ゾロアーク研究会進捗報告会。参加してる人の半数以上がゾロアークでした。



■8/10
ナイトバトル@シーガル
使用デッキ:ゾロアークGXアローラベトベトン

1戦目:ゾロアークGXジュナイパーGX ●
ミラー戦。ジュナイパーを止める手段がないのでしんどい。こちらの盤面が整う前にお相手の盤面が整って、テテフGXワンパンなどされて厳しくなります。サイド差間に合わずそのまま負け。アセロラにサポ権まわす余裕がありませんでした。

2戦目:オーロットGXネクロズマGXカプ・テテフ ◯
色相性。オーロットに勝つためのゾロアークみたいなところがあるので、きちんとグッズロック前にゾロアークを手札に持ってきます。流されなかったので2ターン目から弱点ライオットビート120でオーロットを倒し続けて勝ち。

3戦目:ゾロアークGXエーフィGXエフェクトブイズ ●
ミラー戦。中打点ゾロアークは仮想敵なのでアセロラを打ち合うリソース勝負に持ち込みます。アセロラループやシェイミループを撃ち合ってタイムアップし、サイド差で負け。続いてたら勝敗はわからんかったですが、こういう無限に時間のかかるデッキは使い所を選ぶからよくないなあとの思いを強くする。

4戦目:マーシャドーGXバレット ◯
仮想敵。アローラベトベトンを立ててマーシャドーGXを機能停止に追い込むところから。ストエネ2枚ついてせいけんづきを打つ態勢に入ったマーシャドーGXを、悪エネ3枚つけたゾロアークGXのトリックスターGXでマーシャドーGXのひゃくれつむそうGXをコピーして倒すおしゃれムーブを決めました。その後後続が続かず、殴り続けて勝ち。

2-2圏外。



本日はアローラベトベトンに寄せた構築を作ってみました。採用枚数は2-2。アローラベトベトンの仮想敵はボルケニオンEX、マーシャドーGX、ウソッキー、シェイミEXで展開する各種デッキ、その他たねポケモンの特性に依存するデッキです。
特性を止めることでゾロアークGXの210をワンパンで届く打点を出しにくくして、アセロラループで回復しながら中打点ツーパンを狙っていきます。中打点の撃ち合いでは相手にもアセロラループをされる可能性が高いので、リソース勝負で絶対に負けないためアセロラ4投しました。常に手札にアセロラかサーチャーがあったので、強さを感じた(強いとは言っていない)。
また、打点調整のためにリバースバレーを採用してみました。スカイフィールド型でないゾロアークは120点が最大打点です。小ボルケのようなHP130勢に届かせるため、それからHP250勢を2パン圏内に入れるためのカードです。また、打点強化をどうぐに頼らないで済むため、ムキムキダンベルを採用しました。これによってゾロアークGXのOHKOをより困難にして、アセロラループに持ち込みやすくなります。また、ゾロアークミラーでハチマキスカイフィールドライオットビート210点を耐えられるようになりました。使用感ですが、リバースバレーは非常に綺麗にハマるので、スタジアムに余裕があれば採用できるカードだと思います。ムキムキダンベルは、どこかで一度ブロアーされることを前提とするのであまり安定しなそうですが、3〜4枚採用できると終盤で強いように感じました。

ゾロアークGXデッキのアセロラループはとても強い動きですが、それだけに特化するのはちょっとあやしいなあと。

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