドパンなどと合わせると確定サーチなのでとても強いですね。展開カードとしては、たねポケモン2枚サーチのポケモンだいすきクラブが非常に強力です。GXを2枚サーチするライチもデッキによっては強いかもしれません。グッズサーチのデンジは雷デッキ以外にも出張しがちでした。トラッシュからとはいえ、サポートとスタジアムを拾えるルザミーネも非常に強力です。
□SM5+(ウルトラフォース)~SM7a(迅雷スパーク)追加カード
最強のサーチカードである、ダイゴの決断が登場。ターンが終わるデメリットよりも確定3枚サーチの方が強力な場面は多々ありそうです。他には、山札もしくはトラッシュから基本エネ4枚拾えるおじょうさまと釣り人、限定的ながらもトラッシュから好きなカードを2枚拾えるカルネ、水デッキに入るかもしれないマキシ、プリズムスターをサーチするルチアと強力なカードが追加されています。
<サポート:その他>
□Winter Battle環境
グズマ、アセロラ、プルメリ、カキといったスタンダード環境でも採用されるサポートたちは、当然SMレギュでも一戦級の強さを誇ります。グズマ、アセロラはほとんどのデッキに採用されるといっても過言ではないでしょう。
□SM5+(ウルトラフォース)~SM7a(迅雷スパーク)追加カード
プリズムスターからこのカード、進化ドラゴンポケモンも出せるワタル◇は圧倒的な展開力を誇ります。それ以外では、汎用性の高いカードはあまり追加されていませんね。
<<サポート:まとめ>>
ドローサポートは突出したカードがなく、本当にデッキによるとしか言えないパワーバランスになっていると感じます。手札を保持したいのか、使い切るのか、それともトラッシュしたいのか、デッキ構築に合わせて選択したいですね。また、サーチカードが強力な環境のため、相手の手札を流せるジャッジマンやロケット団の嫌がらせは是非とも数枚採用したいところです。
サーチカードはダイゴの決断やマオといった強力なカードが揃っており、ゾロアークGXのようなデッキではサポ権をドローよりもサーチに回した方が強いと思っています。また、おじょうさまや釣り人という大量のエネルギーに触るカードが出たことで、ジバコイルやアローラダグトリオのようなデッキが強化されていますね。
それ以外のサポートカードは、Winter Battleから変わらずグズマ、アセロラという2大汎用カードが軸になってきます。カキから高速展開する炎デッキは相変わらず猛威を奮うでしょう。
長くなってきたので、この辺りで一度締めましょう。グッズスタジアム編はまた次回。
6/9,10チャンピオンシップス@幕張メッセ
2018年6月13日 ポケモンカードゲーム参加してきたので、記録です。例によって結果はないし反省会です。優勝と同じくレックウザ使って勝ちきれなかった一介のプレイヤーの負け惜しみですので暇な人が読んでくれたらいいなあと思います。
最近DN書くメリットが薄いみたいな話をたまに聞きますが、私も単なるジムバトルレポならば公式のデッキ構築URL貼って対戦ログ140字で足りると思ってしまいます。公式大会前であんまり情報をネットに出したくないときにちょうどいい情報量な気がするんですよね、140字。
長文書くならばブログだしそれならDNで書く。
せっかくなので、ちょっと前の話から。
レックウザGXが公開された時は、HP180だし特性山トラッシュ怪しすぎるし3エネ起動だし嘘だなって思ってたんですが、ピーマ疾風怒濤手張りで即起動するって聞いて確かに〜となったので組んでみたのが始まりでした。したらラティアス◇がありえん強くてビビったので、アス+ピーマで少し煮詰めてみることに。
ポケカメモ杯が新弾可だったので、レックを持ち込んでみることに。このときのレシピが優勝のチムアチャレックウザから数枚違いだったので、今思い返すとデッキビルドスキルはだいぶ自信を持っていいんじゃないかと思えなくもないです。
結果は、
○●●マッシルガ
●●ニンフLO
○●●ゼルネマイン
○○ゲロジュナ
○●○ルガゾロ
●●ウルネクマネロ
の2-4でしたが、2位にミロレックが入っててプレイング〜〜〜となりました。初戦だけ見ると勝ち越してるし行けみを感じる。
ミロカロス入りを使ってみたところ、正面の3エネレック食われた返しに3エネ戻ってくるのは文句なく強いなと思ったので採用していくことにします。
本戦に持ち込んだレックの構築したときの流れを書きましょう。
レックの加速手段は、疾風怒濤、ピーマ、ミロカロス、ラティアス◇、クワガノンが上がっています。2進化のクワガノンは事故るのでなし。ピーマは一番汎用性があるので採用。ミロカロスを2ターン目に打つやつはエリトレに繋がればクソ強いけど繋がらないので、中盤以降の打点補強で1回打てればいいと判断。序盤はピーマで立てに行く形を想定しました。ミロピーマの速度に慣れてくるとラティを挟んでいる余裕はないと考えて外した形になりました。
レシピは怪しかったので割愛。公式のデッキ表示を見てください。⇨http://www.pokemon-card.com/deck/confirm.html/deckID/2p3URM-LmYYWv-MpRMMp/
<1日目(本戦予選)対戦ログ>
○6-5MサーナイトGX
初戦カイリューEXスタートされて終わりを感じます。全力でレックを大量に立てて、サナEX、Mサナ、Mサナと食って辛勝。私が上手かった。
○6-0ピーマボルガメス
お相手初動事故もらって、こちら盤面完成したのでそのまま殴って勝ち。
○6-1ゾロダスト
手札が全部噛み合ってグッズ落とさないままミロが起動し、ゾロに殴られなかったこともあって殴って勝ち。引きも立ち回りも強かった。
●5-6ゾロルガカルゴ
初動ちょっと遅れて、Nゲーから捲りに行くもプラターヌからホイッスルヒンバスブラッディアイと揃えられてスレッジハンマー30で負け。詰め盤面のプレミがいくつかあったので反省です。
●0-6ルガマッシ
ブラッディアイ意識してベンチ絞りながら動いたら展開しきれず、マッシ側に全部されて負け。
●4-6ルガゾロベトン
序盤はいい感じに回るも、終盤グズマ触れずだったり1点足らずだったりで、引きが噛み合わず。取りきれなくて負け。
○6-2ウルネクマネロ
マネロが立たなかったのでぶん回して勝ち。
○6-1ゲロジュナ
ブルパンの返しにゲロゲをワンパンして、そのままジュナ飛ばして勝ち。
○2-0マッシ
後攻1ターン目お相手エネ貼ってエンド。先行2ターン目ドラゴンブレイク210届いて勝ち。
●4-6マッシルガ
ぼちぼち展開するもビーリンデスローグ周りをケアしきれずに盤面作られて負け。
6勝4敗の265位。10位ほど足りなくてポイント入らなかったし120P一生届かなそうでダメ。大型大会勝ち越したの初めてのような気がします。
夜はおーたむ邸殿堂ブードラして遊びました。
<2日目(フライトバトル)対戦ログ>
使用デッキは前日に試合眺めててなんとなくわかったチムアチャレックベースのアス+ピーマものに、こわいお姉さん入りレックが強かったと聞いて採用したハンデスレックです。こわおねは、先に貼られたパラレルを割れることと、ラティ◇の行動ターンを稼げることからありだなと思いました。ブロアーは疾風怒濤で巻き込むのでダメ。
○ゲロジュナ
ドラゴンブレイク240。勝ち。
○レジロックミュウ戒めの祠
強化スタンプレジロック。祠の蓄積ダメージがやばかったけれど、パラレルでケアして6枚取り切って勝ち。
○ホウオウバシャーモ
回って、ホウオウ、バシャ、バシャととって勝ち。
○サーナイトGX
2ターン事故ってくれたので、次のターンこわおねで手札枯らして、盤面作らせずに勝ち。
○チルタリスGX
お相手エネの引きが悪く、ブライトトーンと言われなかったので殴って勝ち。
○ニンフサナ
こわおねで止めたりして、サーナイトが立たなかったので種切れ勝ち。
○ルガゾロ
後攻1お相手スカフィからハンド3枚で返してきたのでこわおね刺して、あとはぶん回して210連打で勝ち。
○ウルネクマネロ
初手パラレル貼られて、こわおねがサイドの一番下に埋まってたので展開できずしんどいながら粘ってギリギリ勝ち。
●ルガゾロ
テンポ取られた状況から、切り返しのアスの挟むタイミングの動きが下手でした。当然巻き返せずそのまま負け。
8連勝で気持ちよくなりました。2日分のポイントでプロモエーフィGX3枚になったので満足。
最後に、優勝レックと私のレックとのプレイングの差について、思いついたことをいくつか。ラティアスで終盤にエネを戻すって動きが頭から抜けてたのが一つ。ルガマッシ系統との戦い方はぶん回して速度で勝つというプランを確立できなかったのがもう一つ。やっぱりプレイングですね。
来シーズンは勝ちます。
最近DN書くメリットが薄いみたいな話をたまに聞きますが、私も単なるジムバトルレポならば公式のデッキ構築URL貼って対戦ログ140字で足りると思ってしまいます。公式大会前であんまり情報をネットに出したくないときにちょうどいい情報量な気がするんですよね、140字。
長文書くならばブログだしそれならDNで書く。
せっかくなので、ちょっと前の話から。
レックウザGXが公開された時は、HP180だし特性山トラッシュ怪しすぎるし3エネ起動だし嘘だなって思ってたんですが、ピーマ疾風怒濤手張りで即起動するって聞いて確かに〜となったので組んでみたのが始まりでした。したらラティアス◇がありえん強くてビビったので、アス+ピーマで少し煮詰めてみることに。
ポケカメモ杯が新弾可だったので、レックを持ち込んでみることに。このときのレシピが優勝のチムアチャレックウザから数枚違いだったので、今思い返すとデッキビルドスキルはだいぶ自信を持っていいんじゃないかと思えなくもないです。
結果は、
○●●マッシルガ
●●ニンフLO
○●●ゼルネマイン
○○ゲロジュナ
○●○ルガゾロ
●●ウルネクマネロ
の2-4でしたが、2位にミロレックが入っててプレイング〜〜〜となりました。初戦だけ見ると勝ち越してるし行けみを感じる。
ミロカロス入りを使ってみたところ、正面の3エネレック食われた返しに3エネ戻ってくるのは文句なく強いなと思ったので採用していくことにします。
本戦に持ち込んだレックの構築したときの流れを書きましょう。
レックの加速手段は、疾風怒濤、ピーマ、ミロカロス、ラティアス◇、クワガノンが上がっています。2進化のクワガノンは事故るのでなし。ピーマは一番汎用性があるので採用。ミロカロスを2ターン目に打つやつはエリトレに繋がればクソ強いけど繋がらないので、中盤以降の打点補強で1回打てればいいと判断。序盤はピーマで立てに行く形を想定しました。ミロピーマの速度に慣れてくるとラティを挟んでいる余裕はないと考えて外した形になりました。
レシピは怪しかったので割愛。公式のデッキ表示を見てください。⇨http://www.pokemon-card.com/deck/confirm.html/deckID/2p3URM-LmYYWv-MpRMMp/
<1日目(本戦予選)対戦ログ>
○6-5MサーナイトGX
初戦カイリューEXスタートされて終わりを感じます。全力でレックを大量に立てて、サナEX、Mサナ、Mサナと食って辛勝。私が上手かった。
○6-0ピーマボルガメス
お相手初動事故もらって、こちら盤面完成したのでそのまま殴って勝ち。
○6-1ゾロダスト
手札が全部噛み合ってグッズ落とさないままミロが起動し、ゾロに殴られなかったこともあって殴って勝ち。引きも立ち回りも強かった。
●5-6ゾロルガカルゴ
初動ちょっと遅れて、Nゲーから捲りに行くもプラターヌからホイッスルヒンバスブラッディアイと揃えられてスレッジハンマー30で負け。詰め盤面のプレミがいくつかあったので反省です。
●0-6ルガマッシ
ブラッディアイ意識してベンチ絞りながら動いたら展開しきれず、マッシ側に全部されて負け。
●4-6ルガゾロベトン
序盤はいい感じに回るも、終盤グズマ触れずだったり1点足らずだったりで、引きが噛み合わず。取りきれなくて負け。
○6-2ウルネクマネロ
マネロが立たなかったのでぶん回して勝ち。
○6-1ゲロジュナ
ブルパンの返しにゲロゲをワンパンして、そのままジュナ飛ばして勝ち。
○2-0マッシ
後攻1ターン目お相手エネ貼ってエンド。先行2ターン目ドラゴンブレイク210届いて勝ち。
●4-6マッシルガ
ぼちぼち展開するもビーリンデスローグ周りをケアしきれずに盤面作られて負け。
6勝4敗の265位。10位ほど足りなくてポイント入らなかったし120P一生届かなそうでダメ。大型大会勝ち越したの初めてのような気がします。
夜はおーたむ邸殿堂ブードラして遊びました。
<2日目(フライトバトル)対戦ログ>
使用デッキは前日に試合眺めててなんとなくわかったチムアチャレックベースのアス+ピーマものに、こわいお姉さん入りレックが強かったと聞いて採用したハンデスレックです。こわおねは、先に貼られたパラレルを割れることと、ラティ◇の行動ターンを稼げることからありだなと思いました。ブロアーは疾風怒濤で巻き込むのでダメ。
○ゲロジュナ
ドラゴンブレイク240。勝ち。
○レジロックミュウ戒めの祠
強化スタンプレジロック。祠の蓄積ダメージがやばかったけれど、パラレルでケアして6枚取り切って勝ち。
○ホウオウバシャーモ
回って、ホウオウ、バシャ、バシャととって勝ち。
○サーナイトGX
2ターン事故ってくれたので、次のターンこわおねで手札枯らして、盤面作らせずに勝ち。
○チルタリスGX
お相手エネの引きが悪く、ブライトトーンと言われなかったので殴って勝ち。
○ニンフサナ
こわおねで止めたりして、サーナイトが立たなかったので種切れ勝ち。
○ルガゾロ
後攻1お相手スカフィからハンド3枚で返してきたのでこわおね刺して、あとはぶん回して210連打で勝ち。
○ウルネクマネロ
初手パラレル貼られて、こわおねがサイドの一番下に埋まってたので展開できずしんどいながら粘ってギリギリ勝ち。
●ルガゾロ
テンポ取られた状況から、切り返しのアスの挟むタイミングの動きが下手でした。当然巻き返せずそのまま負け。
8連勝で気持ちよくなりました。2日分のポイントでプロモエーフィGX3枚になったので満足。
最後に、優勝レックと私のレックとのプレイングの差について、思いついたことをいくつか。ラティアスで終盤にエネを戻すって動きが頭から抜けてたのが一つ。ルガマッシ系統との戦い方はぶん回して速度で勝つというプランを確立できなかったのがもう一つ。やっぱりプレイングですね。
来シーズンは勝ちます。
【デッキレシピ】オンバーンGXチルタリスその2【SM6+】
2018年4月22日 ポケモンカードゲーム改良版です。残念ながら最終回です。
□オンバーンGXチルタリスその2【SM6+】
ポケモン18
4オンバット 不思議なビーム
3オンバーンGX
3チルット もってくる
3チルタリス たたかいのうた
1ギラティナ ひかりをのみこむ
1バリヤード ベンチバリア
3カプ・テテフGX
サポート15
3プラターヌ
3シロナ
2N
2アズサ
1センパイとコウハイ
2グズマ
1アセロラ
1プルメリ
グッズ18
4ミステリートレジャー
2ハイパーボール
4バトルサーチャー
1エネくじ
1フィールドブロアー
1スペシャルチャージ
1レスキュータンカ
2かるいし
2こだわりハチマキ
スタジアム0
エネルギー9
4ダブルドラゴンエネルギー
3基本悪エネルギー
2ダブル無色エネルギー
前回からの変更点は以下の通り。
・ギラティナin:オーロットへの殺意。
・バリヤードin:マッシブーンへの殺意。
・センパイとコウハイinワタル◇out:トラッシュに置けない分の使いにくさが大きかった。アズサ成功率がとても高いので、オンバーンとダブドラを持ってこれるセンコウが安定する印象です。
・フライゴンout:ワタルが抜けたので。
・こだわりハチマキin:打点が高いと強かったので。
・パラレルシティout:炎を切りました。
トリレ出て、
●5-6コケコダスト
●2-6マッシルガ
◯6-3ホウオウエンニュ
でした。
ダスト戦はブラックレイGXケアのバリアード立て忘れたのが敗因。
マッシルガは普通に押し負ける感じだったので、ここに限界を感じました。マッシルガに勝てないデッキを握る意味はない環境なので、今回が最終回です。エネ割りに寄せたオンバーンはマッシルガに有利取れるので、その方向で考えていこうと思います。
あと練習してたときにウルネクにも勝ててなかったので、環境にいるデッキに勝てないデッキをトレリには持ち込めないなあとなっております。
オンバチルはここで終わりますが、オンバーン自体は強いと思ってるので、もう少し煮詰めようかな。
□オンバーンGXチルタリスその2【SM6+】
ポケモン18
4オンバット 不思議なビーム
3オンバーンGX
3チルット もってくる
3チルタリス たたかいのうた
1ギラティナ ひかりをのみこむ
1バリヤード ベンチバリア
3カプ・テテフGX
サポート15
3プラターヌ
3シロナ
2N
2アズサ
1センパイとコウハイ
2グズマ
1アセロラ
1プルメリ
グッズ18
4ミステリートレジャー
2ハイパーボール
4バトルサーチャー
1エネくじ
1フィールドブロアー
1スペシャルチャージ
1レスキュータンカ
2かるいし
2こだわりハチマキ
スタジアム0
エネルギー9
4ダブルドラゴンエネルギー
3基本悪エネルギー
2ダブル無色エネルギー
前回からの変更点は以下の通り。
・ギラティナin:オーロットへの殺意。
・バリヤードin:マッシブーンへの殺意。
・センパイとコウハイinワタル◇out:トラッシュに置けない分の使いにくさが大きかった。アズサ成功率がとても高いので、オンバーンとダブドラを持ってこれるセンコウが安定する印象です。
・フライゴンout:ワタルが抜けたので。
・こだわりハチマキin:打点が高いと強かったので。
・パラレルシティout:炎を切りました。
トリレ出て、
●5-6コケコダスト
●2-6マッシルガ
◯6-3ホウオウエンニュ
でした。
ダスト戦はブラックレイGXケアのバリアード立て忘れたのが敗因。
マッシルガは普通に押し負ける感じだったので、ここに限界を感じました。マッシルガに勝てないデッキを握る意味はない環境なので、今回が最終回です。エネ割りに寄せたオンバーンはマッシルガに有利取れるので、その方向で考えていこうと思います。
あと練習してたときにウルネクにも勝ててなかったので、環境にいるデッキに勝てないデッキをトレリには持ち込めないなあとなっております。
オンバチルはここで終わりますが、オンバーン自体は強いと思ってるので、もう少し煮詰めようかな。
【デッキレシピ】オンバーンGXチルタリス【SM6+】
2018年4月12日 ポケモンカードゲーム コメント (1)こんばんは。
4月から東京と千葉の中間あたりに住み始めました。おーたむです。
絶賛知り合いを作ろう期間なので、
どこかのジムバトルで「おーたむ」の名を見かけたら声かけてください。
泣いて喜びます。
新弾ドラゴンストームのデッキを組みまして、
脳内考察が止まったので一旦アウトプットです。
正統派オンバーンチルタリス。安定性全振り。
次どういう方向に修正すればいいのかしらん。
□オンバーンGXチルタリス【SM6+】
ポケモン17
4オンバット 不思議なビーム
3オンバーンGX
3チルット もってくる
3チルタリス たたかいのうた
1フライゴン サンドフラップ
3カプ・テテフGX
サポート15
3プラターヌ
3シロナ
2N
2アズサ
2グズマ
1アセロラ
1プルメリ
1ワタル◇
グッズ18
4ミステリートレジャー
2ハイパーボール
4バトルサーチャー
1エネくじ
1改造ハンマー
1フィールドブロアー
1スペシャルチャージ
1レスキュータンカ
2エスケープボード
1こだわりハチマキ
スタジアム1
1パラレルシティ
エネルギー9
4ダブルドラゴンエネルギー
3基本悪エネルギー
2ダブル無色エネルギー
一応戦績がこんな感じ。
(フライゴン→サザンドラ悪の衝動)
○6-0サーナイトGXゾロアークGX
3エネサナGXが立つも、エナジードライブでツーパンして倒す。グズマディストーションでラルトス狩り続けて、最後はラウドソニックでテテフワンパンして勝ち。
○6-0グレイシアGXアローラキュウコン
グレイシアが立つ。ラウドソニックから入ると、二子玉貼れずでワザを打たれなかったので、3エネ着くまえにエネ付きから吹き飛ばしていって勝ち。
○6-0レシラムGXカキ
カキレシラムを決められるところから。グッズロックでハチマキを貼らせなければ、パラレルシティ込みでスチームアップ1回+180打点までオンバーンが耐えるので、アセロラディストーションと言い続けて勝ち。
●2-6オーロット
ディストーション言い続けるもbreakが立ち、オンバーン2体に6点乗ったところでエーフィEXを素引きされて終わり。次はワタルでオンバーン立てるからな。
◯6-0サーナイトGX
テテフでサナツーパンして、グッズロックでラルトス狩って勝ち。なんで妖に勝てるんだ。
所感。
ワタル◇が弱いカードになってしまった。これはデッキ構築が原因で、基本プランがアズサスタートのため、1枚目のサイドを取られた返しにワタルと言うよりも、プラターヌでダブドラに触りに行った方が強い動きになってしまったからです。ワタルが弱い理由はドローができないことで、ハンドにダブドラを抱えたタイミングでないとグッズロックに繋がりません。ワタルの強みは、オンバーンが落とされて盤面にオンバットがいないタイミングからグッズロックを継続できるところにあると考えているので、ドローできないというのは少々厳しいと感じ、ほとんど打ちませんでした。
この解決策がフライゴンで、ワタルからフライゴンを立てれば特性でジャッジマン分のドローができるのです。雑に立ててもレッドカードなので腐らない。
ところで、オンバーンの既往研究を見てみると、ゾロアークGXやオクタンといったドロー特性と組み合わせる例が見られます。これはサポ権をエネ破壊に回すためというのがメインの理由ですが、ただでさえ要求札の多いオンバーンGXにはドロサポ1回では足りないという点も感じられるので、シナジーがあるというよりは、ここまでしないと回らないというのが正しいのではないでしょうか。
フライゴンは、オンバーンと合わせたときにデッキを最も圧迫しないドロー特性です。なので現状これ以上の回答は思いついていません。
しかし、フライゴンと、ゾロアークオクタンとの違いが一つあることに今気づきました。ここら辺にヒントがありそうです。それは、フライゴンはほか2つと違って、手札をリフレッシュする、という点です。これでは手札にダブドラを握りながらオンバーンを引きに行く動きができません。オンバーンを先に引いたときは問題ないので、めちゃくちゃ弱いというほどではありませんが、もしかして弱くない? レッドカードに毛が生えた程度に考えるのが妥当なのかもしれないです、フライゴン。ドロソではないかも。
となるとやはりゾロなのか。
今日はここまで。
しばらくオンバチルを使いたいところ。
でもアローラサークルも組みたい。
4月から東京と千葉の中間あたりに住み始めました。おーたむです。
絶賛知り合いを作ろう期間なので、
どこかのジムバトルで「おーたむ」の名を見かけたら声かけてください。
泣いて喜びます。
新弾ドラゴンストームのデッキを組みまして、
脳内考察が止まったので一旦アウトプットです。
正統派オンバーンチルタリス。安定性全振り。
次どういう方向に修正すればいいのかしらん。
□オンバーンGXチルタリス【SM6+】
ポケモン17
4オンバット 不思議なビーム
3オンバーンGX
3チルット もってくる
3チルタリス たたかいのうた
1フライゴン サンドフラップ
3カプ・テテフGX
サポート15
3プラターヌ
3シロナ
2N
2アズサ
2グズマ
1アセロラ
1プルメリ
1ワタル◇
グッズ18
4ミステリートレジャー
2ハイパーボール
4バトルサーチャー
1エネくじ
1改造ハンマー
1フィールドブロアー
1スペシャルチャージ
1レスキュータンカ
2エスケープボード
1こだわりハチマキ
スタジアム1
1パラレルシティ
エネルギー9
4ダブルドラゴンエネルギー
3基本悪エネルギー
2ダブル無色エネルギー
一応戦績がこんな感じ。
(フライゴン→サザンドラ悪の衝動)
○6-0サーナイトGXゾロアークGX
3エネサナGXが立つも、エナジードライブでツーパンして倒す。グズマディストーションでラルトス狩り続けて、最後はラウドソニックでテテフワンパンして勝ち。
○6-0グレイシアGXアローラキュウコン
グレイシアが立つ。ラウドソニックから入ると、二子玉貼れずでワザを打たれなかったので、3エネ着くまえにエネ付きから吹き飛ばしていって勝ち。
○6-0レシラムGXカキ
カキレシラムを決められるところから。グッズロックでハチマキを貼らせなければ、パラレルシティ込みでスチームアップ1回+180打点までオンバーンが耐えるので、アセロラディストーションと言い続けて勝ち。
●2-6オーロット
ディストーション言い続けるもbreakが立ち、オンバーン2体に6点乗ったところでエーフィEXを素引きされて終わり。次はワタルでオンバーン立てるからな。
◯6-0サーナイトGX
テテフでサナツーパンして、グッズロックでラルトス狩って勝ち。なんで妖に勝てるんだ。
所感。
ワタル◇が弱いカードになってしまった。これはデッキ構築が原因で、基本プランがアズサスタートのため、1枚目のサイドを取られた返しにワタルと言うよりも、プラターヌでダブドラに触りに行った方が強い動きになってしまったからです。ワタルが弱い理由はドローができないことで、ハンドにダブドラを抱えたタイミングでないとグッズロックに繋がりません。ワタルの強みは、オンバーンが落とされて盤面にオンバットがいないタイミングからグッズロックを継続できるところにあると考えているので、ドローできないというのは少々厳しいと感じ、ほとんど打ちませんでした。
この解決策がフライゴンで、ワタルからフライゴンを立てれば特性でジャッジマン分のドローができるのです。雑に立ててもレッドカードなので腐らない。
ところで、オンバーンの既往研究を見てみると、ゾロアークGXやオクタンといったドロー特性と組み合わせる例が見られます。これはサポ権をエネ破壊に回すためというのがメインの理由ですが、ただでさえ要求札の多いオンバーンGXにはドロサポ1回では足りないという点も感じられるので、シナジーがあるというよりは、ここまでしないと回らないというのが正しいのではないでしょうか。
フライゴンは、オンバーンと合わせたときにデッキを最も圧迫しないドロー特性です。なので現状これ以上の回答は思いついていません。
しかし、フライゴンと、ゾロアークオクタンとの違いが一つあることに今気づきました。ここら辺にヒントがありそうです。それは、フライゴンはほか2つと違って、手札をリフレッシュする、という点です。これでは手札にダブドラを握りながらオンバーンを引きに行く動きができません。オンバーンを先に引いたときは問題ないので、めちゃくちゃ弱いというほどではありませんが、もしかして弱くない? レッドカードに毛が生えた程度に考えるのが妥当なのかもしれないです、フライゴン。ドロソではないかも。
となるとやはりゾロなのか。
今日はここまで。
しばらくオンバチルを使いたいところ。
でもアローラサークルも組みたい。
3/22CL名古屋大会
2018年3月23日 ポケモンカードゲーム遠征しました。
結果は振るわず2-3ドロップなので簡単に。例によって反省会です。こいつ公式大会のたびに反省会してんな。
□3/22
チャンピオンズリーグ@名古屋
use:ゾロアークGXダストダス
一番自信のあったレシピで。結果的に構築単位の反省点はなかったので、これで正解だったと思います。あとはプレイングだけ。
●2-6 マッシブーンGXルガルガンGX
朗さん。マッチング見たらよ〜〜〜く知ってる名前で大爆笑していた(笑ってもいられない)。仙台シーガルでやれ案件でしたがこういうこともあるもんなんですね。試合はプレミがいくつかで順当に負け。小マッシが立った場面で裏にイワンコがいたので、無理やりでも倒しに行かないといけなかったのに、なんも考えずにゾロアークGXを立てつつ先輩と後輩からオドリドリで殴りに行ったのがプレミ1つ目。めざめるダンスではツーパンすらできないので、マインドジャックで取るのが正解でした。ゾロGXは負け筋なので、Nケアも必要な場面でもないしそもそも立てる必要がなかった。次のプレミはトラッシュにマインドジャックが落ちてると思い込んでプレイしたら落ちてなかったやつなのでどうしようもないですが、その前の時点でほぼ詰んでたのでまあ。よくはないですが。ということで小マッシを取れないまま負け。ゾロGX立てちゃダメだったし対マッシルガンの練習しとけばもうちょっとなんとかなりそうでしたね。
反省点:トップメタが予想されるデッキとは練習をして、具体的な勝ち筋負け筋を把握する。そのためにも数日前には握るデッキを確定する。
○6-2 グソクムシャGX
ダスト警戒でグッズ絞り目に展開。エナジードライブの返しに、スカフィ引いたのでベンチ並べてライオットビート180。ベンチを制限されなかったので、そのままライオットビートでテテフ、グソクとOHKOして勝ち。
○6-5 ゼルネアスBREAK
ライフストリーム。相性不利。とはいっても相手もゾロアークワンパンまで育つのはかなり時間がかかるので、ツーパン合戦を仕掛けつつゴミ雪崩を押し付けるプランを取ります。エナジードライブでゼルネを取り先制。相手の二子玉割って打点下げてダストが耐えるようにして、学習装置付きを殴っておく。改ハンでレインボー割られながらジオコンされる。ベンチが広がっていたので、マインドジャック抵抗込140で正面ゼルネを取ってサイド2-2。ゾロアークがエネだくゼルネに倒されて、こちらライオットビートで倒して3-3。相手盤面のエネが消える。そこからカルネ改ハン連打されるも、スペチャ取引でダスト立ててゴミ雪崩でゼルネワンパンしていって勝ち。
反省点:ほぼなし。相手から120点でない盤面でダストを押し付ける動きがかなり正しかった。
●5-6 ゾロアークGXダストダス
ミラー。本日ベストバウト。初手が芳しくなくて、先行1オカマでお茶を濁すも素引きアズサされる。間に合わねえなって思ったのでサーチャー2枚をプラタで切って強引に展開。お互いにグッズ絞りつつ殴り合うも、こちらの方がグッズを絞りきれずサイド先行される。ゾロアークGXを取りつつNを打ち込み、動きを止めてサイドを追い上げ、5-5までいった盤面でサーチャー握ってバトル場ゾロアークGXで相手のゾロアークGXをツーパンしにいきます。ここでプレミ。ベンチにレインボーのついたヤブクロンがいて、ハンドにサーチャーとカミツルギGX、ベンチは全て埋まっている状況。バトル場ゾロアークGXに二子玉が貼ってある。サーチャーアセロラヤブクロンで回収してカミツルギ出してレインボーエネ手張りゾロ逃げてスラッシュGXで勝ちの筋を見逃す。せめてNをもう一度打っておくべきでした。あと1ターン止まってれば勝ちだったので。返しに取引からサーチャープラターヌで必要パーツ揃えられて負け。気づける勝ち筋だったので悔やんでも悔やみきれない負けでした。
反省点:勝ち筋見逃しは個別解なので反省しようがないですが、せめてNゲー仕掛けたらNは打ち続けないとダメ。
●4-6 ハッサムEXドータクンゾロアークGX
サポはあるけどゾロアークGXが立たない。シェイミから展開されたのと、相手盤面が先に完成したので、グズママインドジャックでシェイミとってサイド先行する。返しのNで止まり、当然ゾロアークGXも立ってないので、そのまま最後まで地蔵して負け。勝ちを焦ったのと、せめて取るならドータクンからだったので反省です。どうにも負けが込んだタイミングでの鋼ゾロに負ける。ここで3敗ドロップ。よろしくない戦績で遠征しといてそれ?って感じ。
反省点:サイド先行するときはNケアをするべき。できないなら無理にサイド取らないで持久戦をするべき。そういうデッキだったはずなのに基本を見失ったのがダメ。
総括。
前回のCL池袋から比べて、事故負けがなかったのは成長点。構築が安定したものを用意できて、ちゃんとそれを握ったのがよかった。直前でオンバゾロに浮気しそうになったけど戻ってきたのは偉かった。ダメだったのはプレイングの精度で、ひたすらにそれだけなんですが、対ゼルネ戦とかミラーマッチとか上手くできてる試合はできてて、精度が良くはなってきているので、あとは最低出力の底上げというか平均点の押し上げというか、そういうところだと思います。結果が全てと考えると、2-3は負け越しだし前回の3-3よりも悪いし、目標の最終戦まで生存も遠すぎるので、ダメということになります。これじゃダメ。以上です。
以下蛇足。サイドイベのメモ的な。
4人総当たりのイベントがあり、そこでポイントを稼ぐことに。3on3も行きたかったけどタイミングが悪く参加できず。
使用デッキは前日に名古屋のジムバトルで3-0優勝を果たしたオンバーンゾロアークです。池袋優勝の方があげてたレシピを参考にしたやつです。エネ割ってディストーションする。
1回目。
記憶が曖昧になりつつあります。マッシルガにたねポケ差し出し続けてオンバ立たず負け。 カラマネロなんか、オンバ立たずサイド0-4くらいまで行って間に合わなくて負け。キュウコンBREAK、グッズロック通るもリソース管理ミスでグズマ打てず地蔵で負け。0-3の0ポイントでしばらく名古屋に来た意味とは???寝てた方がましでは???となる。
2回目。
惰性でもう一回並んでいたら試合が始まったので試合をしました。ルール確認を聞きながらハイパーボールをミステリートレジャーに差し替える。ちびっこのミュウツーGXテッカグヤGX色々入り、無限にディストーションって言って勝ち。CSP70くらい持ってるジュニアのマッシルガ、無限にディストーションって言って勝ち。お父さんプレイヤーのアローラナッシー、無限にディストーションって言って勝ち。3-0。よくわからなくなる。グッズロックは正義。
3回目。
時間があったのでもう一回滑り込む。意識がはっきりしてくる。グレイシアGX、基本エネグレイシア作られて無理やりラウドソニックで倒した返しにアクアパッチ2枚使われて基本エネグレイシアが復活したのでエネ割り間に合わず負け。ゲロゲゾロアーク、不毛なロックデッキミラーは先にボコボコにロックされるも地道にクセロシキって言い続けてサイド5枚取られたところからやっとラウドソニック打てたのでそのまま連打して勝ち。ホウオウオクタン、ハチマキ4エネホウオウを結局3体も作られたので負け。1-2でしたがカードゲームした感がありました。
蛇足は以上です。
対戦以外では色々と知り合いが増えて来たこともあって、挨拶したかった人に会えたりと充実したものになりました。オンラインのゲームをメインでやっててオフ会あまり参加しない人間だったので、こういうところでリアルイベの強みを感じます。人に会いに大会に行く、という感覚が分かってきました。
最後に、遠征旅で道中ともにしたシゲルくんには感謝です。また美味いもの食べましょう。
結果は振るわず2-3ドロップなので簡単に。例によって反省会です。こいつ公式大会のたびに反省会してんな。
□3/22
チャンピオンズリーグ@名古屋
use:ゾロアークGXダストダス
一番自信のあったレシピで。結果的に構築単位の反省点はなかったので、これで正解だったと思います。あとはプレイングだけ。
●2-6 マッシブーンGXルガルガンGX
朗さん。マッチング見たらよ〜〜〜く知ってる名前で大爆笑していた(笑ってもいられない)。仙台シーガルでやれ案件でしたがこういうこともあるもんなんですね。試合はプレミがいくつかで順当に負け。小マッシが立った場面で裏にイワンコがいたので、無理やりでも倒しに行かないといけなかったのに、なんも考えずにゾロアークGXを立てつつ先輩と後輩からオドリドリで殴りに行ったのがプレミ1つ目。めざめるダンスではツーパンすらできないので、マインドジャックで取るのが正解でした。ゾロGXは負け筋なので、Nケアも必要な場面でもないしそもそも立てる必要がなかった。次のプレミはトラッシュにマインドジャックが落ちてると思い込んでプレイしたら落ちてなかったやつなのでどうしようもないですが、その前の時点でほぼ詰んでたのでまあ。よくはないですが。ということで小マッシを取れないまま負け。ゾロGX立てちゃダメだったし対マッシルガンの練習しとけばもうちょっとなんとかなりそうでしたね。
反省点:トップメタが予想されるデッキとは練習をして、具体的な勝ち筋負け筋を把握する。そのためにも数日前には握るデッキを確定する。
○6-2 グソクムシャGX
ダスト警戒でグッズ絞り目に展開。エナジードライブの返しに、スカフィ引いたのでベンチ並べてライオットビート180。ベンチを制限されなかったので、そのままライオットビートでテテフ、グソクとOHKOして勝ち。
○6-5 ゼルネアスBREAK
ライフストリーム。相性不利。とはいっても相手もゾロアークワンパンまで育つのはかなり時間がかかるので、ツーパン合戦を仕掛けつつゴミ雪崩を押し付けるプランを取ります。エナジードライブでゼルネを取り先制。相手の二子玉割って打点下げてダストが耐えるようにして、学習装置付きを殴っておく。改ハンでレインボー割られながらジオコンされる。ベンチが広がっていたので、マインドジャック抵抗込140で正面ゼルネを取ってサイド2-2。ゾロアークがエネだくゼルネに倒されて、こちらライオットビートで倒して3-3。相手盤面のエネが消える。そこからカルネ改ハン連打されるも、スペチャ取引でダスト立ててゴミ雪崩でゼルネワンパンしていって勝ち。
反省点:ほぼなし。相手から120点でない盤面でダストを押し付ける動きがかなり正しかった。
●5-6 ゾロアークGXダストダス
ミラー。本日ベストバウト。初手が芳しくなくて、先行1オカマでお茶を濁すも素引きアズサされる。間に合わねえなって思ったのでサーチャー2枚をプラタで切って強引に展開。お互いにグッズ絞りつつ殴り合うも、こちらの方がグッズを絞りきれずサイド先行される。ゾロアークGXを取りつつNを打ち込み、動きを止めてサイドを追い上げ、5-5までいった盤面でサーチャー握ってバトル場ゾロアークGXで相手のゾロアークGXをツーパンしにいきます。ここでプレミ。ベンチにレインボーのついたヤブクロンがいて、ハンドにサーチャーとカミツルギGX、ベンチは全て埋まっている状況。バトル場ゾロアークGXに二子玉が貼ってある。サーチャーアセロラヤブクロンで回収してカミツルギ出してレインボーエネ手張りゾロ逃げてスラッシュGXで勝ちの筋を見逃す。せめてNをもう一度打っておくべきでした。あと1ターン止まってれば勝ちだったので。返しに取引からサーチャープラターヌで必要パーツ揃えられて負け。気づける勝ち筋だったので悔やんでも悔やみきれない負けでした。
反省点:勝ち筋見逃しは個別解なので反省しようがないですが、せめてNゲー仕掛けたらNは打ち続けないとダメ。
●4-6 ハッサムEXドータクンゾロアークGX
サポはあるけどゾロアークGXが立たない。シェイミから展開されたのと、相手盤面が先に完成したので、グズママインドジャックでシェイミとってサイド先行する。返しのNで止まり、当然ゾロアークGXも立ってないので、そのまま最後まで地蔵して負け。勝ちを焦ったのと、せめて取るならドータクンからだったので反省です。どうにも負けが込んだタイミングでの鋼ゾロに負ける。ここで3敗ドロップ。よろしくない戦績で遠征しといてそれ?って感じ。
反省点:サイド先行するときはNケアをするべき。できないなら無理にサイド取らないで持久戦をするべき。そういうデッキだったはずなのに基本を見失ったのがダメ。
総括。
前回のCL池袋から比べて、事故負けがなかったのは成長点。構築が安定したものを用意できて、ちゃんとそれを握ったのがよかった。直前でオンバゾロに浮気しそうになったけど戻ってきたのは偉かった。ダメだったのはプレイングの精度で、ひたすらにそれだけなんですが、対ゼルネ戦とかミラーマッチとか上手くできてる試合はできてて、精度が良くはなってきているので、あとは最低出力の底上げというか平均点の押し上げというか、そういうところだと思います。結果が全てと考えると、2-3は負け越しだし前回の3-3よりも悪いし、目標の最終戦まで生存も遠すぎるので、ダメということになります。これじゃダメ。以上です。
以下蛇足。サイドイベのメモ的な。
4人総当たりのイベントがあり、そこでポイントを稼ぐことに。3on3も行きたかったけどタイミングが悪く参加できず。
使用デッキは前日に名古屋のジムバトルで3-0優勝を果たしたオンバーンゾロアークです。池袋優勝の方があげてたレシピを参考にしたやつです。エネ割ってディストーションする。
1回目。
記憶が曖昧になりつつあります。マッシルガにたねポケ差し出し続けてオンバ立たず負け。 カラマネロなんか、オンバ立たずサイド0-4くらいまで行って間に合わなくて負け。キュウコンBREAK、グッズロック通るもリソース管理ミスでグズマ打てず地蔵で負け。0-3の0ポイントでしばらく名古屋に来た意味とは???寝てた方がましでは???となる。
2回目。
惰性でもう一回並んでいたら試合が始まったので試合をしました。ルール確認を聞きながらハイパーボールをミステリートレジャーに差し替える。ちびっこのミュウツーGXテッカグヤGX色々入り、無限にディストーションって言って勝ち。CSP70くらい持ってるジュニアのマッシルガ、無限にディストーションって言って勝ち。お父さんプレイヤーのアローラナッシー、無限にディストーションって言って勝ち。3-0。よくわからなくなる。グッズロックは正義。
3回目。
時間があったのでもう一回滑り込む。意識がはっきりしてくる。グレイシアGX、基本エネグレイシア作られて無理やりラウドソニックで倒した返しにアクアパッチ2枚使われて基本エネグレイシアが復活したのでエネ割り間に合わず負け。ゲロゲゾロアーク、不毛なロックデッキミラーは先にボコボコにロックされるも地道にクセロシキって言い続けてサイド5枚取られたところからやっとラウドソニック打てたのでそのまま連打して勝ち。ホウオウオクタン、ハチマキ4エネホウオウを結局3体も作られたので負け。1-2でしたがカードゲームした感がありました。
蛇足は以上です。
対戦以外では色々と知り合いが増えて来たこともあって、挨拶したかった人に会えたりと充実したものになりました。オンラインのゲームをメインでやっててオフ会あまり参加しない人間だったので、こういうところでリアルイベの強みを感じます。人に会いに大会に行く、という感覚が分かってきました。
最後に、遠征旅で道中ともにしたシゲルくんには感謝です。また美味いもの食べましょう。
【雑文】2/22メタグロスGX研究報告
2018年2月22日 ポケモンカードゲーム コメント (1)ジムバトルで2回ほど新しいメタグロスGXデッキを試運転してきたので、思ったことなどつらつらと書きます。言語化することは良いことなので。
今回のコンセプトは、ミミッキュに寄せたメタグロスです。
ミミッキュというカードを抽象化すると、「2エネ起動非GXサブアタッカーで相手を倒せる」となります。
これはどういう効果を持つかというと、
・2エネ起動
→手張り+ジオテックシステムで起動
→場に出したターンに、メタグロスGXが1体いれば起動
・非GXサブアタッカーで相手を倒せる
→非GXでサイドが取れる
→メタグロス起動までに取られたサイド(アロコン)を取り返せる
→サイドレースに追いつける
ここで、最も重要な点は「メタグロスGXが1体いれば起動」という点です。
メタグロスGXの完成盤面はメタグロスGXが2体以上立つことですが、不意の大技(デスローグGXなど)で倒されたり、回復を挟めないままフラダリされたりして、盤面にメタグロスが1体のみとなる場面が発生します。そこで残ったメタグロスが手負いだったり、エネがついていなかったりした場合、何もできないままターンを返すことになり、負けに直結しかねません。
しかし、ミミッキュは盤面にエネがない状態からでも、ミミッキュ・手張りエネ・バトル場に逃げられるポケモンの3つが揃うことでカウンターできるカードです。センパイとコウハイでうち2つを満たせることを考えると、比較的現実味のあるギミックです。
カウンターエネルギー入りデッキでよく見かけるギミックですが、カウンターエネ+ミミッキュと比較したとき、ジオテックシステムの強みは超エネを加速できることで、すなわち手張りエネの色要求がない点にあります。
さて、ここまでは今までのメタグロスデッキでも使っていたギミックです。今回は、このギミックをメインに据えてみようと試みました。
想定していた、ミミッキュをメインに据える利点は、
・メタグロスGXを複数体立てなくても戦える。
→攻撃を開始するターンが早まる。
→メタグロスラインの枚数を減らせる。
→メタグロスライン4-3-4アメ4から、4-2-3アメ3として、3枠空けた。
・メタグロスGXを置物にできる。
→ドータクンとの差別化は、バトル場へのエネ加速、超エネ加速、高耐久で落とされない、自身も殴れるため縛られない。
→メタグロスGXが攻撃を受けない。
→回復ギミック分の枠(まんくす3枚)を空けて、たねアタッカーを使いまわせるアセロラを採用した。
でした。
6戦した結果、
・ギミック成功勝ち試合1
・ギミック不成立勝ち試合2
・ギミック不成立負け試合1
・事故2回
となりました。
まず、事故2試合は、構築段階の不備です。反省点が見つかったので挙げます。
・メタグロス1体を確実に立てるためには、アズサ→ダンバルダンバルアロコンの動きが最安定。テテフ2アズサ2で成功率1/6だったので、せめてテテフ3枚にします。
・アズサを打つには、アズサ+ドロサポという初手ハンドである必要があります。ドロサポの枚数については稿を改めるとして、初手アズサ以外の試合が一定数あることを想定すべきです。その際に、プラターヌ1回でなるべくたねを場に並べるためにレベルボールやネストボールの採用を検討してもいいと感じました。
次に、ギミック不成立負け試合についてです。問題は単純で、先ほどミミッキュ起動の要求パーツが3つだと言いました。しかし、センパイとコウハイで持ってこれるカードは2枚です。そのためセンパイとコウハイが打てず、プラターヌを打つもパーツが揃わない、という結果になりました。解決策はいくつかあり、一番有力なのは逃げ0ポケモンを場に出しておく、もしくはかるいしを貼っておくことで、要求パーツを2枚に減らすというものでしょう。コケコを採用するのが一番丸そうですね。
ギミック成功試合は想定通りだったので、最後にギミック不成立勝ち試合について検討します。この2試合は、メタグロスが複数体で殴って勝った試合でした。ミミッキュが立たなかったためこのような展開になりましたが、ギミック不成立は先に挙げたパーツ不足によるものでした。そこから分かったことは、メタグロスGX2体目が立つならばそのままグロスで殴った方が強いこと、ミミッキュに寄せるならばレベボなどのサーチ手段を増やさないとそもそも触れないことです。いずれにせよ、初手でたねを広げることが勝ちに繋がるとわかります。
まとめましょう。
・メタグロスGXを複数体立てなくても戦える(メタグロスラインを減らす)。
→センパイとコウハイからのサーチが効く分、上が少ないことの弊害はさほどありませんでした。それよりも、確実に進化下を場に出せることが重要です。
・メタグロスGXを置物にできる(回復カードを削る)。
→ミミッキュをメインに据えるとはいえ、メタグロスGXで殴る択がなくなるわけではありませんでした。よって、回復カードは欲しくなりました。しかし、まんたんのくすりはミミッキュとそこまで相性が良くないため、まんくすを複数枚採用するべきではないです。また、まんくすを打ちたいターンにはメタグロスが攻撃を耐えているため、センパイとコウハイを打てず、サーチできません。そのためピン刺しのまんくすは機能しないと想定されます。よって、ピン刺しで触りやすいアセロラは理にかなっていると考えます。
→今回アセロラを採用してみましたが、メタグロスをアセロラで回収する動きは決まりませんでした。有効に働く盤面を考えると、ベンチにメタングとダンバルがいる状況となります。よって、やはり進化下を場に出しておくことが重要となります。
<改善案>
レベルボール(ミミッキュ、ダンバル、メタング、アローラロコンをサーチできる)を採用し、アズサを打たずともたねを広げやすくしましょう。
逃げ0ポケモン(カプ・コケコ、かるいし、月輪の祭壇など)を用意しておき、サーチから即でミミッキュをバトル場に出せるようにしましょう。
→レベボで呼べる逃げ0たねポケモン(エネが対応するもの)一覧
・ひかるミュウ
・ミュウ
・アローラコラッタ(かじる)
・ノコッチ(ほるほる)
・ノコッチ(きずにかみつく)
また、派生案として、レベルボールでサーチできるオクタンラインの採用が視野に入ります。サーナイトオクタンのデッキタイプを参考にします。縦引きを強くすることで、センパイとコウハイと合わせてパーツ3つを揃えやすくするほか、グズマアセロラを連打する動きも期待できます。
試してみましょう。
今回のコンセプトは、ミミッキュに寄せたメタグロスです。
ミミッキュというカードを抽象化すると、「2エネ起動非GXサブアタッカーで相手を倒せる」となります。
これはどういう効果を持つかというと、
・2エネ起動
→手張り+ジオテックシステムで起動
→場に出したターンに、メタグロスGXが1体いれば起動
・非GXサブアタッカーで相手を倒せる
→非GXでサイドが取れる
→メタグロス起動までに取られたサイド(アロコン)を取り返せる
→サイドレースに追いつける
ここで、最も重要な点は「メタグロスGXが1体いれば起動」という点です。
メタグロスGXの完成盤面はメタグロスGXが2体以上立つことですが、不意の大技(デスローグGXなど)で倒されたり、回復を挟めないままフラダリされたりして、盤面にメタグロスが1体のみとなる場面が発生します。そこで残ったメタグロスが手負いだったり、エネがついていなかったりした場合、何もできないままターンを返すことになり、負けに直結しかねません。
しかし、ミミッキュは盤面にエネがない状態からでも、ミミッキュ・手張りエネ・バトル場に逃げられるポケモンの3つが揃うことでカウンターできるカードです。センパイとコウハイでうち2つを満たせることを考えると、比較的現実味のあるギミックです。
カウンターエネルギー入りデッキでよく見かけるギミックですが、カウンターエネ+ミミッキュと比較したとき、ジオテックシステムの強みは超エネを加速できることで、すなわち手張りエネの色要求がない点にあります。
さて、ここまでは今までのメタグロスデッキでも使っていたギミックです。今回は、このギミックをメインに据えてみようと試みました。
想定していた、ミミッキュをメインに据える利点は、
・メタグロスGXを複数体立てなくても戦える。
→攻撃を開始するターンが早まる。
→メタグロスラインの枚数を減らせる。
→メタグロスライン4-3-4アメ4から、4-2-3アメ3として、3枠空けた。
・メタグロスGXを置物にできる。
→ドータクンとの差別化は、バトル場へのエネ加速、超エネ加速、高耐久で落とされない、自身も殴れるため縛られない。
→メタグロスGXが攻撃を受けない。
→回復ギミック分の枠(まんくす3枚)を空けて、たねアタッカーを使いまわせるアセロラを採用した。
でした。
6戦した結果、
・ギミック成功勝ち試合1
・ギミック不成立勝ち試合2
・ギミック不成立負け試合1
・事故2回
となりました。
まず、事故2試合は、構築段階の不備です。反省点が見つかったので挙げます。
・メタグロス1体を確実に立てるためには、アズサ→ダンバルダンバルアロコンの動きが最安定。テテフ2アズサ2で成功率1/6だったので、せめてテテフ3枚にします。
・アズサを打つには、アズサ+ドロサポという初手ハンドである必要があります。ドロサポの枚数については稿を改めるとして、初手アズサ以外の試合が一定数あることを想定すべきです。その際に、プラターヌ1回でなるべくたねを場に並べるためにレベルボールやネストボールの採用を検討してもいいと感じました。
次に、ギミック不成立負け試合についてです。問題は単純で、先ほどミミッキュ起動の要求パーツが3つだと言いました。しかし、センパイとコウハイで持ってこれるカードは2枚です。そのためセンパイとコウハイが打てず、プラターヌを打つもパーツが揃わない、という結果になりました。解決策はいくつかあり、一番有力なのは逃げ0ポケモンを場に出しておく、もしくはかるいしを貼っておくことで、要求パーツを2枚に減らすというものでしょう。コケコを採用するのが一番丸そうですね。
ギミック成功試合は想定通りだったので、最後にギミック不成立勝ち試合について検討します。この2試合は、メタグロスが複数体で殴って勝った試合でした。ミミッキュが立たなかったためこのような展開になりましたが、ギミック不成立は先に挙げたパーツ不足によるものでした。そこから分かったことは、メタグロスGX2体目が立つならばそのままグロスで殴った方が強いこと、ミミッキュに寄せるならばレベボなどのサーチ手段を増やさないとそもそも触れないことです。いずれにせよ、初手でたねを広げることが勝ちに繋がるとわかります。
まとめましょう。
・メタグロスGXを複数体立てなくても戦える(メタグロスラインを減らす)。
→センパイとコウハイからのサーチが効く分、上が少ないことの弊害はさほどありませんでした。それよりも、確実に進化下を場に出せることが重要です。
・メタグロスGXを置物にできる(回復カードを削る)。
→ミミッキュをメインに据えるとはいえ、メタグロスGXで殴る択がなくなるわけではありませんでした。よって、回復カードは欲しくなりました。しかし、まんたんのくすりはミミッキュとそこまで相性が良くないため、まんくすを複数枚採用するべきではないです。また、まんくすを打ちたいターンにはメタグロスが攻撃を耐えているため、センパイとコウハイを打てず、サーチできません。そのためピン刺しのまんくすは機能しないと想定されます。よって、ピン刺しで触りやすいアセロラは理にかなっていると考えます。
→今回アセロラを採用してみましたが、メタグロスをアセロラで回収する動きは決まりませんでした。有効に働く盤面を考えると、ベンチにメタングとダンバルがいる状況となります。よって、やはり進化下を場に出しておくことが重要となります。
<改善案>
レベルボール(ミミッキュ、ダンバル、メタング、アローラロコンをサーチできる)を採用し、アズサを打たずともたねを広げやすくしましょう。
逃げ0ポケモン(カプ・コケコ、かるいし、月輪の祭壇など)を用意しておき、サーチから即でミミッキュをバトル場に出せるようにしましょう。
→レベボで呼べる逃げ0たねポケモン(エネが対応するもの)一覧
・ひかるミュウ
・ミュウ
・アローラコラッタ(かじる)
・ノコッチ(ほるほる)
・ノコッチ(きずにかみつく)
また、派生案として、レベルボールでサーチできるオクタンラインの採用が視野に入ります。サーナイトオクタンのデッキタイプを参考にします。縦引きを強くすることで、センパイとコウハイと合わせてパーツ3つを揃えやすくするほか、グズマアセロラを連打する動きも期待できます。
試してみましょう。
2位でした。
3日連続でCSP獲得でとても調子が良いです。デッキとプレイングが噛み合っている。
■2/19
トレーナーズリーグ@仙台アメ二ティドリーム スタンダードレギュレーション 11名 スイスドロー形式
use:ゾロアークGXダストダス
1戦目:オーロット○6-1
お相手が序盤辛そうな回り方をしていたのと、初手でオキシンがたったので、ゾロアーク立てて殴って勝ち。
2戦目:ホウオウGXエンニュートGX○6-2
事故ハンドも、カキホウオウされず、なんとか延命して、最後はゴミなだれ200点で勝ち。
3戦目:ゾロアークGXルガルガンGX○6-4
序盤からマウント取れたので、そのままウソッキーとダストダスで圧力かけて押し切って勝ち。一個プレミあったので反省。テテフで殴る択を忘れないようにしましょう。
4戦目:ニンフィアGX●3-2
CSP確定しての決勝卓。先行1エナジー進化。ワンチャンっつってN連打するも2体目が立ち、あがいたけれども負け。
3-1で2位。CSP12獲得です。
この3日で30以上稼げたので、ホクホクしています。
3日連続でCSP獲得でとても調子が良いです。デッキとプレイングが噛み合っている。
■2/19
トレーナーズリーグ@仙台アメ二ティドリーム スタンダードレギュレーション 11名 スイスドロー形式
use:ゾロアークGXダストダス
1戦目:オーロット○6-1
お相手が序盤辛そうな回り方をしていたのと、初手でオキシンがたったので、ゾロアーク立てて殴って勝ち。
2戦目:ホウオウGXエンニュートGX○6-2
事故ハンドも、カキホウオウされず、なんとか延命して、最後はゴミなだれ200点で勝ち。
3戦目:ゾロアークGXルガルガンGX○6-4
序盤からマウント取れたので、そのままウソッキーとダストダスで圧力かけて押し切って勝ち。一個プレミあったので反省。テテフで殴る択を忘れないようにしましょう。
4戦目:ニンフィアGX●3-2
CSP確定しての決勝卓。先行1エナジー進化。ワンチャンっつってN連打するも2体目が立ち、あがいたけれども負け。
3-1で2位。CSP12獲得です。
この3日で30以上稼げたので、ホクホクしています。
3位でした。
2日連続のCSP獲得となったので素直に嬉しいです。よかったよかった。
■2/18
トレーナーズリーグ@仙台シーガル スタンダードレギュレーション 16名 スイスドロー形式
use:ゾロアークGXダストダス
昨日エクストラで使ったのをスタンダードに改悪して、苦手っぽいなと感じた対ゾロルガ用カードを少し挿してみました。しばらく使う意味のありそうなデッキなので、レポは簡潔に。なぜかTLでゾロダストのレシピが流れてきていて、図らずも環境と噛み合ったデッキを組めたようです。
1戦目:超シルヴァディGX ○6-3
ブラックレイGXを軽傷でしのげたので、中盤からオキシンで封殺して勝ち。
2戦目:ゾロアークGXルガルガンGX ○6-4
ルガゾロ用カード通しまくってなんとか勝ち。
3戦目:サーナイトGXゾロアークGX ●3-6
CSP取るには最悪1敗は許されて且つサイドとった枚数で順位がつく形式だったので、相性不利と見ていたサナを踏んだ段階で、サイド枚数稼ぐ方針で多少無茶な回し方をする。それでサーチャーグズマ全部切れて攻め手が止まり、負け。もうちょっとじっくり打ち合えばもう少し試合になったかもしれないと思いました。プラタ打つべき場面で打たないのは甘えですが、無茶してもいいというものではないですね。加減が大事。
4戦目:ゾロアークGXマッシブーンGX ○6-4
最終戦。ダストを押し付けていって、なんか想定してないカードが活躍してくれてサイド取れたので勝ち。
3勝1敗で取ったサイド取られたサイド数から3位。CSP10P獲得です。同勝利数が2~5位で、5位だけポイント無しだったので結構怖かったです。
勝てるレシピなので、勝てるうちは使おうかと思いました。
2日連続のCSP獲得となったので素直に嬉しいです。よかったよかった。
■2/18
トレーナーズリーグ@仙台シーガル スタンダードレギュレーション 16名 スイスドロー形式
use:ゾロアークGXダストダス
昨日エクストラで使ったのをスタンダードに改悪して、苦手っぽいなと感じた対ゾロルガ用カードを少し挿してみました。しばらく使う意味のありそうなデッキなので、レポは簡潔に。なぜかTLでゾロダストのレシピが流れてきていて、図らずも環境と噛み合ったデッキを組めたようです。
1戦目:超シルヴァディGX ○6-3
ブラックレイGXを軽傷でしのげたので、中盤からオキシンで封殺して勝ち。
2戦目:ゾロアークGXルガルガンGX ○6-4
ルガゾロ用カード通しまくってなんとか勝ち。
3戦目:サーナイトGXゾロアークGX ●3-6
CSP取るには最悪1敗は許されて且つサイドとった枚数で順位がつく形式だったので、相性不利と見ていたサナを踏んだ段階で、サイド枚数稼ぐ方針で多少無茶な回し方をする。それでサーチャーグズマ全部切れて攻め手が止まり、負け。もうちょっとじっくり打ち合えばもう少し試合になったかもしれないと思いました。プラタ打つべき場面で打たないのは甘えですが、無茶してもいいというものではないですね。加減が大事。
4戦目:ゾロアークGXマッシブーンGX ○6-4
最終戦。ダストを押し付けていって、なんか想定してないカードが活躍してくれてサイド取れたので勝ち。
3勝1敗で取ったサイド取られたサイド数から3位。CSP10P獲得です。同勝利数が2~5位で、5位だけポイント無しだったので結構怖かったです。
勝てるレシピなので、勝てるうちは使おうかと思いました。
優勝しました。
仙台のエクストラレギュのトレーナーズリーグは先週と今週の名取の2回だけだったのですが、先週のは所用で参加できなかったので最初で最後の待ちに待ったチャレンジでした。
本当はダブルブレインジバコイルとかくろいてヨノワールとかオーバーフロールギアEXとかタチワキ毒催ブルパンとかBW要素の強いデッキを使いたかったんですが、1回しか参加できなくなってしまったので、真面目に強いデッキを使おうと決めました。
過去の殿堂レギュや海外Expanded環境を参考にして考えると、エクストラ環境は基本的にスタンダード環境に準拠すると読めます。これはカードパワーがインフレ傾向にあるためで、 具体的にはEXよりもGXの方が強いということです。そして、殿堂レギュのテレパスサーナイト(DP4)入りサーナイトGX構築のように、スタン環境で強力なデッキを強化するパーツがあると評価が上がると思われます。
さて、XY1~SM5+現在のスタン環境は、ゾロルガに有利なマッシブーンが台頭してきて、それメタでダストダスやオーロット、行進といった超デッキが増えつつある、と理解していました(これは仙台駅前の話なので、地域による環境差はあると思います)。そして、BWプールの恩恵を最も受けるのは、ぞうしょくタマタマ+ゾロアークGXで間違いありません。加えてアクロマも積極利用できるので、マッシ軸茶色を正面から粉砕できるデッキパワーが備わったと考えました。ゾロアーク軸一強です。
ゾロアークGXに対する最大の回答はみちをふさぐウソッキーでしょう。ゾロアーク側がウソッキーを処理する手段は、主に次の3つに分けられます。1つはブラッディアイなどですぐに呼び出して倒す。2つはアロベトやラボで特性を消す。3つは非GXゾロ(マインドジャック・イカサマ)やグソクやダストやサナのような別のアタッカーを用意する。なお、たねポケモンの特性を消すと自分のタマタマが使えなくなるため、2つ目は使いにくいと考えられます。
もう一つ、環境読みをするにあたって、参加者全員がBWプールを用意できるわけではないことを考えました。つまり、スタンそのままのデッキを使う人とのマッチアップがそこそこ起こる、もしかしたらその方が多いくらいと想定しました。また、せっかくBWのカードを使えるから使おう、という人もいるだろうと考えました。こういった人はエクストラ環境を理解した上でチョイスすると思われるので、BWプールのカードかつ現環境でも通用するカードを使うと考えられます。そうすると、GX勢よりも強い技を持つカードは極めて少なく、そのほとんどは強力な特性を持ったカードとなります。そこで、勝つには特性ロックが強力だと判断しました。
以上から、特性ロックできるダストオキシンと、サブアタッカーとなるゴミなだれを採用できるダストダスをゾロアークの相方に据えることにしました。また、ゴミなだれダストは、対ゾロアークGXに有利と思われるマッシブーン・グレイシア・ニンフィアに有利を取れるため、スタンそのままのデッキとも打ち合える点も後押しとなりました。
出回っているゾロアークダストダスのレシピを参照しつつタマタマ等を入れたところうまいこと60枚に収まり、他のエクストラレギュデッキとの試合も一番勝ててたので、これに決定しました。うまいこと収まったレシピは、まだ東京などでエクストラをやる可能性があるので伏せます。
さて、当日のマッチアップです。
■2/17トレーナーズリーグ@名取シーガル エクストラレギュレーション 12名トーナメントBO1形式
use:ゾロアークGXダストダス
1戦目:グソクムシャGXダストダス○
シード引けず。マリガンでダストを見せ合います。お互いまあまあの立ち上がりから、こちらアセロラでゾロアークを延命しつつグソクを取ります。ダストを挟んでサイドを取らせないようにしつつ圧力かけていき、押し切って勝ち。
2戦目:夜の行進ゾロアークGX○
デッキ相性有利かつ先行1ゲーチスからスタート。序盤からオドリドリを置きながらダストオキシンを立てて、ビートしていきます。途中おそらくブロアー握られてる盤面でハンドを流すのとサイド取るのが両立できず、ゾロアークで殴り、返しにブロアーオキシン解除からマシャで殴られる。ここでエクストラターンに入り、残り2ターンでサイド残り3枚。マシャをゴミなだれで取り、返しのNを貰って、ハンド1枚がサーチャーだったので勝ち。ラストもう少しきちんと詰めれたので反省。ここでCSP確定で一安心。初のポイントゲットです。
3戦目:ゾロアークGXルガルガン○
先行1でウソッキー立たず、返しに立てられてしまいます。ウソッキーから倒して、エネつきイワンコをとって、ゾロアークGXをツーパンしてサイド4-2とします。カミツルギのきりすてるでルガルガンを止めつつあやかしのまいでゾロアを取り、ハンドにレインボーエネを握ります。手札流されずに番が帰ってきたので、スラッシュGXで勝ち。
4戦目:ソルガレオGXソルガレオGX○
決勝。ターボストライクは事前にわかっており、マリガンでウルトラロードが見える。後攻で初手のNもらって事故ります。なんやかんやしばらく地蔵するもお相手も動けず、しびれを切らした相手のNから動き始めます。相手のバトル場カミツルギをスカフィから最大展開でOHKOして、2体目のソルガレオが立たなかったのでコスモッグを取り、そのままテテフ、オドリドリと取って勝ち。優勝!
ということで、事前考察ほぼ関係なしのマッチングとなりました。会場にサーナイト2人いてどちらも当たらなかったのはかなり大きかったです。
デッキパワーと引きの強さとゲーチスに助けられての勝利という感じもしますし、サイドを取らせないプレイングができた感じもあるので成長したように思います。レインボーエネで動かすダストは初めてでしたがうまく回せたのでよかったよかった。
やっとCSP0から抜けられたので安堵ですね。
仙台のエクストラレギュのトレーナーズリーグは先週と今週の名取の2回だけだったのですが、先週のは所用で参加できなかったので最初で最後の待ちに待ったチャレンジでした。
本当はダブルブレインジバコイルとかくろいてヨノワールとかオーバーフロールギアEXとかタチワキ毒催ブルパンとかBW要素の強いデッキを使いたかったんですが、1回しか参加できなくなってしまったので、真面目に強いデッキを使おうと決めました。
過去の殿堂レギュや海外Expanded環境を参考にして考えると、エクストラ環境は基本的にスタンダード環境に準拠すると読めます。これはカードパワーがインフレ傾向にあるためで、 具体的にはEXよりもGXの方が強いということです。そして、殿堂レギュのテレパスサーナイト(DP4)入りサーナイトGX構築のように、スタン環境で強力なデッキを強化するパーツがあると評価が上がると思われます。
さて、XY1~SM5+現在のスタン環境は、ゾロルガに有利なマッシブーンが台頭してきて、それメタでダストダスやオーロット、行進といった超デッキが増えつつある、と理解していました(これは仙台駅前の話なので、地域による環境差はあると思います)。そして、BWプールの恩恵を最も受けるのは、ぞうしょくタマタマ+ゾロアークGXで間違いありません。加えてアクロマも積極利用できるので、マッシ軸茶色を正面から粉砕できるデッキパワーが備わったと考えました。ゾロアーク軸一強です。
ゾロアークGXに対する最大の回答はみちをふさぐウソッキーでしょう。ゾロアーク側がウソッキーを処理する手段は、主に次の3つに分けられます。1つはブラッディアイなどですぐに呼び出して倒す。2つはアロベトやラボで特性を消す。3つは非GXゾロ(マインドジャック・イカサマ)やグソクやダストやサナのような別のアタッカーを用意する。なお、たねポケモンの特性を消すと自分のタマタマが使えなくなるため、2つ目は使いにくいと考えられます。
もう一つ、環境読みをするにあたって、参加者全員がBWプールを用意できるわけではないことを考えました。つまり、スタンそのままのデッキを使う人とのマッチアップがそこそこ起こる、もしかしたらその方が多いくらいと想定しました。また、せっかくBWのカードを使えるから使おう、という人もいるだろうと考えました。こういった人はエクストラ環境を理解した上でチョイスすると思われるので、BWプールのカードかつ現環境でも通用するカードを使うと考えられます。そうすると、GX勢よりも強い技を持つカードは極めて少なく、そのほとんどは強力な特性を持ったカードとなります。そこで、勝つには特性ロックが強力だと判断しました。
以上から、特性ロックできるダストオキシンと、サブアタッカーとなるゴミなだれを採用できるダストダスをゾロアークの相方に据えることにしました。また、ゴミなだれダストは、対ゾロアークGXに有利と思われるマッシブーン・グレイシア・ニンフィアに有利を取れるため、スタンそのままのデッキとも打ち合える点も後押しとなりました。
出回っているゾロアークダストダスのレシピを参照しつつタマタマ等を入れたところうまいこと60枚に収まり、他のエクストラレギュデッキとの試合も一番勝ててたので、これに決定しました。うまいこと収まったレシピは、まだ東京などでエクストラをやる可能性があるので伏せます。
さて、当日のマッチアップです。
■2/17トレーナーズリーグ@名取シーガル エクストラレギュレーション 12名トーナメントBO1形式
use:ゾロアークGXダストダス
1戦目:グソクムシャGXダストダス○
シード引けず。マリガンでダストを見せ合います。お互いまあまあの立ち上がりから、こちらアセロラでゾロアークを延命しつつグソクを取ります。ダストを挟んでサイドを取らせないようにしつつ圧力かけていき、押し切って勝ち。
2戦目:夜の行進ゾロアークGX○
デッキ相性有利かつ先行1ゲーチスからスタート。序盤からオドリドリを置きながらダストオキシンを立てて、ビートしていきます。途中おそらくブロアー握られてる盤面でハンドを流すのとサイド取るのが両立できず、ゾロアークで殴り、返しにブロアーオキシン解除からマシャで殴られる。ここでエクストラターンに入り、残り2ターンでサイド残り3枚。マシャをゴミなだれで取り、返しのNを貰って、ハンド1枚がサーチャーだったので勝ち。ラストもう少しきちんと詰めれたので反省。ここでCSP確定で一安心。初のポイントゲットです。
3戦目:ゾロアークGXルガルガン○
先行1でウソッキー立たず、返しに立てられてしまいます。ウソッキーから倒して、エネつきイワンコをとって、ゾロアークGXをツーパンしてサイド4-2とします。カミツルギのきりすてるでルガルガンを止めつつあやかしのまいでゾロアを取り、ハンドにレインボーエネを握ります。手札流されずに番が帰ってきたので、スラッシュGXで勝ち。
4戦目:ソルガレオGXソルガレオGX○
決勝。ターボストライクは事前にわかっており、マリガンでウルトラロードが見える。後攻で初手のNもらって事故ります。なんやかんやしばらく地蔵するもお相手も動けず、しびれを切らした相手のNから動き始めます。相手のバトル場カミツルギをスカフィから最大展開でOHKOして、2体目のソルガレオが立たなかったのでコスモッグを取り、そのままテテフ、オドリドリと取って勝ち。優勝!
ということで、事前考察ほぼ関係なしのマッチングとなりました。会場にサーナイト2人いてどちらも当たらなかったのはかなり大きかったです。
デッキパワーと引きの強さとゲーチスに助けられての勝利という感じもしますし、サイドを取らせないプレイングができた感じもあるので成長したように思います。レインボーエネで動かすダストは初めてでしたがうまく回せたのでよかったよかった。
やっとCSP0から抜けられたので安堵ですね。
うんざり会。行ってきました。
うんざり会の存在を知ったのは半年以上前だったと思うのですが、毎度毎度都合が合わず、今回ようやっとさ初参加と相成りました。ということで、そのレポです。
読ませる気のない長文なので、最後のデッキレシピまで飛ばすことを推奨します。
前日夜。うんざり会といえば祭りという噂ですから、変則レギュやりたいし絶対に組むぞとウルトラスペースを買い漁って帰宅。今回の変則レギュは「コスモッグ」進化系列と通常「ネクロズマGX」をウルトラビーストとして扱い、それこみでウルトラビーストを6枚以上入れる、というもの。ウルトラスペースでソルガレオGX呼べるの強すぎるじゃんということでソルガレオから組み始めます。最初はソルガレオで鋼ネクロを加速してメテオテンペストと思ったのですが、序盤に動けるポケモンがおらず嘘では??となったのでマッシブーンを加速することに。ジェットパンチ+鉢巻(ビーストエネ)ターボストライクで180が強そうだったので絶対にジェットパンチしたかったからソルガレオラインを減らし、ミラーでワンチャンありそうなかっくうルナアーラGX(ジェッパ+鉢巻弱点滑空でマッシブーンを倒せるし闘抵抗)を刺して完成。ここで2時。続いて通常レギュのデッキの作成に入ります。ツイッターでデッキ候補アンケしたらホウオウって言われてなんでやってなったんですが、ホウオウの中盤以降のドローが弱い問題をオクタン立てれば解決するんでは?と思ったのを思い出してホウオウオクタンを組むことにしました。眠いと言いながらなんとなく形になったのが深夜4時過ぎ。0回戦敗退に怯えつつ就寝。
おはようございます。起床チャレンジ成功ですが雪。雪が降っているし積もっている。一面の銀世界を歩き続けてなんとかバスに乗ったり電車に乗ったりまた歩いたり稲荷さんで雪宿りしたりして初のSASYUさんに着きました。よかった。フィーリングで移動したので非公認開始よりだいぶ早く到着したようで、ラノベ眺めてたら見知った方々がいらっしゃったので対戦開始です。
■SASYU非公認 use:メタグロスGX
○6-2 メタグロスGX
やじょさん。メタグロスの話(フライパンの話?)をしていたら初戦で当たったのでおや?と思っていたらミラーマッチでした。時間無制限とのことでのんびりまったりやることに。お相手アズサから順調にメタグロスが3体立ち、こちらはNやシロナで回すもなかなかダンバルが並ばない展開。殴り始められたため先にまんくすを切ることになり、リソース怪しいなあとなります。先にメタグロスを1体落とされますが、その返しあたりでこちらのグロスが複数体立ち、なんとかリソース勝負に持ち込みます。お互いなかなかまんくすに触れず、グズマに怯えつつグロスを入れ替えて攻撃を耐え、最後はグズマテテフハチマキギガハンマーを2回言って勝ち。捲れてよかったです。
○6-4 ゾロアークGXバレット
朗さん。序盤事故をもらってサイド3枚とったところからゲームスタート。ウソッキーを立てることには成功しますが、グロスが2体立ったところで、Nをもらって止まる。アルゴリズムGXで無理やり打開しにいきますがメタグロスを1体失った上にオカマ連打でアタッカーが育たず、あと1歩まで迫られます。最後はNを打ち合い、こちらが先に解決札を引いて勝ち。
ここで時間になったのでお昼を食べつつうんざり会の会場へと移動。車に乗せていただきありがとうございました。この後決勝だったのですが流れたのでなんやかんや実質優勝。
さて。うんざり会です。形式はガンスリンガーでめっちゃ試合できるやつです。デッキを怪しいなあって言いながら用意して、試合開始です。
■うんざり会本戦 use:ホウオウGXオクタン
○1-0 MミュウツーEXダストダス
おっくんさん。先行カキ、バトル場ヤブクロンのみ、先2フェニックスバーン。以上。
○2-0 MミュウツーEXダストダス
もう一回やりましょうということで、再戦です。先行カキ、バトル場フーパEXのみ、先2フェニックスバーン。以上。うーんこの。
○6-5 夜の行進
ホウオウはバチュルに勝てないので完全に切っていたデッキ。先行カキ
からスタート。後1行進をバトル場大ボルが耐えたので、グズマシェイミフェニックスバーンからサイドを取ります。その後エンテイで回しバチュルを、タスキマーシャドーをトラップシェルで相打ちしたので最後バケッチャ取って勝ち。
○6-2 ルカリオGXオクタン
シギハラさん。送迎ありがとうございました。対戦はせせらぎの丘でお互いにオクタンを立てるスタート。タスキルカリオGXに困る。クロスビートGXをエンテイに打たせてだいぶ楽になったので、2体目のタスキルカリオを無視してオクタンを取り、次のルカリオにタスキが付かなかったので山引き切ってハチマキフェニックスバーン210でOHKOして勝ち。
○6-2 マッシブーンGXオクタン
さとみさん。マリガン5枚貰って初手全部だったので後1カキホウオウから。後2グズマで裏のマッシブーンGXを取った返しに、エネ付きのマッシでホウオウが落とされる。後3鍛冶屋バクガメスぐれんのほのおスチームアップでマッシを取り、そのままジガルデEXを取って勝ち。
前半戦ここまで。5-0と絶好調で、全試合カキスタートしています(4戦目だけ大ボルケに使った)。さて。祭りの時間です。
■祭り「ウルトラビースト襲来!」 use:マッシブーンGXソルガレオGXルナアーラGX
○6-2 アーゴヨンGX
やまねさん。ジェッパとエナジードライブの打ち合いから、ウルトラスペースを引いたのでソルガレオを立てる。弱点の消えたマッシブーンGXとハチマキビーストエネソルガレオで暴れて勝ち。
○6-2 ネクロズマ黄昏GXジバコイル
ソラくん。事故貰ってジェッパでコイルを取るところから。ソルガレオとマッシブーンで暴れて、最後はビーストエネ小マッシでスレッジハンマーして勝ち。
●4-6 マッシブーンGXオクタン
序盤もたつき、バトル場テテフを落として貰った返しにビーストリングと先輩と後輩から展開します。サイド2枚献上は悪手だったというのが反省1つ目。仮想敵だったのでルナアーラを立てますが、ルナアーラに軽石を貼っており、相手が先にマッシブーンを立てたのでジェットパンチを重ねる余裕もない状況だったので、素直にソルガレオを先に立てるべきだったのが反省の2つ目です。その後ソルガレオを立てて後一手までいきますがグズマを引かれて負け。甘かったですね。
祭りはベスト4でした。負けたお相手が優勝でした。マッシブーン強い。
ということで本戦に復帰。本戦は勝率を競うのですが、祭りの勝利数をカウントしてくれて、かつ祭りの負けはノーカウントだそうです。なので勝ち数+2で一応負け無しのまま。
□本戦 use:ホウオウGXオクタン
○6-0 ソルガレオGXゾロアークGX
タイセーさん。帰りの車ありがとうございました。対戦はきちんとカキホウオウを決めて、改ハンとウソッキーで展開を止めます。プレミを貰ったのもあり、ソルガレオを無視してグズマゾロアークGXを3回言って勝ち。
○4-0 ドータクンバレット
やまめさん。カキホウオウから入り、ディアルガGXを取るところから。返しで鋼ネクロが立たず、ホウオウが生存します。グズマからエンテイで鋼ネクロを取り、返しのターンでタイムレスGXに届かなかったようで投了もらって勝ち。
以上、9-0全勝で、勝率勝数トップをいただきました! やったー!
長くなってきたので、最後にホウオウGXオクタンのレシピを挙げて終わりにしたいと思います。
□ホウオウGXオクタン
ポケモン14
3ホウオウGX
1バクガメスGX
1ボルケニオンEX
1エンテイ コンバットブレイズ
2テッポウオ イオンプール
2オクタン アビスハンド
1ヨワシ おくびょう
1ウソッキー みちをふさぐ
2カプ・テテフGX
グッズ24
4ハイパーボール
3ネストボール
3ダイブボール
3トレーナーズポスト
2バトルコンプレッサー
4バトルサーチャー
2改造ハンマー
2こだわりハチマキ
1かるいし
サポート10
3カキ
2鍛冶屋
2グズマ
1プラターヌ博士
1シロナ
1N
エネルギー12
12基本炎エネルギー
画像をご参照ください。今日本戦で使ったレシピです。改めて並べてみたら過激すぎてビビりました。なんでドロサポ3枚しかないんだ。
やることはわざわざいうまでもないと思いますが、初手でカキって言ってサイド取り続けるデッキです。中盤(カキ打った後のこと)以降はドローをオクタンに全部任せてサポ権をグズマと鍛冶屋に回せるようにしたらこうなりました。今日何度か対戦してわかったんですが多分マッシブーンオクタンが同じコンセプトで、せせらぎでテッポウオ呼べるしルガルガンの入るあちらの方が強いと思います。
行進に勝てないですが、ゾロルガにだけは勝てるように改ハン2枚とウソッキーで殺意を向けてみました。環境はゾロアークからマッシブーンに変わっていましたがストエネビーストエネ割れるので改ハンは偉いしウソッキーも雑に強いのでこのままでいいと思いました。ホウオウの闘抵抗が優秀。
かるいしが2枚だと思って回してたら1枚だったんですが、そういえばヨワシ入れるから減らしたんでした。ヨワシは特性おくびょうで手札に戻るので、グズマでバトル場に出した後手札に戻すことでホウオウを再びバトル場に送れるカードです。インベンジョンでもいいんですが、ダイブボールで呼べるので今回はこちらで。ジェットパンチで落とされるのでケルディオを使いたいです。
必要と思われるけど入ってないカードですが、オドリドリあやかしのまい・フィールドブロアー・レスキュータンカ・すごいつりざおなどなどです。先に行ったように、ホウオウは行進に勝てない教に入っているのでオドリドリも抜きました。次は勝てないので抜いていいです。つまり公式大会などで握るべきデッキではないということですね。ブロアーなしはきあいのタスキに苦しめられたので欲しくなりましたが、母数が少ないしグズマで避けられるのでなくてもいいです。フィールド割れるようにした方が安全だとは思うので、その点欲しいような気もしますが割らないと致命的なスタジアムが思い至らないのでなくても良さそうです。強いていうなら逆張りパラレルでしょうか。タンカ釣竿は気合いでなんとかしました。釣竿1枚あると終盤にエネ手張りができて立ち回りが楽になると思います。
改良するならばポスト1枚→かるいしだと思います。ヨワシは軽石なのでこのままでもいい気もする。
以上になります。長文乱文でしたが読んでいただきありがとうございました。
最後になりますが、うんざり会の運営してくださった方々はじめ遊んでくださった参加者の皆様、楽しい時間をありがとうございました!
うんざり会の存在を知ったのは半年以上前だったと思うのですが、毎度毎度都合が合わず、今回ようやっとさ初参加と相成りました。ということで、そのレポです。
読ませる気のない長文なので、最後のデッキレシピまで飛ばすことを推奨します。
前日夜。うんざり会といえば祭りという噂ですから、変則レギュやりたいし絶対に組むぞとウルトラスペースを買い漁って帰宅。今回の変則レギュは「コスモッグ」進化系列と通常「ネクロズマGX」をウルトラビーストとして扱い、それこみでウルトラビーストを6枚以上入れる、というもの。ウルトラスペースでソルガレオGX呼べるの強すぎるじゃんということでソルガレオから組み始めます。最初はソルガレオで鋼ネクロを加速してメテオテンペストと思ったのですが、序盤に動けるポケモンがおらず嘘では??となったのでマッシブーンを加速することに。ジェットパンチ+鉢巻(ビーストエネ)ターボストライクで180が強そうだったので絶対にジェットパンチしたかったからソルガレオラインを減らし、ミラーでワンチャンありそうなかっくうルナアーラGX(ジェッパ+鉢巻弱点滑空でマッシブーンを倒せるし闘抵抗)を刺して完成。ここで2時。続いて通常レギュのデッキの作成に入ります。ツイッターでデッキ候補アンケしたらホウオウって言われてなんでやってなったんですが、ホウオウの中盤以降のドローが弱い問題をオクタン立てれば解決するんでは?と思ったのを思い出してホウオウオクタンを組むことにしました。眠いと言いながらなんとなく形になったのが深夜4時過ぎ。0回戦敗退に怯えつつ就寝。
おはようございます。起床チャレンジ成功ですが雪。雪が降っているし積もっている。一面の銀世界を歩き続けてなんとかバスに乗ったり電車に乗ったりまた歩いたり稲荷さんで雪宿りしたりして初のSASYUさんに着きました。よかった。フィーリングで移動したので非公認開始よりだいぶ早く到着したようで、ラノベ眺めてたら見知った方々がいらっしゃったので対戦開始です。
■SASYU非公認 use:メタグロスGX
○6-2 メタグロスGX
やじょさん。メタグロスの話(フライパンの話?)をしていたら初戦で当たったのでおや?と思っていたらミラーマッチでした。時間無制限とのことでのんびりまったりやることに。お相手アズサから順調にメタグロスが3体立ち、こちらはNやシロナで回すもなかなかダンバルが並ばない展開。殴り始められたため先にまんくすを切ることになり、リソース怪しいなあとなります。先にメタグロスを1体落とされますが、その返しあたりでこちらのグロスが複数体立ち、なんとかリソース勝負に持ち込みます。お互いなかなかまんくすに触れず、グズマに怯えつつグロスを入れ替えて攻撃を耐え、最後はグズマテテフハチマキギガハンマーを2回言って勝ち。捲れてよかったです。
○6-4 ゾロアークGXバレット
朗さん。序盤事故をもらってサイド3枚とったところからゲームスタート。ウソッキーを立てることには成功しますが、グロスが2体立ったところで、Nをもらって止まる。アルゴリズムGXで無理やり打開しにいきますがメタグロスを1体失った上にオカマ連打でアタッカーが育たず、あと1歩まで迫られます。最後はNを打ち合い、こちらが先に解決札を引いて勝ち。
ここで時間になったのでお昼を食べつつうんざり会の会場へと移動。車に乗せていただきありがとうございました。この後決勝だったのですが流れたのでなんやかんや実質優勝。
さて。うんざり会です。形式はガンスリンガーでめっちゃ試合できるやつです。デッキを怪しいなあって言いながら用意して、試合開始です。
■うんざり会本戦 use:ホウオウGXオクタン
○1-0 MミュウツーEXダストダス
おっくんさん。先行カキ、バトル場ヤブクロンのみ、先2フェニックスバーン。以上。
○2-0 MミュウツーEXダストダス
もう一回やりましょうということで、再戦です。先行カキ、バトル場フーパEXのみ、先2フェニックスバーン。以上。うーんこの。
○6-5 夜の行進
ホウオウはバチュルに勝てないので完全に切っていたデッキ。先行カキ
からスタート。後1行進をバトル場大ボルが耐えたので、グズマシェイミフェニックスバーンからサイドを取ります。その後エンテイで回しバチュルを、タスキマーシャドーをトラップシェルで相打ちしたので最後バケッチャ取って勝ち。
○6-2 ルカリオGXオクタン
シギハラさん。送迎ありがとうございました。対戦はせせらぎの丘でお互いにオクタンを立てるスタート。タスキルカリオGXに困る。クロスビートGXをエンテイに打たせてだいぶ楽になったので、2体目のタスキルカリオを無視してオクタンを取り、次のルカリオにタスキが付かなかったので山引き切ってハチマキフェニックスバーン210でOHKOして勝ち。
○6-2 マッシブーンGXオクタン
さとみさん。マリガン5枚貰って初手全部だったので後1カキホウオウから。後2グズマで裏のマッシブーンGXを取った返しに、エネ付きのマッシでホウオウが落とされる。後3鍛冶屋バクガメスぐれんのほのおスチームアップでマッシを取り、そのままジガルデEXを取って勝ち。
前半戦ここまで。5-0と絶好調で、全試合カキスタートしています(4戦目だけ大ボルケに使った)。さて。祭りの時間です。
■祭り「ウルトラビースト襲来!」 use:マッシブーンGXソルガレオGXルナアーラGX
○6-2 アーゴヨンGX
やまねさん。ジェッパとエナジードライブの打ち合いから、ウルトラスペースを引いたのでソルガレオを立てる。弱点の消えたマッシブーンGXとハチマキビーストエネソルガレオで暴れて勝ち。
○6-2 ネクロズマ黄昏GXジバコイル
ソラくん。事故貰ってジェッパでコイルを取るところから。ソルガレオとマッシブーンで暴れて、最後はビーストエネ小マッシでスレッジハンマーして勝ち。
●4-6 マッシブーンGXオクタン
序盤もたつき、バトル場テテフを落として貰った返しにビーストリングと先輩と後輩から展開します。サイド2枚献上は悪手だったというのが反省1つ目。仮想敵だったのでルナアーラを立てますが、ルナアーラに軽石を貼っており、相手が先にマッシブーンを立てたのでジェットパンチを重ねる余裕もない状況だったので、素直にソルガレオを先に立てるべきだったのが反省の2つ目です。その後ソルガレオを立てて後一手までいきますがグズマを引かれて負け。甘かったですね。
祭りはベスト4でした。負けたお相手が優勝でした。マッシブーン強い。
ということで本戦に復帰。本戦は勝率を競うのですが、祭りの勝利数をカウントしてくれて、かつ祭りの負けはノーカウントだそうです。なので勝ち数+2で一応負け無しのまま。
□本戦 use:ホウオウGXオクタン
○6-0 ソルガレオGXゾロアークGX
タイセーさん。帰りの車ありがとうございました。対戦はきちんとカキホウオウを決めて、改ハンとウソッキーで展開を止めます。プレミを貰ったのもあり、ソルガレオを無視してグズマゾロアークGXを3回言って勝ち。
○4-0 ドータクンバレット
やまめさん。カキホウオウから入り、ディアルガGXを取るところから。返しで鋼ネクロが立たず、ホウオウが生存します。グズマからエンテイで鋼ネクロを取り、返しのターンでタイムレスGXに届かなかったようで投了もらって勝ち。
以上、9-0全勝で、勝率勝数トップをいただきました! やったー!
長くなってきたので、最後にホウオウGXオクタンのレシピを挙げて終わりにしたいと思います。
□ホウオウGXオクタン
ポケモン14
3ホウオウGX
1バクガメスGX
1ボルケニオンEX
1エンテイ コンバットブレイズ
2テッポウオ イオンプール
2オクタン アビスハンド
1ヨワシ おくびょう
1ウソッキー みちをふさぐ
2カプ・テテフGX
グッズ24
4ハイパーボール
3ネストボール
3ダイブボール
3トレーナーズポスト
2バトルコンプレッサー
4バトルサーチャー
2改造ハンマー
2こだわりハチマキ
1かるいし
サポート10
3カキ
2鍛冶屋
2グズマ
1プラターヌ博士
1シロナ
1N
エネルギー12
12基本炎エネルギー
画像をご参照ください。今日本戦で使ったレシピです。改めて並べてみたら過激すぎてビビりました。なんでドロサポ3枚しかないんだ。
やることはわざわざいうまでもないと思いますが、初手でカキって言ってサイド取り続けるデッキです。中盤(カキ打った後のこと)以降はドローをオクタンに全部任せてサポ権をグズマと鍛冶屋に回せるようにしたらこうなりました。今日何度か対戦してわかったんですが多分マッシブーンオクタンが同じコンセプトで、せせらぎでテッポウオ呼べるしルガルガンの入るあちらの方が強いと思います。
行進に勝てないですが、ゾロルガにだけは勝てるように改ハン2枚とウソッキーで殺意を向けてみました。環境はゾロアークからマッシブーンに変わっていましたがストエネビーストエネ割れるので改ハンは偉いしウソッキーも雑に強いのでこのままでいいと思いました。ホウオウの闘抵抗が優秀。
かるいしが2枚だと思って回してたら1枚だったんですが、そういえばヨワシ入れるから減らしたんでした。ヨワシは特性おくびょうで手札に戻るので、グズマでバトル場に出した後手札に戻すことでホウオウを再びバトル場に送れるカードです。インベンジョンでもいいんですが、ダイブボールで呼べるので今回はこちらで。ジェットパンチで落とされるのでケルディオを使いたいです。
必要と思われるけど入ってないカードですが、オドリドリあやかしのまい・フィールドブロアー・レスキュータンカ・すごいつりざおなどなどです。先に行ったように、ホウオウは行進に勝てない教に入っているのでオドリドリも抜きました。次は勝てないので抜いていいです。つまり公式大会などで握るべきデッキではないということですね。ブロアーなしはきあいのタスキに苦しめられたので欲しくなりましたが、母数が少ないしグズマで避けられるのでなくてもいいです。フィールド割れるようにした方が安全だとは思うので、その点欲しいような気もしますが割らないと致命的なスタジアムが思い至らないのでなくても良さそうです。強いていうなら逆張りパラレルでしょうか。タンカ釣竿は気合いでなんとかしました。釣竿1枚あると終盤にエネ手張りができて立ち回りが楽になると思います。
改良するならばポスト1枚→かるいしだと思います。ヨワシは軽石なのでこのままでもいい気もする。
以上になります。長文乱文でしたが読んでいただきありがとうございました。
最後になりますが、うんざり会の運営してくださった方々はじめ遊んでくださった参加者の皆様、楽しい時間をありがとうございました!
【考察メモ】メタグロスGX【過去記事リンク集】
2018年2月8日 ポケモンカードゲーム コメント (2)諸々終わって精神的余裕ができたので、メタグロス研究会を再始動しました。
メタグロスGXに関する個人的な評価は過去記事(時系列順)をご参照ください。読まなくても大丈夫です。
【考察メモ】メタグロスGXデッキのサブアタッカー候補について【SM2+】
http://autumncard.diarynote.jp/201706061725365647/
【デッキレシピ】メタグロスGXミミッキュアローラキュウコンGX【SM2+】
http://autumncard.diarynote.jp/201706121110255433/
【デッキレシピ】メタグロスGX【SM3】
http://autumncard.diarynote.jp/201707071925273787/
【デッキレシピ】メタグロスGXネクロズマGX【SM3+】
http://autumncard.diarynote.jp/201708130045181725/
【優勝】10/22シーガルたなばた杯【パラレルシティメタグロスGX】
http://autumncard.diarynote.jp/201710222344078364/
簡単にまとめると、メタグロスGXの特徴は次のようになります。
・HPが250と高い
・基本エネ&エネ加速特性なのでエネ破壊に強い
・2色のエネ加速があるのでサブアタッカー候補が豊富
・炎弱点
・特性ロックに弱い
さて、SM5、SM5+で鋼の強化が入りました。それでメタグロスも強化されたかというとそうとも言い切れません。それは、ジバコイル+テンガン山という競合エネ加速が登場したため、差別化が求められるようになったためですが、今回はジバコの話はしません。新登場の他の鋼強化カードをメタグロスGXと合わせて使ってみようというのが趣旨になります。
SM5、SM5+に登場した、鋼を強化するカードを挙げてみました。
<SM5S>
・トリデプス
・ヒードラン
・ソルガレオ◇
・ネクロズマたそがれのたてがみGX
・ディアルガGX(龍)
・アカギ◇
・テンガン山
・ミカルゲ
・ギラティナ◇
・クレセリア
・ルナアーラ◇
・ネクロズマあかつきのつばさGX
・おとりよせパッド
・シロナ
・超ブーストエネルギー◇
・ユニットエネルギー雷超鋼
・ユクシー
・エムリット
・アグノム
・エンペルト
・ディアルガGX(鋼)
・ネクロズマたそがれのたてがみ
・ビーストリング
・鋼鉄のフライパン
このメモは今後消化していくものとして、使ってみた結果をまとめます。
想定→使用感 の順で記載しました。
□鋼鉄のフライパン
想定:メタグロスGXの耐久上昇
→メタグロスGXのOHKOのために、もともと250点が上限だったデッキは加えてブロアーを要求でき、相手への負荷が上がった。ツーパンを狙う際は160点×2となるので、中打点に対して強く出られる。
想定:進化前にも貼れて生存率が上がる
→ブロアーで割られる率が上がるので一長一短。ウソッキーと合わせるとメタングがライオットビートを耐える。パラレルと合わせるとダンバルも耐える。
想定:弱点を耐える
→対戦せず。
□シロナ
想定:プラターヌの枚数を減らし、必須カードをトラッシュしないように回す。タンカの枚数を減らす。
→展開が遅い。プラターヌの代わりにはならないが、ドロソを増やすのは大事。Nの代わりもしくは5枚目のプラターヌとしての採用は視野。タンカ減らすのはもうちょっと検討したい。
□ネクロズマたそがれのたてがみ
想定:黄昏の弾丸60狙撃+ギガハンマー150でHP210ラインを倒す
→想定通り、ベンチ狙撃で追撃できるのは優秀。HP130でフライパンを持てる耐久も優秀。逃げ2はちょっと面倒かと思ったが、それほど気にならない。1エネ起動なので縛られないのが良かった。下技でフィニッシャーも狙える。
□クレセリア
想定:序盤の壁役として機能するかも。逃げ1は偉い。
→想定通りでしたが序盤はアロコンを動かしたほうが数倍強いので採用することはなさそう。
□超ブーストエネルギー◇
想定:メタグロスGXが複数体立った場面で、オカルトマニアに対して手張りのみでワザが打てるようになる
→求められる場面が限定的すぎる。複数体立ったらなくても押し切れる。グズマで解決できるので、その方が汎用性が高い。
・小結
フライパンは偉いカードですが強いカードではないな、という印象です。相手にブロアーを要求するので、序盤に相手がブロアー切ってたらすごく強いと思う。
小ネクロ黄昏はかなり強いカードでした。狙撃が偉い。ただ、負け試合にベンチバリア立てられた試合があり、ブラックレイGXとまとめて対処されるのが微妙かもしれないですね。オカルトマニアを打ちながら使うほどのカードなのかを考える必要がありそうです。
おまけ
今の環境では「こだわりハチマキ」より「ちからのハチマキ」の方が優秀だと思ったのでメモを残します。理由は、エンペルトやソルガレオ◇のような非GXでHP160がある程度環境にいること、テテフGXへの打点はちからのハチマキでも足りること、ゲッコウガGXの登場でゲッコウガBREAK(HP170)が増えそうなことです。
メタグロスGXに関する個人的な評価は過去記事(時系列順)をご参照ください。読まなくても大丈夫です。
【考察メモ】メタグロスGXデッキのサブアタッカー候補について【SM2+】
http://autumncard.diarynote.jp/201706061725365647/
【デッキレシピ】メタグロスGXミミッキュアローラキュウコンGX【SM2+】
http://autumncard.diarynote.jp/201706121110255433/
【デッキレシピ】メタグロスGX【SM3】
http://autumncard.diarynote.jp/201707071925273787/
【デッキレシピ】メタグロスGXネクロズマGX【SM3+】
http://autumncard.diarynote.jp/201708130045181725/
【優勝】10/22シーガルたなばた杯【パラレルシティメタグロスGX】
http://autumncard.diarynote.jp/201710222344078364/
簡単にまとめると、メタグロスGXの特徴は次のようになります。
・HPが250と高い
・基本エネ&エネ加速特性なのでエネ破壊に強い
・2色のエネ加速があるのでサブアタッカー候補が豊富
・炎弱点
・特性ロックに弱い
さて、SM5、SM5+で鋼の強化が入りました。それでメタグロスも強化されたかというとそうとも言い切れません。それは、ジバコイル+テンガン山という競合エネ加速が登場したため、差別化が求められるようになったためですが、今回はジバコの話はしません。新登場の他の鋼強化カードをメタグロスGXと合わせて使ってみようというのが趣旨になります。
SM5、SM5+に登場した、鋼を強化するカードを挙げてみました。
<SM5S>
・トリデプス
・ヒードラン
・ソルガレオ◇
・ネクロズマたそがれのたてがみGX
・ディアルガGX(龍)
・アカギ◇
・テンガン山
・ミカルゲ
・ギラティナ◇
・クレセリア
・ルナアーラ◇
・ネクロズマあかつきのつばさGX
・おとりよせパッド
・シロナ
・超ブーストエネルギー◇
・ユニットエネルギー雷超鋼
・ユクシー
・エムリット
・アグノム
・エンペルト
・ディアルガGX(鋼)
・ネクロズマたそがれのたてがみ
・ビーストリング
・鋼鉄のフライパン
このメモは今後消化していくものとして、使ってみた結果をまとめます。
想定→使用感 の順で記載しました。
□鋼鉄のフライパン
想定:メタグロスGXの耐久上昇
→メタグロスGXのOHKOのために、もともと250点が上限だったデッキは加えてブロアーを要求でき、相手への負荷が上がった。ツーパンを狙う際は160点×2となるので、中打点に対して強く出られる。
想定:進化前にも貼れて生存率が上がる
→ブロアーで割られる率が上がるので一長一短。ウソッキーと合わせるとメタングがライオットビートを耐える。パラレルと合わせるとダンバルも耐える。
想定:弱点を耐える
→対戦せず。
□シロナ
想定:プラターヌの枚数を減らし、必須カードをトラッシュしないように回す。タンカの枚数を減らす。
→展開が遅い。プラターヌの代わりにはならないが、ドロソを増やすのは大事。Nの代わりもしくは5枚目のプラターヌとしての採用は視野。タンカ減らすのはもうちょっと検討したい。
□ネクロズマたそがれのたてがみ
想定:黄昏の弾丸60狙撃+ギガハンマー150でHP210ラインを倒す
→想定通り、ベンチ狙撃で追撃できるのは優秀。HP130でフライパンを持てる耐久も優秀。逃げ2はちょっと面倒かと思ったが、それほど気にならない。1エネ起動なので縛られないのが良かった。下技でフィニッシャーも狙える。
□クレセリア
想定:序盤の壁役として機能するかも。逃げ1は偉い。
→想定通りでしたが序盤はアロコンを動かしたほうが数倍強いので採用することはなさそう。
□超ブーストエネルギー◇
想定:メタグロスGXが複数体立った場面で、オカルトマニアに対して手張りのみでワザが打てるようになる
→求められる場面が限定的すぎる。複数体立ったらなくても押し切れる。グズマで解決できるので、その方が汎用性が高い。
・小結
フライパンは偉いカードですが強いカードではないな、という印象です。相手にブロアーを要求するので、序盤に相手がブロアー切ってたらすごく強いと思う。
小ネクロ黄昏はかなり強いカードでした。狙撃が偉い。ただ、負け試合にベンチバリア立てられた試合があり、ブラックレイGXとまとめて対処されるのが微妙かもしれないですね。オカルトマニアを打ちながら使うほどのカードなのかを考える必要がありそうです。
おまけ
今の環境では「こだわりハチマキ」より「ちからのハチマキ」の方が優秀だと思ったのでメモを残します。理由は、エンペルトやソルガレオ◇のような非GXでHP160がある程度環境にいること、テテフGXへの打点はちからのハチマキでも足りること、ゲッコウガGXの登場でゲッコウガBREAK(HP170)が増えそうなことです。
あけましておめでとうございます。
新弾のモチベがもりもりなので、諸々落ち着いたらまたがっつりポケカしたいですね。
フライパンとビーストリングに関心があります。
Winter Battleの最強デッキであるところの黄昏ネクロジバコをご紹介します。グズマ4枚確保して、もうwinter battle参加しない気がするので。10数人規模の大会で2回くらい優勝したはずなので実績込みでオススメできます。
ポケモン
2ネクロズマたそがれのたてがみGX
1ジジーロンGX
4コイル マグネサーチ
2レアコイル
3ジバコイル
1アローラロコン みちしるべ
1オドリドリ バイタルダンス
3カプ・テテフGX
グッズ
4ハイパーボール
1ネストボール
2レスキュータンカ
4ふしぎなアメ
1改造ハンマー
2こだわりハチマキ
1ダッシュポーチ
サポート
3マーマネ
2シロナ
2ロケット団のいやがらせ
2ポケモンだいすきクラブ
1デンジ
2グズマ
2ルザミーネ
スタジアム
3テンガン山
エネルギー
8基本鋼エネルギー
1基本雷エネルギー
2ダブル無色エネルギー
サーチ厚め、メタカード色々のネクロジバコです。だいすきクラブからのマグネサーチで山圧縮していくので、必要パーツは結構引ける。やることはマグネサーキットから黄昏ネクロズマで全部飛ばすだけです。
以下採用理由の解説。
・ネクロズマ黄昏の鬣GX 2枚
メインアタッカーなのに枚数少なめなのは、これでスタートしたときに逃げられないので、マグネサーチに繋がらないからです。タンカで1回拾う前提の枚数。
・ジジーロンGX
対非GX用アタッカー。要請は非GXの150(ガブリアスライン)がワンパンできることと、補助なしでワザを連打できること。ネクロもジバコもワザを連打できないので、小物をサクサク狩れるアタッカーが必要でした。テッカグヤではガブを食えない。ホーリーエッジも大車輪GXも腐らないのでえらい。
・ジバコイル 3枚
デッキの根幹。最優先で立てます。素点130のワザを持つので、アタッカーとしても機能します。フーパ、アロキュウへの打点。
・アローラロコン、オドリドリ
みちしるべからバイタルダンスで擬似マグネサーチ。
・ふしぎなアメ 4枚
絶対ジバコ立てるという強い意志。ジバコ立ってマグネサーチできたらほぼ勝ち盤面なので、ここを厚くするのは正しいはず。
・改造ハンマー
ガブルカへの対抗札。ネクロジバコというデッキタイプがガブルカに不利なので、ジジーロンと合わせて解答を作りました。ホーリーエッジと合わせて展開を遅らせれば、サイドレース逃げ切れると考えています。
・こだわりハチマキ 2枚
2進化GXを飛ばすためのカード。展開が遅めのゲームなので、普通に2進化が立ちます。2進化+まんくすにリソースで負けるので、一撃で倒すために採用。サイド落ちした場合に拾えないので2枚。
・ダッシュポーチ
回収したエネを使い回せるのと、エスケープボードでは逃せないポケモンが多いので。
・マーマネ 3枚
マグネサーチで握ったエネを流さないようにしつつドローするため、マーマネを多めのサポ配分。
・ロケット団のいやがらせ
実質シロナ。私自身が、相手から手札を干渉されにくいことを逆手に取ったデッキを組んでいたので、同じこと考える人がいるだろうなーと思い採用。相手のみちしるべを流せるだけで強い。
・デンジ
アメをサーチするカード。ハチマキや改ハンに触れるのも偉い。ネクロのワザが鋼鋼鋼無なので、1エネ分加速できるから雷エネをピン挿ししています。テンガン山だと回収分が1エネ足りないので、たまに偉い。
・ルザミーネ 2枚
エネルギー回収兼劣化サーチャー。友達手帳との差別化点は手札に加えられることです。手札を流されにくいプールなので、グズマ拾って次のターンの勝ちを確定させる動きが強いです。2枚あるのでループも可能。
・テンガン山
ルザミーネに甘えた3積み。
・基本雷エネルギー
デンジ参照。
・ダブル無色エネルギー
ネクロのワザのトラッシュコスト削減のために採用。テンガン山だけでもう1回打てるようになります。ついでにジジーロンとテテフへ貼ったり、ジバコの逃げエネとしても。
以上です。
新弾のモチベがもりもりなので、諸々落ち着いたらまたがっつりポケカしたいですね。
フライパンとビーストリングに関心があります。
Winter Battleの最強デッキであるところの黄昏ネクロジバコをご紹介します。グズマ4枚確保して、もうwinter battle参加しない気がするので。10数人規模の大会で2回くらい優勝したはずなので実績込みでオススメできます。
ポケモン
2ネクロズマたそがれのたてがみGX
1ジジーロンGX
4コイル マグネサーチ
2レアコイル
3ジバコイル
1アローラロコン みちしるべ
1オドリドリ バイタルダンス
3カプ・テテフGX
グッズ
4ハイパーボール
1ネストボール
2レスキュータンカ
4ふしぎなアメ
1改造ハンマー
2こだわりハチマキ
1ダッシュポーチ
サポート
3マーマネ
2シロナ
2ロケット団のいやがらせ
2ポケモンだいすきクラブ
1デンジ
2グズマ
2ルザミーネ
スタジアム
3テンガン山
エネルギー
8基本鋼エネルギー
1基本雷エネルギー
2ダブル無色エネルギー
サーチ厚め、メタカード色々のネクロジバコです。だいすきクラブからのマグネサーチで山圧縮していくので、必要パーツは結構引ける。やることはマグネサーキットから黄昏ネクロズマで全部飛ばすだけです。
以下採用理由の解説。
・ネクロズマ黄昏の鬣GX 2枚
メインアタッカーなのに枚数少なめなのは、これでスタートしたときに逃げられないので、マグネサーチに繋がらないからです。タンカで1回拾う前提の枚数。
・ジジーロンGX
対非GX用アタッカー。要請は非GXの150(ガブリアスライン)がワンパンできることと、補助なしでワザを連打できること。ネクロもジバコもワザを連打できないので、小物をサクサク狩れるアタッカーが必要でした。テッカグヤではガブを食えない。ホーリーエッジも大車輪GXも腐らないのでえらい。
・ジバコイル 3枚
デッキの根幹。最優先で立てます。素点130のワザを持つので、アタッカーとしても機能します。フーパ、アロキュウへの打点。
・アローラロコン、オドリドリ
みちしるべからバイタルダンスで擬似マグネサーチ。
・ふしぎなアメ 4枚
絶対ジバコ立てるという強い意志。ジバコ立ってマグネサーチできたらほぼ勝ち盤面なので、ここを厚くするのは正しいはず。
・改造ハンマー
ガブルカへの対抗札。ネクロジバコというデッキタイプがガブルカに不利なので、ジジーロンと合わせて解答を作りました。ホーリーエッジと合わせて展開を遅らせれば、サイドレース逃げ切れると考えています。
・こだわりハチマキ 2枚
2進化GXを飛ばすためのカード。展開が遅めのゲームなので、普通に2進化が立ちます。2進化+まんくすにリソースで負けるので、一撃で倒すために採用。サイド落ちした場合に拾えないので2枚。
・ダッシュポーチ
回収したエネを使い回せるのと、エスケープボードでは逃せないポケモンが多いので。
・マーマネ 3枚
マグネサーチで握ったエネを流さないようにしつつドローするため、マーマネを多めのサポ配分。
・ロケット団のいやがらせ
実質シロナ。私自身が、相手から手札を干渉されにくいことを逆手に取ったデッキを組んでいたので、同じこと考える人がいるだろうなーと思い採用。相手のみちしるべを流せるだけで強い。
・デンジ
アメをサーチするカード。ハチマキや改ハンに触れるのも偉い。ネクロのワザが鋼鋼鋼無なので、1エネ分加速できるから雷エネをピン挿ししています。テンガン山だと回収分が1エネ足りないので、たまに偉い。
・ルザミーネ 2枚
エネルギー回収兼劣化サーチャー。友達手帳との差別化点は手札に加えられることです。手札を流されにくいプールなので、グズマ拾って次のターンの勝ちを確定させる動きが強いです。2枚あるのでループも可能。
・テンガン山
ルザミーネに甘えた3積み。
・基本雷エネルギー
デンジ参照。
・ダブル無色エネルギー
ネクロのワザのトラッシュコスト削減のために採用。テンガン山だけでもう1回打てるようになります。ついでにジジーロンとテテフへ貼ったり、ジバコの逃げエネとしても。
以上です。
3日連続機運厨ガチムーブ決めようとしたら寝坊した。
というわけで午後からポケセンイベに参戦しました。
ルールはwinter battle形式のランダムマッチング、制限時間内に累計3勝でグズマプロモをいただけるというもの。
□12/26
Winter Battle@ポケモンセンタートウホク
use:ホワイトハウス式アローララッタGXロトム
とんポケのポケカマンが開発したクソ強いアローララッタGXデッキをコピーさせてもらいました。昨日のプロモパックでアロラッタが揃ったので。
1戦目:ソルガレオGXジバコイル ○1-0
コスモッグ単でターンが返ってきたので、倒してたね切れ勝ち。
2戦目:ルナアーラGX ○6-3
色相性有利。ルナアーラ◇がバトル場で棒立ちしてくれたのでこちらも盤面を作る。弱点ククイハチマキなげすてまくる260でルナアーラGXワンパンしたりして勝ち。
3戦目:エンペルトゾロアークGX ○6-2
アロラッタで殴り続けてエンペとアロコンを取り、ロトム起動後はテテフを2体取って勝ちだったような気がします。
4戦目:アローラキュウコンアローラサンドパンナマコブシ ○6-1
結界アロキュウを倒せないので、ロトム起動を急ぐ。起動後はロトムでアロキュウアロサンドワンパンなのでアロキュウGX無視してサイド取り切って勝ち。
5戦目:アローラダグトリオ ●0-2
こちらアロラッタGX立つもベンチが並ばず、ゴールドラッシュ210点でたね切れ負け。
6戦目:アローララッタGXロトム ●0-6
不毛すぎるミラーマッチ。相手が先に展開して、こちらのアロラッタGXが立った時点でサイド5枚取られており、そのまま押し切られて負け。
7戦目:アローラダグトリオ ●0-2
再戦。ベンチ立たず、ゴールドラッシュ210。負け。うーん。
8戦目:グレイシアGXゾロアークGX ○6-0
お相手二子玉引けず、棒立ちグレイシアを落とすところから。お相手が二子玉引いた時にはロトムが起動し、そのままテテフと小物を取って勝ち。
9戦目:アローラナッシーフシギバナ ○6-2
2ターン目にバナが起動して、たまなげりゅうせいぐんが飛んでくる。しかし3/6表でアロラッタワンパンなのにビクティニのしょうりのほしで投げなおしても倒せない、というのを2回見せる芸人だったので、アロラッタがめちゃくちゃ生き延びてしまう。流石に勝ち。
以上、6-3。
無事グズマゲットです。
というかゴールドラッシュ以外に負けてないですね。アロラッタに負けたけれど、見方を変えればアロラッタが勝ったと言えるわけですし。
アロラッタが強いということを証明できたようでよかったなあという気持ち。
アローララッタGXは強いぞ。
というわけで午後からポケセンイベに参戦しました。
ルールはwinter battle形式のランダムマッチング、制限時間内に累計3勝でグズマプロモをいただけるというもの。
□12/26
Winter Battle@ポケモンセンタートウホク
use:ホワイトハウス式アローララッタGXロトム
とんポケのポケカマンが開発したクソ強いアローララッタGXデッキをコピーさせてもらいました。昨日のプロモパックでアロラッタが揃ったので。
1戦目:ソルガレオGXジバコイル ○1-0
コスモッグ単でターンが返ってきたので、倒してたね切れ勝ち。
2戦目:ルナアーラGX ○6-3
色相性有利。ルナアーラ◇がバトル場で棒立ちしてくれたのでこちらも盤面を作る。弱点ククイハチマキなげすてまくる260でルナアーラGXワンパンしたりして勝ち。
3戦目:エンペルトゾロアークGX ○6-2
アロラッタで殴り続けてエンペとアロコンを取り、ロトム起動後はテテフを2体取って勝ちだったような気がします。
4戦目:アローラキュウコンアローラサンドパンナマコブシ ○6-1
結界アロキュウを倒せないので、ロトム起動を急ぐ。起動後はロトムでアロキュウアロサンドワンパンなのでアロキュウGX無視してサイド取り切って勝ち。
5戦目:アローラダグトリオ ●0-2
こちらアロラッタGX立つもベンチが並ばず、ゴールドラッシュ210点でたね切れ負け。
6戦目:アローララッタGXロトム ●0-6
不毛すぎるミラーマッチ。相手が先に展開して、こちらのアロラッタGXが立った時点でサイド5枚取られており、そのまま押し切られて負け。
7戦目:アローラダグトリオ ●0-2
再戦。ベンチ立たず、ゴールドラッシュ210。負け。うーん。
8戦目:グレイシアGXゾロアークGX ○6-0
お相手二子玉引けず、棒立ちグレイシアを落とすところから。お相手が二子玉引いた時にはロトムが起動し、そのままテテフと小物を取って勝ち。
9戦目:アローラナッシーフシギバナ ○6-2
2ターン目にバナが起動して、たまなげりゅうせいぐんが飛んでくる。しかし3/6表でアロラッタワンパンなのにビクティニのしょうりのほしで投げなおしても倒せない、というのを2回見せる芸人だったので、アロラッタがめちゃくちゃ生き延びてしまう。流石に勝ち。
以上、6-3。
無事グズマゲットです。
というかゴールドラッシュ以外に負けてないですね。アロラッタに負けたけれど、見方を変えればアロラッタが勝ったと言えるわけですし。
アロラッタが強いということを証明できたようでよかったなあという気持ち。
アローララッタGXは強いぞ。
メリークリスマス。
ポケカしかしてないですね、クリスマス。外出してるだけマシともいう。
2日連続で優勝したりしちゃったのでまた書きます。今度はレシピもあげますのでご参考にどうぞ。シンプルに組めたので使いやすいと思います。
まずはレシピから。
□ポケモン14
4コソクムシ 逃げ腰
3グソクムシャGX
3カプ・コケコ 回転飛行
3カプ・テテフGX
1ヤレユータン 采配
□グッズ20
4ハイパーボール
2ネストボール
3エネくじ
1あなぬけのヒモ
1ポケモンいれかえ
2フィールドブロアー
1改造ハンマー
1レスキュータンカ
1ともだちてちょう
2こだわりハチマキ
2ムキムキダンベル
□サポート16
4グズマ
3アセロラ
2シロナ
2リーリエ
2マーマネ
2イリマ
1ライチ
□エネルギー10
6基本草エネルギー
4ダブル無色エネルギー
グズマ、アセロラ、ポケモン入れ替えで出会い頭を連打するデッキです。ダンベルを巻いてアーマープレスで耐久する動きもします。
グソクの強みは何よりもエネの軽さ、ついでグズマ多投で相手ベンチを荒らせることにあると思っています。となると、相手の盤面が完成する前にサイドを取っていき、完成する頃には取り返しのつかないサイド差を作る、というプランが可能です。そしてこれはNによる巻き返しが存在しないSM環境ではものすごく強力です。なので、序盤からグズマと言えるように特化しました。
ライチはグソクムシャGXの現物に変えて良さそう。ガブルカやゾロアークが多い環境では改ハンの枚数を、ジバコやアロコンが多いならばブロアーの枚数を増やすことをお勧めします。減らすのはアセロラかなあ。
ドロー補助はヤレユータン。ゾロアークGXも考えましたが、進化ラインが食い違って事故りそうなこと、フーパアロキュウの突破手段が皆無になることからグソク単に落ち着きました。
さて、対戦ログ。
□12/25
Winter Battle@仙台シーガル(8名)
use:グソクムシャGXカプ・コケコ
1戦目:レントラークワガノンひかるセレビィデンジュモクGX ○6-1
お相手後攻を選択されてなんだろうなーと思ったら、ルクシオが出てきて後攻1でんじしょうがいでグッズロックスタート。しかしそこからの展開がいまいちだったようで、レントラーの技でベンチのコソクムシが狙撃されてロックが解けたタイミングであなぬけのヒモ、これが刺さったようでドローゴーをもらい、回転飛行でダメカンを蓄積します。お相手タイマーボール2裏でガノンが立たなかったりと奮わず、最後はアーマープレス連打で勝ち。面白いし厄介なデッキでした。
2戦目:ネクロズマたそがれGXジバコイル ○6-4
お互い微妙な立ち上がりから。相手のみちしるべの返しにグソク立てつつイリマで流す。これで展開を遅らせられたので、アーマープレス連打でたねを狩りながらサイドを先行します。グソクを切り気味に動かしてネクロズマと1-1交換に持ち込み、グズマオドリドリで〆て勝ち。理想的なゲームメイクができた。ネクロのGXワザがダンベル込みでワンパンしてくるのずるいよなあって思います。
3戦目:アローラキュウコンGXエンペルト ○6-5
ポッチャマをグズマで狩ったりみちしるべをイリマで流したりして序盤テンポを取ります。1体目のエンペをワンパンできず、なんとか倒すも返しのアロキュウGXにグソクが倒されてしまって、相手残りサイド1枚。ラストのグソクをアセロラで延命させつつ、裏のアロキュウをグズマで縛ります。解決されなかったのでアーマープレスでツーパンして、最後はグズマアロコンでギリギリ捲って勝ち。危なかったです。
3-0優勝。なんか2連覇しました。いえーい。
仙台駅前の独自環境だとは思うのですが、基本エネを加速するタイプのデッキ(ジバコイルやクワガノンなど)がとても多く、改ハンが刺さる相手が少ないので、直前に1枚に減らしたのですが、正解でした(原案は改ハン2枚)。エネくじというカードを信頼しているので、SM環境でも二子玉依存デッキは回せると思うのですが。ソルガレオとか。
とは言っても私自身二子玉依存デッキを使いたくないと思っており、理由はこのデッキみたいに雑に突っ込まれた改ハンに勝てないからです。だからガブルカが弱いってずっと言ってたり。
ポケカしかしてないですね、クリスマス。外出してるだけマシともいう。
2日連続で優勝したりしちゃったのでまた書きます。今度はレシピもあげますのでご参考にどうぞ。シンプルに組めたので使いやすいと思います。
まずはレシピから。
□ポケモン14
4コソクムシ 逃げ腰
3グソクムシャGX
3カプ・コケコ 回転飛行
3カプ・テテフGX
1ヤレユータン 采配
□グッズ20
4ハイパーボール
2ネストボール
3エネくじ
1あなぬけのヒモ
1ポケモンいれかえ
2フィールドブロアー
1改造ハンマー
1レスキュータンカ
1ともだちてちょう
2こだわりハチマキ
2ムキムキダンベル
□サポート16
4グズマ
3アセロラ
2シロナ
2リーリエ
2マーマネ
2イリマ
1ライチ
□エネルギー10
6基本草エネルギー
4ダブル無色エネルギー
グズマ、アセロラ、ポケモン入れ替えで出会い頭を連打するデッキです。ダンベルを巻いてアーマープレスで耐久する動きもします。
グソクの強みは何よりもエネの軽さ、ついでグズマ多投で相手ベンチを荒らせることにあると思っています。となると、相手の盤面が完成する前にサイドを取っていき、完成する頃には取り返しのつかないサイド差を作る、というプランが可能です。そしてこれはNによる巻き返しが存在しないSM環境ではものすごく強力です。なので、序盤からグズマと言えるように特化しました。
ライチはグソクムシャGXの現物に変えて良さそう。ガブルカやゾロアークが多い環境では改ハンの枚数を、ジバコやアロコンが多いならばブロアーの枚数を増やすことをお勧めします。減らすのはアセロラかなあ。
ドロー補助はヤレユータン。ゾロアークGXも考えましたが、進化ラインが食い違って事故りそうなこと、フーパアロキュウの突破手段が皆無になることからグソク単に落ち着きました。
さて、対戦ログ。
□12/25
Winter Battle@仙台シーガル(8名)
use:グソクムシャGXカプ・コケコ
1戦目:レントラークワガノンひかるセレビィデンジュモクGX ○6-1
お相手後攻を選択されてなんだろうなーと思ったら、ルクシオが出てきて後攻1でんじしょうがいでグッズロックスタート。しかしそこからの展開がいまいちだったようで、レントラーの技でベンチのコソクムシが狙撃されてロックが解けたタイミングであなぬけのヒモ、これが刺さったようでドローゴーをもらい、回転飛行でダメカンを蓄積します。お相手タイマーボール2裏でガノンが立たなかったりと奮わず、最後はアーマープレス連打で勝ち。面白いし厄介なデッキでした。
2戦目:ネクロズマたそがれGXジバコイル ○6-4
お互い微妙な立ち上がりから。相手のみちしるべの返しにグソク立てつつイリマで流す。これで展開を遅らせられたので、アーマープレス連打でたねを狩りながらサイドを先行します。グソクを切り気味に動かしてネクロズマと1-1交換に持ち込み、グズマオドリドリで〆て勝ち。理想的なゲームメイクができた。ネクロのGXワザがダンベル込みでワンパンしてくるのずるいよなあって思います。
3戦目:アローラキュウコンGXエンペルト ○6-5
ポッチャマをグズマで狩ったりみちしるべをイリマで流したりして序盤テンポを取ります。1体目のエンペをワンパンできず、なんとか倒すも返しのアロキュウGXにグソクが倒されてしまって、相手残りサイド1枚。ラストのグソクをアセロラで延命させつつ、裏のアロキュウをグズマで縛ります。解決されなかったのでアーマープレスでツーパンして、最後はグズマアロコンでギリギリ捲って勝ち。危なかったです。
3-0優勝。なんか2連覇しました。いえーい。
仙台駅前の独自環境だとは思うのですが、基本エネを加速するタイプのデッキ(ジバコイルやクワガノンなど)がとても多く、改ハンが刺さる相手が少ないので、直前に1枚に減らしたのですが、正解でした(原案は改ハン2枚)。エネくじというカードを信頼しているので、SM環境でも二子玉依存デッキは回せると思うのですが。ソルガレオとか。
とは言っても私自身二子玉依存デッキを使いたくないと思っており、理由はこのデッキみたいに雑に突っ込まれた改ハンに勝てないからです。だからガブルカが弱いってずっと言ってたり。
12/24Winter Battle@仙台シーガル
2017年12月24日 ポケモンカードゲーム コメント (2)優勝したので。
メリークリスマスなのにシーガルは盛況でした。わかる。
□12/24
Winter Battle@仙台シーガル
use:ネクロズマたそがれのたてがみGXジバコイル
環境で一番強いと思っているデッキです。
1戦目:カプ・ブルルGXクワガノン ○6-2
後攻みちしるべから。ブルルつのでつく耐える。2ターン目にジバコ立ててバイタルダンスからメテオテンペストで先制します。お相手引きが今ひとつでクワガノンが殴ってくる。メテオテンペストで取った返し、2体目のクワガノンが立ってエナジードライブでネクロが倒される。ジジーロンGX起動してハチマキ込みでテテフを倒す。そのままもう一体正面倒して勝ち。
2戦目:メタグロスGX ○6-5
アルゴリズムGXをイリマで流したりしてグロスが複数立たず。序盤にジバコを狩られて遅い展開から、ハチマキを引けなくてグロスワンパンできず、まんくす挟まれる。サイド3-3、2体目のグロスが立ったところでハチマキ引けてメテオテンペスト250。ミミッキュでカウンターされるもエナジードライブでとって勝ち。
3戦目:アローラダグトリオ ○6-3
お互い全勝同士、非GXバカ打点マン厳しそうだなーと。お互いにテンガン山相手が立てるっしょってハイボマーマネで切っていく強気プレイングをする。ジジーロンGX引けたのでぎゃくじょう80でサイドを先行していくも、ゴールドラッシュ180で吹き飛んでビビる。ネクロ立ててつめできりさく60、一発耐えてベンチに2体目ネクロ用意できたので、テンガン山貼ってテテフ握って勝ち確盤面作れたので勝ち。
3-0優勝!
winter battle考察勢としてはちゃんと結果出せてよかったよかったという感じ。
環境メタで改ハン積んだりイリマ多投したり(ほんとはロケット団の嫌がらせが良い(持ってない))そこらへんは正しかった気がしています。あと非GXに強く出られるサブアタッカーのジジーロンGXは正解だった。フーパアロコンのGXロック勢を引かなかったのはあたり運よかった感があるので(2人いた(非GXアタッカーを抜いてしまっていた))今後はケアします。
高速デッキじゃないと勝ちきれない環境だなーと感じています。スローテンポのデッキではガブルカが最強なので、盤面作られる前に倒すのが大事。
メリークリスマスなのにシーガルは盛況でした。わかる。
□12/24
Winter Battle@仙台シーガル
use:ネクロズマたそがれのたてがみGXジバコイル
環境で一番強いと思っているデッキです。
1戦目:カプ・ブルルGXクワガノン ○6-2
後攻みちしるべから。ブルルつのでつく耐える。2ターン目にジバコ立ててバイタルダンスからメテオテンペストで先制します。お相手引きが今ひとつでクワガノンが殴ってくる。メテオテンペストで取った返し、2体目のクワガノンが立ってエナジードライブでネクロが倒される。ジジーロンGX起動してハチマキ込みでテテフを倒す。そのままもう一体正面倒して勝ち。
2戦目:メタグロスGX ○6-5
アルゴリズムGXをイリマで流したりしてグロスが複数立たず。序盤にジバコを狩られて遅い展開から、ハチマキを引けなくてグロスワンパンできず、まんくす挟まれる。サイド3-3、2体目のグロスが立ったところでハチマキ引けてメテオテンペスト250。ミミッキュでカウンターされるもエナジードライブでとって勝ち。
3戦目:アローラダグトリオ ○6-3
お互い全勝同士、非GXバカ打点マン厳しそうだなーと。お互いにテンガン山相手が立てるっしょってハイボマーマネで切っていく強気プレイングをする。ジジーロンGX引けたのでぎゃくじょう80でサイドを先行していくも、ゴールドラッシュ180で吹き飛んでビビる。ネクロ立ててつめできりさく60、一発耐えてベンチに2体目ネクロ用意できたので、テンガン山貼ってテテフ握って勝ち確盤面作れたので勝ち。
3-0優勝!
winter battle考察勢としてはちゃんと結果出せてよかったよかったという感じ。
環境メタで改ハン積んだりイリマ多投したり(ほんとはロケット団の嫌がらせが良い(持ってない))そこらへんは正しかった気がしています。あと非GXに強く出られるサブアタッカーのジジーロンGXは正解だった。フーパアロコンのGXロック勢を引かなかったのはあたり運よかった感があるので(2人いた(非GXアタッカーを抜いてしまっていた))今後はケアします。
高速デッキじゃないと勝ちきれない環境だなーと感じています。スローテンポのデッキではガブルカが最強なので、盤面作られる前に倒すのが大事。