9/21ジムバトル@仙台ホビーステーション
2017年9月22日 ポケモンカードゲームバトルしたかったので。
そろそろ試合の日記つける必要なくなってきた気がしたりしなかったり。いい加減毎試合反省点もないよなあと思わなくもないけど、そうやって調子乗ってると無限に反省点が出てくる。
■9/21
ジムバトル@ホビステ
使用デッキ:ゾロアークGXルガルガンGX
1戦目:アローラゴローニャGX ◯
カツオさん。お相手ガン事故につきイシツブテ狩り続けて勝ち。
2戦目:ギャラドスゾロアークGX ◯
とーりんさん。身内ジムバトル。序盤お相手なかなかギャラドスにエネつかずコイキング落とせずで、その間にテンポ取って逃げ切り、勝ち。
2-0で優勝。プロモパックからはゾロアでアドアド。
フリー対戦結構やって、序盤でゾロアークを立てないとどこかでドローが止まる(ドローをゾロアークに任せてサポートで触りきれなかったカードをサーチをする形か)、スタジアム合戦に負けると途端に展開が窮屈になる(→ルザミーネの必要性)などが分かったので修正したいですね。構築というよりはプレイングな気がする。そのターンにしたいことを考える前に、勝つためにこのターンで最低限しなければならないこと、例えば技を打つとかエネルギーを貼るとかをするために何が必要か、ということを意識しなくちゃいけないですね。
新弾カード使った面白デッキを開拓していきたさもあるので変なデッキ組みてえな。
そろそろ試合の日記つける必要なくなってきた気がしたりしなかったり。いい加減毎試合反省点もないよなあと思わなくもないけど、そうやって調子乗ってると無限に反省点が出てくる。
■9/21
ジムバトル@ホビステ
使用デッキ:ゾロアークGXルガルガンGX
1戦目:アローラゴローニャGX ◯
カツオさん。お相手ガン事故につきイシツブテ狩り続けて勝ち。
2戦目:ギャラドスゾロアークGX ◯
とーりんさん。身内ジムバトル。序盤お相手なかなかギャラドスにエネつかずコイキング落とせずで、その間にテンポ取って逃げ切り、勝ち。
2-0で優勝。プロモパックからはゾロアでアドアド。
フリー対戦結構やって、序盤でゾロアークを立てないとどこかでドローが止まる(ドローをゾロアークに任せてサポートで触りきれなかったカードをサーチをする形か)、スタジアム合戦に負けると途端に展開が窮屈になる(→ルザミーネの必要性)などが分かったので修正したいですね。構築というよりはプレイングな気がする。そのターンにしたいことを考える前に、勝つためにこのターンで最低限しなければならないこと、例えば技を打つとかエネルギーを貼るとかをするために何が必要か、ということを意識しなくちゃいけないですね。
新弾カード使った面白デッキを開拓していきたさもあるので変なデッキ組みてえな。
今日のポケセンのウルトラビーストGXバトルで使った構築です。
特別ルールとして、「覚醒の勇者」「超次元の暴獣」に入っているR以上のレアリティのカードを4枚以上入れること、というものがあります。
戦績は11-6。まあまあといった感じ。
マッシブーンGX【ウルトラビーストGXバトル】
■ポケモン13
4マッシブーンGX
1メレシー しんぴのまもり
1メレシー エナジーキーパー
2メレシーBREAK
1ランドロス
1レジロックEX
1ウソッキー みちをふさぐ
1カプ・テテフGX
1ヤレユータン さいはい
■グッズ22
2ハイパーボール
1ネストボール
2レスキュータンカ
4バトルサーチャー
2バトルコンプレッサー
1あなぬけのヒモ
1カウンターキャッチャー
1エネくじ
1フィールドブロアー
3闘魂のまわし
1こだわりハチマキ
1こうかくレンズ
2かるいし
■サポート11
4プラターヌ博士
2N
3コルニ
2グズマ
■スタジアム2
2ポータウン
■エネルギー12
4ストロングエネルギー
8基本闘エネルギー
基本プランは、コルニでコンプからストエネ2枚落としてダイヤモンドギフトでマッシブーン立てる動きです。ストエネ2まわし付きマッシブーンで全員殴り飛ばして勝ち。この動きが通ればかなり速度はあると思います。そうでないことも多いのでジェットパンチで雑に削りつつ手貼りでマッシブーンを立てる展開もあります。
後攻1ターン目から殴り始められるし事故らないしたねデッキは良い。
以下に採用理由と所感を。
・マッシブーンGX
全員ワンパンするしパワーを感じた。
・メレシー
エネ加速役。神秘の守りが刺さる相手はM進化勢やボルケニオンくらいなので、エネ破壊に耐性を付けられるエナジーキーパーも採用。
・ランドロス
エネ加速の速度は遅いですが、単体性能が高いしすぐ起動するのでメレシーとは違ったタイミングで使えると思い採用。展開に幅を持たせたつもりです。まわし対応の非GXのアタッカーにもなる。
・ウソッキー
ゾロアーク殺すマン。このデッキの偉さは雑にウソッキーが呼べるところだなあと思いました。
・ヤレユータン
中盤のドロソ。サイド先行後のNへの回答なので適当なタイミングでネストボールから持ってきておく。
・あなぬけのヒモ/かるいし/グズマ
ナックルインパクトの反動を消すカードたち。コルニからも動けるようにあなぬけ採用です。まわしマッシブーンを逃がすためにもう一枚、ポケモンいれかえを採用したい気がした。
・カウンターキャッチャー
魔法の呪文コルニカウンターキャッチャー。実質フラダリ。
・闘魂のまわし
マッシブーンの耐久上昇のため。HP190はライオットビートでワンパンされるので、そこを耐えるために必須。
・こうかくレンズ
後1コルニで持ってきてゾロア2体倒すためだけのカード。成功率はそこそこ。これだけゾロアがいれば1枠割いてもいいような、別になくても勝てるから入らないような。
・こだわりハチマキ/ポータウン
微妙に打点が足りなそうな2進化勢を見るためのカードとして採用。しかし、過剰打点感があったのでここオドリドリやサイレントラボみたいな行進メタカードにした方が勝率上がると思います。
・基本闘エネルギー
ちょっと多めの採用枚数。コンプで2枚落としても確実に手札に来る枚数なので安定感がありました。良い。
こういう安定したデッキをいつも作れるようになりたいものです。
特別ルールとして、「覚醒の勇者」「超次元の暴獣」に入っているR以上のレアリティのカードを4枚以上入れること、というものがあります。
戦績は11-6。まあまあといった感じ。
マッシブーンGX【ウルトラビーストGXバトル】
■ポケモン13
4マッシブーンGX
1メレシー しんぴのまもり
1メレシー エナジーキーパー
2メレシーBREAK
1ランドロス
1レジロックEX
1ウソッキー みちをふさぐ
1カプ・テテフGX
1ヤレユータン さいはい
■グッズ22
2ハイパーボール
1ネストボール
2レスキュータンカ
4バトルサーチャー
2バトルコンプレッサー
1あなぬけのヒモ
1カウンターキャッチャー
1エネくじ
1フィールドブロアー
3闘魂のまわし
1こだわりハチマキ
1こうかくレンズ
2かるいし
■サポート11
4プラターヌ博士
2N
3コルニ
2グズマ
■スタジアム2
2ポータウン
■エネルギー12
4ストロングエネルギー
8基本闘エネルギー
基本プランは、コルニでコンプからストエネ2枚落としてダイヤモンドギフトでマッシブーン立てる動きです。ストエネ2まわし付きマッシブーンで全員殴り飛ばして勝ち。この動きが通ればかなり速度はあると思います。そうでないことも多いのでジェットパンチで雑に削りつつ手貼りでマッシブーンを立てる展開もあります。
後攻1ターン目から殴り始められるし事故らないしたねデッキは良い。
以下に採用理由と所感を。
・マッシブーンGX
全員ワンパンするしパワーを感じた。
・メレシー
エネ加速役。神秘の守りが刺さる相手はM進化勢やボルケニオンくらいなので、エネ破壊に耐性を付けられるエナジーキーパーも採用。
・ランドロス
エネ加速の速度は遅いですが、単体性能が高いしすぐ起動するのでメレシーとは違ったタイミングで使えると思い採用。展開に幅を持たせたつもりです。まわし対応の非GXのアタッカーにもなる。
・ウソッキー
ゾロアーク殺すマン。このデッキの偉さは雑にウソッキーが呼べるところだなあと思いました。
・ヤレユータン
中盤のドロソ。サイド先行後のNへの回答なので適当なタイミングでネストボールから持ってきておく。
・あなぬけのヒモ/かるいし/グズマ
ナックルインパクトの反動を消すカードたち。コルニからも動けるようにあなぬけ採用です。まわしマッシブーンを逃がすためにもう一枚、ポケモンいれかえを採用したい気がした。
・カウンターキャッチャー
魔法の呪文コルニカウンターキャッチャー。実質フラダリ。
・闘魂のまわし
マッシブーンの耐久上昇のため。HP190はライオットビートでワンパンされるので、そこを耐えるために必須。
・こうかくレンズ
後1コルニで持ってきてゾロア2体倒すためだけのカード。成功率はそこそこ。これだけゾロアがいれば1枠割いてもいいような、別になくても勝てるから入らないような。
・こだわりハチマキ/ポータウン
微妙に打点が足りなそうな2進化勢を見るためのカードとして採用。しかし、過剰打点感があったのでここオドリドリやサイレントラボみたいな行進メタカードにした方が勝率上がると思います。
・基本闘エネルギー
ちょっと多めの採用枚数。コンプで2枚落としても確実に手札に来る枚数なので安定感がありました。良い。
こういう安定したデッキをいつも作れるようになりたいものです。
9/16ウルトラビーストGXバトル@ポケモンセンタートーホク
2017年9月16日 ポケモンカードゲーム赤いGXマーカーのデッキシールドが欲しかったので取りに行きました。
3勝で一回くじ引いて当たればスリーブというシステムで試合数稼がなかきゃいけないこと、新弾のR以上のカードを4枚以上入れないといけないというルール、この二つを踏まえて、ダスト・マッシ・ホウオウボルケあたりで考えてみた結果、ちゃんと強そうなデッキにまとめられたのがマッシブーンだったのでマッシブーンを持って行きました。
ゾロアークに絶対勝てる感じのアレにアレしたかったんですが、ゾロルガ相手に一人回ししたら引き次第ではゾロルガが勝つことがわかってしまったのでカミツルギ多投ゾロルガも持って行きました。
連戦に次ぐ連戦でメモが怪しいので所々抜けがあります。
■9/16
ウルトラビーストGXバトル@ポケセン
使用デッキ:マッシブーンGX
1戦目:マッシブーンGXキテルグマ ◯
ミラー。マッシで相手のエネ付きを殴り続けて勝ち。
2戦目:MデンリュウEX ◯
メレシーで止めて勝ちかと思いきやギラティナが出てきてえらい〜〜となる。エクサボルトのマヒをグズマで躱してマッシで殴り飛ばして勝ち。
3戦目:ニンフィアGX? ◯
お相手事故。勝ち。
4戦目:マッシブーンGXゾロアークGX ●
最後までドロソ来ず負け。
5戦目:ゾロアークGXビークイン ◯
後1広角レンズジェットパンチゾロアゾロアサイド2枚。その後お相手止まったので勝ち。
6戦目:マッシブーンGX夜ルガルガンGXメレシー ◯
ミラー。デスローグのケア怪しかった記憶がありますが押し切れたので勝ち。
7戦目:マーシャドーGXバレット ●
事故った気がする。スターダストフラッシュレイを突破できず負け。
8戦目:ホウオウGXエンニュートGXシルヴァディGX ●
4エネホウオウ飛ばせず暴れられて、最後はリベリオンGXで持ってかれて負け。リベリオンGX完全に思考の外だったので気をつけたい。
9戦目:? ◯
10戦目:ダークライEXダークライGXウツロイドGX ●
タイムアップでサイド差負け。カラマネロよりは綺麗にデッドエンド打てるなあと思った。
第1部はここまで。6-4だったと思います。2回スリーブチャレンジしますがパック2枚。中身も特に強カードはなく。スリーブ当ててシーガルのジムバトルに向かう人々を眺めながら悲しみの2週目突入です。
■9/16
ウルトラビーストGXバトル@ポケセン
使用デッキ:マッシブーンGX(最終戦のみゾロアークGX夜ルガルガンGX)
1戦目:ゾロアークGX夜ルガルガンGX ◯
色相性で押しながらウソッキー立て続けて勝ち。
2戦目:マッシブーンGXゾロアークGX夜ルガルガンGX ◯
ここらへん記憶が曖昧。すみません。
3戦目:? ◯
4戦目:ギャラドスビークイン ●
あたりちらすギャラドスに正面から殴り合ってもサイドレース勝てないから虚無。オドリドリなり改ハンなり仕込まないといけなかったなあと反省しました。
5戦目:行進ゾロアークGX ●
バケッチャ一生倒せなくて無理だよなあと思いながらN打ったりして頑張るもダメで負け。谷を割り切れればワンチャンあるかもみたいなお話を聞いて、デッキ構築の反省その2。
6戦目:? ◯
7戦目:マーシャドーGXバレット ◯
リベンジマッチ。あなぬけグズマでロックかわして最後はカウンターキャッチャー決めてシェイミ飛ばして勝ち。
8戦目:ギャラドスビークイン ◯
再戦。デッキ変えてもいいという話を聞いて、もう一個持ってきてたゾロルガに変更。きちんとギャラドスをワンパンで返し続けられたので、お相手の展開が続かなくなって勝ち。
時間ギリギリでしたが6勝したのでここまで。6-2でした。スリーブチャレンジは1回目ダメでしんどくなるも、2回目に成功して無事ゲットできました。おまけにパックからカミツルギSR出てきて優勝。
18戦やったらしいので、さすがに疲れました。目標のスリーブ確保できて満足です。
3勝で一回くじ引いて当たればスリーブというシステムで試合数稼がなかきゃいけないこと、新弾のR以上のカードを4枚以上入れないといけないというルール、この二つを踏まえて、ダスト・マッシ・ホウオウボルケあたりで考えてみた結果、ちゃんと強そうなデッキにまとめられたのがマッシブーンだったのでマッシブーンを持って行きました。
ゾロアークに絶対勝てる感じのアレにアレしたかったんですが、ゾロルガ相手に一人回ししたら引き次第ではゾロルガが勝つことがわかってしまったのでカミツルギ多投ゾロルガも持って行きました。
連戦に次ぐ連戦でメモが怪しいので所々抜けがあります。
■9/16
ウルトラビーストGXバトル@ポケセン
使用デッキ:マッシブーンGX
1戦目:マッシブーンGXキテルグマ ◯
ミラー。マッシで相手のエネ付きを殴り続けて勝ち。
2戦目:MデンリュウEX ◯
メレシーで止めて勝ちかと思いきやギラティナが出てきてえらい〜〜となる。エクサボルトのマヒをグズマで躱してマッシで殴り飛ばして勝ち。
3戦目:ニンフィアGX? ◯
お相手事故。勝ち。
4戦目:マッシブーンGXゾロアークGX ●
最後までドロソ来ず負け。
5戦目:ゾロアークGXビークイン ◯
後1広角レンズジェットパンチゾロアゾロアサイド2枚。その後お相手止まったので勝ち。
6戦目:マッシブーンGX夜ルガルガンGXメレシー ◯
ミラー。デスローグのケア怪しかった記憶がありますが押し切れたので勝ち。
7戦目:マーシャドーGXバレット ●
事故った気がする。スターダストフラッシュレイを突破できず負け。
8戦目:ホウオウGXエンニュートGXシルヴァディGX ●
4エネホウオウ飛ばせず暴れられて、最後はリベリオンGXで持ってかれて負け。リベリオンGX完全に思考の外だったので気をつけたい。
9戦目:? ◯
10戦目:ダークライEXダークライGXウツロイドGX ●
タイムアップでサイド差負け。カラマネロよりは綺麗にデッドエンド打てるなあと思った。
第1部はここまで。6-4だったと思います。2回スリーブチャレンジしますがパック2枚。中身も特に強カードはなく。スリーブ当ててシーガルのジムバトルに向かう人々を眺めながら悲しみの2週目突入です。
■9/16
ウルトラビーストGXバトル@ポケセン
使用デッキ:マッシブーンGX(最終戦のみゾロアークGX夜ルガルガンGX)
1戦目:ゾロアークGX夜ルガルガンGX ◯
色相性で押しながらウソッキー立て続けて勝ち。
2戦目:マッシブーンGXゾロアークGX夜ルガルガンGX ◯
ここらへん記憶が曖昧。すみません。
3戦目:? ◯
4戦目:ギャラドスビークイン ●
あたりちらすギャラドスに正面から殴り合ってもサイドレース勝てないから虚無。オドリドリなり改ハンなり仕込まないといけなかったなあと反省しました。
5戦目:行進ゾロアークGX ●
バケッチャ一生倒せなくて無理だよなあと思いながらN打ったりして頑張るもダメで負け。谷を割り切れればワンチャンあるかもみたいなお話を聞いて、デッキ構築の反省その2。
6戦目:? ◯
7戦目:マーシャドーGXバレット ◯
リベンジマッチ。あなぬけグズマでロックかわして最後はカウンターキャッチャー決めてシェイミ飛ばして勝ち。
8戦目:ギャラドスビークイン ◯
再戦。デッキ変えてもいいという話を聞いて、もう一個持ってきてたゾロルガに変更。きちんとギャラドスをワンパンで返し続けられたので、お相手の展開が続かなくなって勝ち。
時間ギリギリでしたが6勝したのでここまで。6-2でした。スリーブチャレンジは1回目ダメでしんどくなるも、2回目に成功して無事ゲットできました。おまけにパックからカミツルギSR出てきて優勝。
18戦やったらしいので、さすがに疲れました。目標のスリーブ確保できて満足です。
9/13ナイトバトル@仙台シーガル
2017年9月16日 ポケモンカードゲームゾロルガで勝つぞって言いながら行きました。
■9/13
ナイトバトル@シーガル
使用デッキ:ゾロアークGX夜ルガルガンGX
1戦目:サーナイトGXゾロアークGX ◯
素直にラルトスから狩っていき、サーナイトをデスローグで飛ばす理想的な動きができて勝ち。
2戦目:マーシャドーGXバレット ●
シェイミスタートドロサポ一切なしで5ターンくらい。ようやく相手のNで動き始めてぶん回すも二子玉2落ちで何もできずタイムアップ、サイド差で負け。試合時間が後10分くらいあれば捲れてたかもしれないです。
3戦目:オンバーンGXダストダス ●
一生二子玉貼れなくて負け。ひっくり返すタイミングとリソースのつぎ込み方を覚えたので次は勝てそう。
1-2負け越し。しょうがなさを感じないこともない。
SM3環境が終わってしまった。
■9/13
ナイトバトル@シーガル
使用デッキ:ゾロアークGX夜ルガルガンGX
1戦目:サーナイトGXゾロアークGX ◯
素直にラルトスから狩っていき、サーナイトをデスローグで飛ばす理想的な動きができて勝ち。
2戦目:マーシャドーGXバレット ●
シェイミスタートドロサポ一切なしで5ターンくらい。ようやく相手のNで動き始めてぶん回すも二子玉2落ちで何もできずタイムアップ、サイド差で負け。試合時間が後10分くらいあれば捲れてたかもしれないです。
3戦目:オンバーンGXダストダス ●
一生二子玉貼れなくて負け。ひっくり返すタイミングとリソースのつぎ込み方を覚えたので次は勝てそう。
1-2負け越し。しょうがなさを感じないこともない。
SM3環境が終わってしまった。
9/11ジムバトル@仙台アメニティドリーム
2017年9月11日 ポケモンカードゲーム強いデッキを持って行きました。
■9/11
ジムバトル@アメドリ
使用デッキ:ゾロアークGX夜ルガルガンGXアローラベトベトン
1戦目:ホウオウGXバクガメスGXボルケニオンEX ◯
お相手後1ベンチ並ばず、ターン返ってきたので先2ハチマキライオットビート190で勝ち。
その後何戦か回したけどアロベト立てたりして全勝できてよかった。
2戦目:バクガメスGXボルケニオンEX ◯
確かアロベト立てたりしながらブラッディアイでエネ付きから狩っていき、フィールド割られるもガメス2パンして勝ち。
2-0優勝。やまおとこゲット。
強いデッキは強いなあと思いました。色々なデッキに対する回答がきちんと入っていてすごい。メインパーツで対応できる範囲が広いからなんだけど。
■9/11
ジムバトル@アメドリ
使用デッキ:ゾロアークGX夜ルガルガンGXアローラベトベトン
1戦目:ホウオウGXバクガメスGXボルケニオンEX ◯
お相手後1ベンチ並ばず、ターン返ってきたので先2ハチマキライオットビート190で勝ち。
その後何戦か回したけどアロベト立てたりして全勝できてよかった。
2戦目:バクガメスGXボルケニオンEX ◯
確かアロベト立てたりしながらブラッディアイでエネ付きから狩っていき、フィールド割られるもガメス2パンして勝ち。
2-0優勝。やまおとこゲット。
強いデッキは強いなあと思いました。色々なデッキに対する回答がきちんと入っていてすごい。メインパーツで対応できる範囲が広いからなんだけど。
9/7ジムバトル@仙台ホビーステーション
2017年9月7日 ポケモンカードゲームこいついっつもジムバトルしてんな。
■9/7
ジムバトル@ホビステ
使用デッキ:アローラベトベトンGXビークイン
1戦目:行進ゾロアークGX ◯
オドリドリがサイド落ちしたので、無理やりサイドとってめくりに行きます。マーシャドーGX食って3枚目めくったところで引けたので、次のターンにシェイミとバチュル取って捲って勝ち。
2戦目:ホウオウGXジジーロンGX ●
調子のってアズサから入ったらドロソがなくて止まり、二子玉をホーリーエッジで狩られて殴れないままアローラベトベトンをフラダリされます。さらにパラレルシティで止められて何もできないまま聖なる炎でベンチをちまちま狩られて負け。パラレル割る手段がブロアー1枚しかないので無理無理の無理。
1-1でサイド差から2位。ふーむ。
マーシャドーGXの話を無限にしていたらブルパン打ちながらハンデスしてえな、ってところに落ち着きました。グッズロックは正義。参加賞パックを剥いているうちにマーシャドーGX4枚溜まったので組もうかしら。
■9/7
ジムバトル@ホビステ
使用デッキ:アローラベトベトンGXビークイン
1戦目:行進ゾロアークGX ◯
オドリドリがサイド落ちしたので、無理やりサイドとってめくりに行きます。マーシャドーGX食って3枚目めくったところで引けたので、次のターンにシェイミとバチュル取って捲って勝ち。
2戦目:ホウオウGXジジーロンGX ●
調子のってアズサから入ったらドロソがなくて止まり、二子玉をホーリーエッジで狩られて殴れないままアローラベトベトンをフラダリされます。さらにパラレルシティで止められて何もできないまま聖なる炎でベンチをちまちま狩られて負け。パラレル割る手段がブロアー1枚しかないので無理無理の無理。
1-1でサイド差から2位。ふーむ。
マーシャドーGXの話を無限にしていたらブルパン打ちながらハンデスしてえな、ってところに落ち着きました。グッズロックは正義。参加賞パックを剥いているうちにマーシャドーGX4枚溜まったので組もうかしら。
【デッキレシピ】アローラベトベトンGXビークイン【SM3+】
2017年9月7日 ポケモンカードゲーム本日のナイトバトルで使用したアロベトンデッキ。
プレイング上手いマンにもなりたいんですが、デッキビルダーにもなりたいなあと思う今日この頃。なおアロベトエンニュートにビークインを合わせるという発想はツイッターで見かけたものです。
アローラベトベトンGXビークイン【SM3+】
■ポケモン22
4アローラベトベター ぶんれつ
3アローラベトベトンGX
1アローラベトベトン
3ヤトウモリ ベノムショック
3エンニュート
2ミツハニー
2ビークイン ビーリベンジ
2カプ・テテフGX
1ウソッキー みちをふさぐ
1オドリドリ あやかしのまい
■グッズ15
4ハイパーボール
1レスキュータンカ
4バトルサーチャー
1スペシャルチャージ
1フィールドブロアー
3こだわりハチマキ
1かるいし
■サポート11
4プラターヌ博士
2N
2アズサ
1フラダリ
1グズマ
1AZ
■スタジアム1
1パラレルシティ
■エネルギー11
7基本悪エネルギー
4ダブル無色エネルギー
基本プランは、ホットポイズン30+ケミカルブレス150+こだわりハチマキ30=210で1進化GXまでワンパンです。今の環境の(特にゾロアークGX)210点ラインを耐えるHP220とトライハザードGXを生かしてエネを貯めていきたい。
ケミカルブレス2回でGX2体を食ったら、終盤パラレルシティでベンチのエンニュート2体をトラッシュして打点を上げたビークインでテテフを倒して締めるのが理想ムーブとなります。
おしゃれポイントはアズサ2積み。ベンチにアロベトヤトウモリが並んでいるかどうかで、2ターン目以降にできることがめちゃくちゃ増えるので、なるべく打てるようにしたかった。この発想はCL横浜準優勝レシピから拝借しました。使えるネタは積極的に使っていきましょう。
ビークインを2回以上立てたい場面が多かった(というかアロベトン2回立てるのが難しい)ので、タンカをもう1枚増やしたいなと思ったのが改善点です。削るならエンニュート3枚目でしょうか。あとエネもちょっと余裕がなかった気がする。
回るデッキをサクサクっと作れるようになりたいですね。しばらくはこんな感じで丸いデッキを作りまくりたいと思っています。
プレイング上手いマンにもなりたいんですが、デッキビルダーにもなりたいなあと思う今日この頃。なおアロベトエンニュートにビークインを合わせるという発想はツイッターで見かけたものです。
アローラベトベトンGXビークイン【SM3+】
■ポケモン22
4アローラベトベター ぶんれつ
3アローラベトベトンGX
1アローラベトベトン
3ヤトウモリ ベノムショック
3エンニュート
2ミツハニー
2ビークイン ビーリベンジ
2カプ・テテフGX
1ウソッキー みちをふさぐ
1オドリドリ あやかしのまい
■グッズ15
4ハイパーボール
1レスキュータンカ
4バトルサーチャー
1スペシャルチャージ
1フィールドブロアー
3こだわりハチマキ
1かるいし
■サポート11
4プラターヌ博士
2N
2アズサ
1フラダリ
1グズマ
1AZ
■スタジアム1
1パラレルシティ
■エネルギー11
7基本悪エネルギー
4ダブル無色エネルギー
基本プランは、ホットポイズン30+ケミカルブレス150+こだわりハチマキ30=210で1進化GXまでワンパンです。今の環境の(特にゾロアークGX)210点ラインを耐えるHP220とトライハザードGXを生かしてエネを貯めていきたい。
ケミカルブレス2回でGX2体を食ったら、終盤パラレルシティでベンチのエンニュート2体をトラッシュして打点を上げたビークインでテテフを倒して締めるのが理想ムーブとなります。
おしゃれポイントはアズサ2積み。ベンチにアロベトヤトウモリが並んでいるかどうかで、2ターン目以降にできることがめちゃくちゃ増えるので、なるべく打てるようにしたかった。この発想はCL横浜準優勝レシピから拝借しました。使えるネタは積極的に使っていきましょう。
ビークインを2回以上立てたい場面が多かった(というかアロベトン2回立てるのが難しい)ので、タンカをもう1枚増やしたいなと思ったのが改善点です。削るならエンニュート3枚目でしょうか。あとエネもちょっと余裕がなかった気がする。
回るデッキをサクサクっと作れるようになりたいですね。しばらくはこんな感じで丸いデッキを作りまくりたいと思っています。
9/6ナイトバトル@仙台シーガル
2017年9月6日 ポケモンカードゲームアンケートにご協力いただきましてありがとうございました。僅差でアローラベトベトンGXを組むことになったので組んでいきました。
■9/6
ナイトバトル@シーガル
使用デッキ:アローラベトベトンGXビークイン
1戦目:ゾロアークGXルガルガンGX ●
初手アズサウソッキーをグズマで返され、その返しにタンカを打てたのが強く、展開を止めながらアロベトとビークインでルガルガンを2回倒したりしてサイドあと1枚までいくも一歩届かず。思ったよりも善戦できて満足。
2戦目:マーシャドーGXバレット ◯
パラレルシティがぶっ刺さる。ブルブルパンチを無限に言われてしんどいまま終盤になり、クセロシキで二子玉割られたエネなしベトンをバトル場に呼ばれますが、返しでAZから盤面解決したのが強かったです。ビークインでマーシャドーとルカリオを倒して勝ち。ぬるい弱点技では死なないアロベトンの強さを感じました。
3戦目:オーロット ●
二子玉テテフでオーロットBREAKを倒し、返しで落とされる。その後なんやかんやで4エネアロベトンを立てて噛み砕く連打体制に入りますが、ラスト二子玉テテフのエナジードライブでアロベトンが返されて一歩及ばず負け。惜しかった。
1-2。戦績は負け越しでしたが普通に全試合ともゲームができたので楽しかったです。アズサ2投は強い。
ナイトバトル後は研究会(飲み会)で優勝しました。こいついつも優勝してんな。
■9/6
ナイトバトル@シーガル
使用デッキ:アローラベトベトンGXビークイン
1戦目:ゾロアークGXルガルガンGX ●
初手アズサウソッキーをグズマで返され、その返しにタンカを打てたのが強く、展開を止めながらアロベトとビークインでルガルガンを2回倒したりしてサイドあと1枚までいくも一歩届かず。思ったよりも善戦できて満足。
2戦目:マーシャドーGXバレット ◯
パラレルシティがぶっ刺さる。ブルブルパンチを無限に言われてしんどいまま終盤になり、クセロシキで二子玉割られたエネなしベトンをバトル場に呼ばれますが、返しでAZから盤面解決したのが強かったです。ビークインでマーシャドーとルカリオを倒して勝ち。ぬるい弱点技では死なないアロベトンの強さを感じました。
3戦目:オーロット ●
二子玉テテフでオーロットBREAKを倒し、返しで落とされる。その後なんやかんやで4エネアロベトンを立てて噛み砕く連打体制に入りますが、ラスト二子玉テテフのエナジードライブでアロベトンが返されて一歩及ばず負け。惜しかった。
1-2。戦績は負け越しでしたが普通に全試合ともゲームができたので楽しかったです。アズサ2投は強い。
ナイトバトル後は研究会(飲み会)で優勝しました。こいついつも優勝してんな。
CL横浜本戦使用構築です。
全敗なので弱かったです。この記事は反省会となります。
デッキのベースはこちら。
http://autumncard.diarynote.jp/201708130045181725/
SM3+環境のメタグロスデッキはこれが一番安定して強いと思っています。
ここから環境メタで一部差し替えたものが当日使用したデッキになります。
メタグロスGXネクロズマGX【SM3+】
■ポケモン18
4ダンバル SM2L
2メタング SM2L
4メタグロスGX
1アローラロコン SM2K
1ネクロズマGX
1カプ・テテフ
3カプ・テテフGX
1ウソッキー SM1+
1オドリドリ あやかしのまい
■グッズ21
4ハイパーボール
4バトルサーチャー
1バトルコンプレッサー
4ふしぎなアメ
3まんたんのくすり
1こだわりハチマキ
1かるいし
1フィールドブロアー
2レスキュータンカ
■サポート10
3プラターヌ博士
2N
1アズサ
1センパイとコウハイ
2グズマ
1クセロシキ
■スタジアム1
1次元の谷
■エネルギー10
6基本鋼エネルギー
3基本超エネルギー
1ダブル無色エネルギー
前回からチューンアップした点は以下の2点です。
・フウロ→センパイとコウハイ
・シェイミEX→カプ・テテフGX
・ポケモンレンジャー→バトルサーチャー4枚目
センパイとコウハイは条件付きですがフウロの上位互換として使えるカードです。今までのフウロの使い所を考えると、「アズサみちしるべした次のターンにアメを持ってくる」「グロスが2パン圏内のときにまんくす持ってくる」「返しで倒さなきゃいけないときにハチマキや谷やを持ってくる」「正面逃がさないといけないときに軽石持ってくる」「トラッシュのエネが不足しているときにコンプハイボ持ってくる」あたりが想定されます。このうち、一番遭遇頻度が高いのは2ターン目にアメを持ってきてグロスを立てる場面です。このとき、基本的にバトル場にはアロコンがいてみちしるべを使っている(後攻)か、壁役で捨てる駒を置いている(先攻)かであり、特にアロコンは2回目のみちしるべでグロスラインが完全に整う前に処理されがちなので、センパイとコウハイの使用条件を満たしていることが多いです。それに使えない場合=アロコンが生き残っているため、もう一度みちしるべを使えるということでもあります。使えた時点で複数体のグロスが立つことを考えると、リスクとメリットは釣り合っているかなと判断しました。
また、アズサ・センパイとコウハイの2回分サポートサーチをしなければいけなくなったので、カプ・テテフGXを3枚に増やし、シェイミEXを減らしました。さらにテテフが増えたことによりサポートに触れない事故が減ると踏んで、センパイとコウハイやクセロシキのようなテックカードを使い回しやすくするためにサーチャーを4枚に増やしました。抜いたポケモンレンジャーですが、使っても対ゲッコウガが怪しいため、思い切って対策を切りました。結局ゲッコウガBREAKをOHKOできないのが辛すぎる。
・メタング3枚目→ふしぎなアメ4枚目
(・ダブル無色エネルギー2枚→1枚)
アメ進化によせました。理由はゾロアーク系統の増加により、ゲーム速度が上がっていることとオーロット系統が減ったことです。2ターン目にはメタグロスを立てられるようにすることで、2ターン目の中打点をきちんと耐え、展開を安定させることにしました。その代わりエーフィEXが今まで以上に厳しくなっています。相手に合わせてプランを取れるようにメタング3を残しておきたい気持ちは強い。
これによって、テテフで殴るターンを挟む必要が薄くなったので、ダブル無色エネを最低限の1枚で確定させました(センパイとコウハイでサーチできるようになったことも大きい)。
メタカードとして採用したのは2枚。あやかしのまいオドリドリとみちをふさぐウソッキーです。
・オカルトマニア→オドリドリ
・プラターヌ博士4枚目→ウソッキー
対象でまず厚く見たのは夜の行進。そのためにオドリドリを採用しました。次に、環境トップと思われるゾロアークGXに多少なりとも負荷をかけるため、ウソッキーを採用しました。これだけでは(特にブラッディアイルガルガン入りやグソクムシャメインでアセロラループするデッキに)解答とはなっていないのですが、雑にアズサから持ってくるだけで相手の動きが止まるので、とりあえず入れました。どのみちゾロアークデッキでのメタグロスOHKOは手間が必要となるので、いなくてもなんとかなるカードのようにも思います。
これら2枚はなくてもなんとかなりそうだけどあればその分楽できる、というカードですから、基本的にデッキパワーを落としており、総合的な勝率を下げていますが、大会のように特定のデッキタイプと連戦しやすい環境では局所的に勝率を跳ね上げると考え、採用しました。
プラターヌを抜いたのは、高速環境なのでプラターヌを打たなければならない盤面でセンパイとコウハイでごまかせるシーンが多そうだと判断しての差し替えです。オカルトマニアを抜いたのは正直諸説ですが今いちなくちゃダメな場面が思いつかなかった。
ここから反省会です。
プラターヌを抜いたのは絶対に間違いでした。タダでさえ事故りやすい2進化デッキでドローソースを減らすのは致命的です。センパイとコウハイを過信しすぎた。使えたとしても2枚サーチでは盤面を作るのに足りなかったので、大量ドローの必要性を感じました。
ピン挿しカードはサイドに落ちるという話。横浜の準優勝レシピを見たときに、アズサを2枚採用しているのを見て、とても感心しました。アズサは展開カードで複数回打つわけじゃないから1枚で十分、と考えていたのですが、その1回を打てるか打てないかで試合展開が全く変わってくるのも事実です。特に進化ラインを育てるデッキでは、1ターン目にたねが出ているかいないかで1ターンの展開の遅れが生じ、それはそのまま技を打てずにHPの低いたねポケモンを差し出すことになり、つまりはサイド1枚分の損失となっているのでした。
序盤展開の遅れで負けた本戦2試合目は、アズサを増やしたところで勝てたかは不明ですが、自ら事故率を上げていたことは事実ですので、デッキビルドにおける反省点すべき点だったと思います。
1戦目のネクロズマのサイド落ちは、確かにネクロテテフ展開に頼らなければサイドを取れない試合展開が存在する=サイドに落ちたネクロズマを救出する術がない、ということなので、2枚積むべきカードだったように思います。とはいえ枠がないし(きちんと対策するならばネクロ2枚目のほかにミミッキュかこだわりハチマキを積む必要がある)炎デッキは切っていたので、これは割り切るべき試合だったと思っています。
3戦目のハチマキを捨ててしまったプレミは、純粋なプレミで構築の問題ではなかったと思います。終盤に一度使えばいいピン挿しカードの、使いどころを間違えるのはプレイングの技量が足りなかった訳で、技量を構築でカバーするならば枚数厚く丸いデッキにすれば良いのですから、使いこなせなかった自分が悪い。具体的には相手側の勝ち筋が見えていなかったことが原因で、つまりデッキ内容の予測が甘すぎたのと、単なる油断です。
次に活かしましょう。
終わり。
全敗なので弱かったです。この記事は反省会となります。
デッキのベースはこちら。
http://autumncard.diarynote.jp/201708130045181725/
SM3+環境のメタグロスデッキはこれが一番安定して強いと思っています。
ここから環境メタで一部差し替えたものが当日使用したデッキになります。
メタグロスGXネクロズマGX【SM3+】
■ポケモン18
4ダンバル SM2L
2メタング SM2L
4メタグロスGX
1アローラロコン SM2K
1ネクロズマGX
1カプ・テテフ
3カプ・テテフGX
1ウソッキー SM1+
1オドリドリ あやかしのまい
■グッズ21
4ハイパーボール
4バトルサーチャー
1バトルコンプレッサー
4ふしぎなアメ
3まんたんのくすり
1こだわりハチマキ
1かるいし
1フィールドブロアー
2レスキュータンカ
■サポート10
3プラターヌ博士
2N
1アズサ
1センパイとコウハイ
2グズマ
1クセロシキ
■スタジアム1
1次元の谷
■エネルギー10
6基本鋼エネルギー
3基本超エネルギー
1ダブル無色エネルギー
前回からチューンアップした点は以下の2点です。
・フウロ→センパイとコウハイ
・シェイミEX→カプ・テテフGX
・ポケモンレンジャー→バトルサーチャー4枚目
センパイとコウハイは条件付きですがフウロの上位互換として使えるカードです。今までのフウロの使い所を考えると、「アズサみちしるべした次のターンにアメを持ってくる」「グロスが2パン圏内のときにまんくす持ってくる」「返しで倒さなきゃいけないときにハチマキや谷やを持ってくる」「正面逃がさないといけないときに軽石持ってくる」「トラッシュのエネが不足しているときにコンプハイボ持ってくる」あたりが想定されます。このうち、一番遭遇頻度が高いのは2ターン目にアメを持ってきてグロスを立てる場面です。このとき、基本的にバトル場にはアロコンがいてみちしるべを使っている(後攻)か、壁役で捨てる駒を置いている(先攻)かであり、特にアロコンは2回目のみちしるべでグロスラインが完全に整う前に処理されがちなので、センパイとコウハイの使用条件を満たしていることが多いです。それに使えない場合=アロコンが生き残っているため、もう一度みちしるべを使えるということでもあります。使えた時点で複数体のグロスが立つことを考えると、リスクとメリットは釣り合っているかなと判断しました。
また、アズサ・センパイとコウハイの2回分サポートサーチをしなければいけなくなったので、カプ・テテフGXを3枚に増やし、シェイミEXを減らしました。さらにテテフが増えたことによりサポートに触れない事故が減ると踏んで、センパイとコウハイやクセロシキのようなテックカードを使い回しやすくするためにサーチャーを4枚に増やしました。抜いたポケモンレンジャーですが、使っても対ゲッコウガが怪しいため、思い切って対策を切りました。結局ゲッコウガBREAKをOHKOできないのが辛すぎる。
・メタング3枚目→ふしぎなアメ4枚目
(・ダブル無色エネルギー2枚→1枚)
アメ進化によせました。理由はゾロアーク系統の増加により、ゲーム速度が上がっていることとオーロット系統が減ったことです。2ターン目にはメタグロスを立てられるようにすることで、2ターン目の中打点をきちんと耐え、展開を安定させることにしました。その代わりエーフィEXが今まで以上に厳しくなっています。相手に合わせてプランを取れるようにメタング3を残しておきたい気持ちは強い。
これによって、テテフで殴るターンを挟む必要が薄くなったので、ダブル無色エネを最低限の1枚で確定させました(センパイとコウハイでサーチできるようになったことも大きい)。
メタカードとして採用したのは2枚。あやかしのまいオドリドリとみちをふさぐウソッキーです。
・オカルトマニア→オドリドリ
・プラターヌ博士4枚目→ウソッキー
対象でまず厚く見たのは夜の行進。そのためにオドリドリを採用しました。次に、環境トップと思われるゾロアークGXに多少なりとも負荷をかけるため、ウソッキーを採用しました。これだけでは(特にブラッディアイルガルガン入りやグソクムシャメインでアセロラループするデッキに)解答とはなっていないのですが、雑にアズサから持ってくるだけで相手の動きが止まるので、とりあえず入れました。どのみちゾロアークデッキでのメタグロスOHKOは手間が必要となるので、いなくてもなんとかなるカードのようにも思います。
これら2枚はなくてもなんとかなりそうだけどあればその分楽できる、というカードですから、基本的にデッキパワーを落としており、総合的な勝率を下げていますが、大会のように特定のデッキタイプと連戦しやすい環境では局所的に勝率を跳ね上げると考え、採用しました。
プラターヌを抜いたのは、高速環境なのでプラターヌを打たなければならない盤面でセンパイとコウハイでごまかせるシーンが多そうだと判断しての差し替えです。オカルトマニアを抜いたのは正直諸説ですが今いちなくちゃダメな場面が思いつかなかった。
ここから反省会です。
プラターヌを抜いたのは絶対に間違いでした。タダでさえ事故りやすい2進化デッキでドローソースを減らすのは致命的です。センパイとコウハイを過信しすぎた。使えたとしても2枚サーチでは盤面を作るのに足りなかったので、大量ドローの必要性を感じました。
ピン挿しカードはサイドに落ちるという話。横浜の準優勝レシピを見たときに、アズサを2枚採用しているのを見て、とても感心しました。アズサは展開カードで複数回打つわけじゃないから1枚で十分、と考えていたのですが、その1回を打てるか打てないかで試合展開が全く変わってくるのも事実です。特に進化ラインを育てるデッキでは、1ターン目にたねが出ているかいないかで1ターンの展開の遅れが生じ、それはそのまま技を打てずにHPの低いたねポケモンを差し出すことになり、つまりはサイド1枚分の損失となっているのでした。
序盤展開の遅れで負けた本戦2試合目は、アズサを増やしたところで勝てたかは不明ですが、自ら事故率を上げていたことは事実ですので、デッキビルドにおける反省点すべき点だったと思います。
1戦目のネクロズマのサイド落ちは、確かにネクロテテフ展開に頼らなければサイドを取れない試合展開が存在する=サイドに落ちたネクロズマを救出する術がない、ということなので、2枚積むべきカードだったように思います。とはいえ枠がないし(きちんと対策するならばネクロ2枚目のほかにミミッキュかこだわりハチマキを積む必要がある)炎デッキは切っていたので、これは割り切るべき試合だったと思っています。
3戦目のハチマキを捨ててしまったプレミは、純粋なプレミで構築の問題ではなかったと思います。終盤に一度使えばいいピン挿しカードの、使いどころを間違えるのはプレイングの技量が足りなかった訳で、技量を構築でカバーするならば枚数厚く丸いデッキにすれば良いのですから、使いこなせなかった自分が悪い。具体的には相手側の勝ち筋が見えていなかったことが原因で、つまりデッキ内容の予測が甘すぎたのと、単なる油断です。
次に活かしましょう。
終わり。
【デッキレシピ】ゾロアークGXドリュウズ【sm3+】
2017年9月4日 ポケモンカードゲームゾロアーク研究会進捗。CL横浜のサブイベで使ったゾロアークGXです。役割対象はサーナイトGX。ゾロルガで普通にサーナイトに勝てることを考えるとドリュウズと組ませる意味は無さそうなので晒します。ゾロルガに有利じゃないのでさらに意味厨虚無。
■ポケモン22
4ゾロア ぶつかる
3ゾロアークGX
1ゾロアーク
2モグリュー
2ドリュウズ Ω連打
1ダダリン
2ドーミラー てっぺき
1ドータクン メタルチェーン
1イーブイ
1ブースター
1ウソッキー みちをふさぐ
2シェイミEX
1カプ・テテフGX
■グッズ19
4ハイパーボール
1レベルボール
1ネストボール
2レスキュータンカ
4バトルサーチャー
1フィールドブロアー
1スペシャルチャージ
3こだわりハチマキ
2かるいし
■サポート9
3プラターヌ博士
2N
1フラダリ
1グズマ
1マオ
1アセロラ
■スタジアム3
3スカイフィールド
■エネルギー7
3基本鋼エネルギー
4ダブル無色エネルギー
ぶん回してライオットビートするだけ。ミラーは先にウソッキー出した方が勝つ(ウソッキー処理するための手数的に)。ウソッキーの処理ルートを確保するためにフラダリグズマで2枚入れており、一応ドリュウズが素の打点で100出るのでそこそこ食える。ハチマキドリュウズ、ドータクン、ダダリンが揃えば180点まで届くので、終盤のウソッキーを無視してテテフを取りに行けるのはこのデッキの偉さだと思います。
まあゾロアークが強いので変な相方でも強いですね。
■ポケモン22
4ゾロア ぶつかる
3ゾロアークGX
1ゾロアーク
2モグリュー
2ドリュウズ Ω連打
1ダダリン
2ドーミラー てっぺき
1ドータクン メタルチェーン
1イーブイ
1ブースター
1ウソッキー みちをふさぐ
2シェイミEX
1カプ・テテフGX
■グッズ19
4ハイパーボール
1レベルボール
1ネストボール
2レスキュータンカ
4バトルサーチャー
1フィールドブロアー
1スペシャルチャージ
3こだわりハチマキ
2かるいし
■サポート9
3プラターヌ博士
2N
1フラダリ
1グズマ
1マオ
1アセロラ
■スタジアム3
3スカイフィールド
■エネルギー7
3基本鋼エネルギー
4ダブル無色エネルギー
ぶん回してライオットビートするだけ。ミラーは先にウソッキー出した方が勝つ(ウソッキー処理するための手数的に)。ウソッキーの処理ルートを確保するためにフラダリグズマで2枚入れており、一応ドリュウズが素の打点で100出るのでそこそこ食える。ハチマキドリュウズ、ドータクン、ダダリンが揃えば180点まで届くので、終盤のウソッキーを無視してテテフを取りに行けるのはこのデッキの偉さだと思います。
まあゾロアークが強いので変な相方でも強いですね。
9/3チャンピオンズリーグ@横浜
2017年9月4日 ポケモンカードゲーム コメント (2)行ってまいりました。やっぱりポケモンのお祭りはめちゃくちゃ楽しい。
とりあえず結果を簡潔に書いておこうと思います。考察というか反省会はデッキレシピをあげる時にしようと思う。
本戦で使ったデッキはメタグロスGXです。ここ数ヶ月使ってきて、デッキに対する理解度はかなり高いと思っているので、どんなデッキが来ても安定したプレイングができるだろうと考えての選択です。
■9/3
チャンピオンズリーグ横浜本戦
使用デッキ:メタグロスGXネクロズマGX
1戦目:ホウオウGXダストダス ●
マリガンで炎エネが見えてうーーーーん。ホウオウから並んだのでボルケよりは初速が遅れそうだしワンチャン、とアズサを打ちますが、ネクロズマGXがサイド落ち。炎に対してはブラックレイマジカルスワップで速度勝負するしか解答がないので、この時点で今日は勝てない日だなと悟ります。仕方なく事故を期待してグロスを立てにいきますがお相手きちんと1ターン目にカキからホウオウが立ち、全員狩られて負け。
2戦目:あたりちらすギャラドスゾロアークGX ●
デッキ内容は履修済み。ギャラドスはハチマキ込み230しか出ないかつHP150でギガハンマー圏内なので、グロスで圧殺できると踏んでいました。先1やぶれかぶれで手札をダメにされて、なんとかNがあったので打ちますがタネがダンバル1体しか出せず、返しにグズマで狩られてしまい、グロスが並ぶ頃にはサイド差がどうしようもなくなって、最後はNを打ってもどうしようもない勝ち盤面作られて負け。お相手上手かったしこちらにそれを巻き返すだけの運もなかった。
3戦目:ダストダスカプ・テテフネクロズマGX ●
色有利。ダストオキシンは対策済みなのでクセロシキで軽石割り続けて順調にサイドを取っていきます。終盤ハイボで軽石とハチマキどちらを切るか、というシーンで相手盤面に非EXしかいなかったのでハチマキを切ってしまいますが、返しのターンにベンチに出てきたネクロズマに二子玉が付いてブラックレイGXを決められます。こちらサイド残り2枚だったのにハチマキを切ってしまったせいでネクロズマを取れず、グズマでカプ・テテフを落としますが、返しにタンカとエネに触られてしまいサイド4枚取られて負け。二子玉が見えていなかったこともありネクロズマが完全に頭から抜けていたので、悔やんでも悔やみきれないプレミでした。知ってるでしょそれ馬鹿なの、って感じ。
0-3ドロップ。
日本で一番強いメタグロス作れたと思っていたんですが、一番弱いメタグロスでした。
■9/3
3on3@CL横浜
使用デッキ:ゾロアークGXドリュウズ
サブイベ用にそこそこ早く回るデッキを用意しておいたのでそちらに握り替えてポイント稼ぎにいきました。相手のウソッキーの解答が0じゃないようにはした。
1戦目:アローラキュウコンGXジュナイパーGX ◯
お相手森に触れずジュナ立たず。ぶん回してフクスローを狩るところからはじまり、ウソッキーのベンチ制限も刺さったようで終始圧倒して最後はエフェクトライオットビートでジュナを燃やして勝ち。本日初勝利で一心地つく。
2戦目:ゾロアークGXクロバット ◯
先1ウソッキーを立てる。お相手最後までズバットが進化せず、殴り切って勝ち。
3戦目:サーナイトGX ◯
先1オカルトマニアから入る。ワンダータッチしようとしたので止めて、その後お相手回らず種切れで勝ち。
チームも3連勝して5ポイント獲得。本戦の参加ポイントと合わせてエーフィブラッキーのプロモ分溜まったので交換にいきました。エーフィ狙うもブラッキーで悲しみ。運がない。
■9/3
ワンデイバトル@CL横浜
使用デッキ:ゾロアークGXドリュウズ
参加ポイント集めも兼ねて。8人でトーナメントして全員3戦終わるまで帰れない仕様だったのですごく時間がかかる。
1戦目:オーロット ●
色相性有利でしょーってハンド見たらオカマとフラダリがあって余裕じゃんとなるもそこから最後までドロソにもハイボにもゾロアークGXにも触れず。そういうこともあります。
2戦目:ゾロアークGXルガルガンGX ◯
3on3も一緒したあめりさんと。じゃんけんゲーだよなーっつってじゃんけんに勝ったので先行ウソッキー立てて、お相手回りきらずビートダウンして勝ち。ゾロアークミラー本当にじゃんけんだなあと思います。後攻は改ハン程度じゃ間に合わない。
3戦目:サーナイトGX ◯
仮想敵。きちんとドリュウズを育てて、エネ付きサーナイトワンパンして勝ち。綺麗に回りました。
2-1でそこそこのポイントをもらう。
■9/3
3on3@CL横浜
使用デッキ:ゾロアークGXドリュウズ
滑り込みでもうワンチャレンジ。勝てればエーフィチャレンジもう一回というところ。
1戦目:ボルケニオンEX ◯
相性有利なはず。初マッチアップだったのでちょっと不安でしたが、順調に展開してエネついた大物を狩っていき、最後はドリュウズでボルケを飛ばして勝ち。
2戦目:ゾロアークGXダークライGX ●
後攻2僕「モグリューにハチマキと鋼エネ貼ってみだれひっかき、コイン裏表裏弱点でゾロアークGXに80点です」
後攻3僕「イーブイに二子玉貼ってクイックドロー、コイン表です一枚引きます」
負け。
チームも負けてここまで。
その後は決勝トーナメントを眺めて、朗さんの優勝で湧き上がりました。おめでとうございます。俺も勝ちたいなあ。
参加者各位、特に絡んでくれた仙台勢のみなさまと、3on3一緒に出てくれたあめりさん、かなめさん、てるるさん、ありがとうございました!
とりあえず結果を簡潔に書いておこうと思います。考察というか反省会はデッキレシピをあげる時にしようと思う。
本戦で使ったデッキはメタグロスGXです。ここ数ヶ月使ってきて、デッキに対する理解度はかなり高いと思っているので、どんなデッキが来ても安定したプレイングができるだろうと考えての選択です。
■9/3
チャンピオンズリーグ横浜本戦
使用デッキ:メタグロスGXネクロズマGX
1戦目:ホウオウGXダストダス ●
マリガンで炎エネが見えてうーーーーん。ホウオウから並んだのでボルケよりは初速が遅れそうだしワンチャン、とアズサを打ちますが、ネクロズマGXがサイド落ち。炎に対してはブラックレイマジカルスワップで速度勝負するしか解答がないので、この時点で今日は勝てない日だなと悟ります。仕方なく事故を期待してグロスを立てにいきますがお相手きちんと1ターン目にカキからホウオウが立ち、全員狩られて負け。
2戦目:あたりちらすギャラドスゾロアークGX ●
デッキ内容は履修済み。ギャラドスはハチマキ込み230しか出ないかつHP150でギガハンマー圏内なので、グロスで圧殺できると踏んでいました。先1やぶれかぶれで手札をダメにされて、なんとかNがあったので打ちますがタネがダンバル1体しか出せず、返しにグズマで狩られてしまい、グロスが並ぶ頃にはサイド差がどうしようもなくなって、最後はNを打ってもどうしようもない勝ち盤面作られて負け。お相手上手かったしこちらにそれを巻き返すだけの運もなかった。
3戦目:ダストダスカプ・テテフネクロズマGX ●
色有利。ダストオキシンは対策済みなのでクセロシキで軽石割り続けて順調にサイドを取っていきます。終盤ハイボで軽石とハチマキどちらを切るか、というシーンで相手盤面に非EXしかいなかったのでハチマキを切ってしまいますが、返しのターンにベンチに出てきたネクロズマに二子玉が付いてブラックレイGXを決められます。こちらサイド残り2枚だったのにハチマキを切ってしまったせいでネクロズマを取れず、グズマでカプ・テテフを落としますが、返しにタンカとエネに触られてしまいサイド4枚取られて負け。二子玉が見えていなかったこともありネクロズマが完全に頭から抜けていたので、悔やんでも悔やみきれないプレミでした。知ってるでしょそれ馬鹿なの、って感じ。
0-3ドロップ。
日本で一番強いメタグロス作れたと思っていたんですが、一番弱いメタグロスでした。
■9/3
3on3@CL横浜
使用デッキ:ゾロアークGXドリュウズ
サブイベ用にそこそこ早く回るデッキを用意しておいたのでそちらに握り替えてポイント稼ぎにいきました。相手のウソッキーの解答が0じゃないようにはした。
1戦目:アローラキュウコンGXジュナイパーGX ◯
お相手森に触れずジュナ立たず。ぶん回してフクスローを狩るところからはじまり、ウソッキーのベンチ制限も刺さったようで終始圧倒して最後はエフェクトライオットビートでジュナを燃やして勝ち。本日初勝利で一心地つく。
2戦目:ゾロアークGXクロバット ◯
先1ウソッキーを立てる。お相手最後までズバットが進化せず、殴り切って勝ち。
3戦目:サーナイトGX ◯
先1オカルトマニアから入る。ワンダータッチしようとしたので止めて、その後お相手回らず種切れで勝ち。
チームも3連勝して5ポイント獲得。本戦の参加ポイントと合わせてエーフィブラッキーのプロモ分溜まったので交換にいきました。エーフィ狙うもブラッキーで悲しみ。運がない。
■9/3
ワンデイバトル@CL横浜
使用デッキ:ゾロアークGXドリュウズ
参加ポイント集めも兼ねて。8人でトーナメントして全員3戦終わるまで帰れない仕様だったのですごく時間がかかる。
1戦目:オーロット ●
色相性有利でしょーってハンド見たらオカマとフラダリがあって余裕じゃんとなるもそこから最後までドロソにもハイボにもゾロアークGXにも触れず。そういうこともあります。
2戦目:ゾロアークGXルガルガンGX ◯
3on3も一緒したあめりさんと。じゃんけんゲーだよなーっつってじゃんけんに勝ったので先行ウソッキー立てて、お相手回りきらずビートダウンして勝ち。ゾロアークミラー本当にじゃんけんだなあと思います。後攻は改ハン程度じゃ間に合わない。
3戦目:サーナイトGX ◯
仮想敵。きちんとドリュウズを育てて、エネ付きサーナイトワンパンして勝ち。綺麗に回りました。
2-1でそこそこのポイントをもらう。
■9/3
3on3@CL横浜
使用デッキ:ゾロアークGXドリュウズ
滑り込みでもうワンチャレンジ。勝てればエーフィチャレンジもう一回というところ。
1戦目:ボルケニオンEX ◯
相性有利なはず。初マッチアップだったのでちょっと不安でしたが、順調に展開してエネついた大物を狩っていき、最後はドリュウズでボルケを飛ばして勝ち。
2戦目:ゾロアークGXダークライGX ●
後攻2僕「モグリューにハチマキと鋼エネ貼ってみだれひっかき、コイン裏表裏弱点でゾロアークGXに80点です」
後攻3僕「イーブイに二子玉貼ってクイックドロー、コイン表です一枚引きます」
負け。
チームも負けてここまで。
その後は決勝トーナメントを眺めて、朗さんの優勝で湧き上がりました。おめでとうございます。俺も勝ちたいなあ。
参加者各位、特に絡んでくれた仙台勢のみなさまと、3on3一緒に出てくれたあめりさん、かなめさん、てるるさん、ありがとうございました!
9/2ジムバトル@おもちゃのぶんぶく
2017年9月4日 ポケモンカードゲーム横浜遠征です。前日ということで宿の最寄りで最終調整しに行きました。
■9/2
ジムバトル@おもちゃのぶんぶく
使用デッキ:メタグロスGXネクロズマGX
1戦目:ドヒドイデGX ◯
お相手なかなかドヒドイデにエネがつかず。裏にヤブクロンやクズモーが見えたので、面倒そうなベンチから狩っていって、盤面を作らせずに勝ち。
2戦目:キングドラ ◯
2進化同士の試合だとこちらもかなり余裕を持ってメタグロスを立てられます。グレイシアのふぶきでダメカン撒かれてほーとなりますが、90点狙撃では育ったメタグロスには到底届かないので、キングドラを潰していって勝ち。キングドラHP140しかないのが弱いなあと。
3戦目:行進ゾロアークGX ◯
開始前にDNとか読んでます、と言われて嬉し恥ずかし。ありがとうございます。お相手の方のハンネを聞き忘れるプレミ。試合の方は仮想敵の行進だったので、オドリドリを振り回して勝ち。あれだけ対策パーツ詰め込めば勝てますね。
4戦目:ゾロアークGX夜ルガルガンGX ●
ウソッキーから入ります。夜ルガルガンに2エネ付いたので、警戒して先に落としにいきますが、落とされたウソッキーを復帰させる余裕もなく、ゾロアーク2体立ってどうしようもなく負け。ブラックレイを打つまでシェイミを出されなかったりオカルトマニアを2回も使われたりとお相手のプレイングが的確だったので上手いなあという感じ。ゾロルガへの解答がないのダメでは? となる。
3-1で準優勝。
事前調整としてはまあまあの結果ですが、ゾロルガという環境トップメタに手が出ないのはどうなんだろう、となっています。とはいえ他に回せる自信のあるデッキないし、メタグロスで出るんだけど。
■9/2
ジムバトル@おもちゃのぶんぶく
使用デッキ:メタグロスGXネクロズマGX
1戦目:ドヒドイデGX ◯
お相手なかなかドヒドイデにエネがつかず。裏にヤブクロンやクズモーが見えたので、面倒そうなベンチから狩っていって、盤面を作らせずに勝ち。
2戦目:キングドラ ◯
2進化同士の試合だとこちらもかなり余裕を持ってメタグロスを立てられます。グレイシアのふぶきでダメカン撒かれてほーとなりますが、90点狙撃では育ったメタグロスには到底届かないので、キングドラを潰していって勝ち。キングドラHP140しかないのが弱いなあと。
3戦目:行進ゾロアークGX ◯
開始前にDNとか読んでます、と言われて嬉し恥ずかし。ありがとうございます。お相手の方のハンネを聞き忘れるプレミ。試合の方は仮想敵の行進だったので、オドリドリを振り回して勝ち。あれだけ対策パーツ詰め込めば勝てますね。
4戦目:ゾロアークGX夜ルガルガンGX ●
ウソッキーから入ります。夜ルガルガンに2エネ付いたので、警戒して先に落としにいきますが、落とされたウソッキーを復帰させる余裕もなく、ゾロアーク2体立ってどうしようもなく負け。ブラックレイを打つまでシェイミを出されなかったりオカルトマニアを2回も使われたりとお相手のプレイングが的確だったので上手いなあという感じ。ゾロルガへの解答がないのダメでは? となる。
3-1で準優勝。
事前調整としてはまあまあの結果ですが、ゾロルガという環境トップメタに手が出ないのはどうなんだろう、となっています。とはいえ他に回せる自信のあるデッキないし、メタグロスで出るんだけど。
8/30ナイトバトル@仙台シーガル
2017年9月4日 ポケモンカードゲーム練習of練習。開始前に3時間くらい練習しました。ホウオウダストダス絶対強いって信じてるのにちっとも強いレシピにならなくて本当に困っている。
■8/30
ナイトバトル@シーガル
使用デッキ:メタグロスGXネクロズマGX
1戦目:グソクムシャGXゾロアークGX ●
ゾロアが見えた時点でウソッキーを出すも、ベンチを絞られたままアセロラを連打されます。途中Nを挟みますが止まってくれず、まんくすが足りず負け。ウソッキーのところをメタグロスにしておけばワンチャンあったかもしれないですが結果論という感じですし、お相手が上手かったです。まんくすを増やしたくなる。
2戦目:サーナイトGX ◯
りっつさん。さすがに色相性ゲー。中盤Nから5エネサーナイトを作られますが、返しにサーチャー引いてグズマで狩れたので危なげなく勝ち。
3戦目:行進ゾロアークGX ◯
序盤からテテフネクロオドリドリと展開する形に。お相手事故っていたので、ブラックレイGXマジカルスワップあやかしのまいとやりたい放題やって勝ち。
4戦目:オーロット ●
初めから無理ゲーだったのですがなんとかメタグロス複数体立てて勝つぞ、と思ったらメタングサイド落ちでグロス1体しか立たず。ギガハンマーをオーロットBREAKに当てた返しにアセロラを2回言われてどうしようもなく負け。しょうがない。
2-2圏外。ここ最近どうにもしっくりこない戦績です。
行進まできちんと見れるグロスデッキに仕上がった気がしますが、結局ジュナイパーに不利というところが気に入らないのであまり使いたくないなあという気持ちがあります。このままだと使うことになりそうですけれど。事故負けはあっても事故勝ちがないデッキというのも良くないですね。BO3で使うよりはよっぽどマシというのはわかるんですが。うーん。とりあえず、グロスかホウオウで絞ったので、もう少し迷います。
■8/30
ナイトバトル@シーガル
使用デッキ:メタグロスGXネクロズマGX
1戦目:グソクムシャGXゾロアークGX ●
ゾロアが見えた時点でウソッキーを出すも、ベンチを絞られたままアセロラを連打されます。途中Nを挟みますが止まってくれず、まんくすが足りず負け。ウソッキーのところをメタグロスにしておけばワンチャンあったかもしれないですが結果論という感じですし、お相手が上手かったです。まんくすを増やしたくなる。
2戦目:サーナイトGX ◯
りっつさん。さすがに色相性ゲー。中盤Nから5エネサーナイトを作られますが、返しにサーチャー引いてグズマで狩れたので危なげなく勝ち。
3戦目:行進ゾロアークGX ◯
序盤からテテフネクロオドリドリと展開する形に。お相手事故っていたので、ブラックレイGXマジカルスワップあやかしのまいとやりたい放題やって勝ち。
4戦目:オーロット ●
初めから無理ゲーだったのですがなんとかメタグロス複数体立てて勝つぞ、と思ったらメタングサイド落ちでグロス1体しか立たず。ギガハンマーをオーロットBREAKに当てた返しにアセロラを2回言われてどうしようもなく負け。しょうがない。
2-2圏外。ここ最近どうにもしっくりこない戦績です。
行進まできちんと見れるグロスデッキに仕上がった気がしますが、結局ジュナイパーに不利というところが気に入らないのであまり使いたくないなあという気持ちがあります。このままだと使うことになりそうですけれど。事故負けはあっても事故勝ちがないデッキというのも良くないですね。BO3で使うよりはよっぽどマシというのはわかるんですが。うーん。とりあえず、グロスかホウオウで絞ったので、もう少し迷います。
8/29ジムバトル@仙台アメニティドリーム
2017年9月4日 ポケモンカードゲーム練習しに行きました。
■8/29
ジムバトル@アメドリ
使用デッキ:ゾロアークGXドリュウズ
1戦目:ゾロアークGXカプ・テテフGXバレット ●
朗さん。ウソッキーの解答が作れず、アセロラ連打を咎められなくて負け。ここの解答が用意できないとゾロアークミラーに勝てなくてダメですね。ドリュウズでゾロアークOHKOは難しいので、別ルートの回答が欲しいところ。
0-1圏外。
2人しかいなかったので、おしまいです。
その後フレ戦でメタグロス握って再戦して、お相手サーチャー引かずで押し切って勝てたので自信がつきました。ネクロズマがブラックレイ打ち合うゲームはしんどいけど楽しいですね。
追記:この時に朗さんからひかるゲノセクトの話を聞いて、は〜〜〜〜となった思い出。横浜優勝おめでとうございます!
■8/29
ジムバトル@アメドリ
使用デッキ:ゾロアークGXドリュウズ
1戦目:ゾロアークGXカプ・テテフGXバレット ●
朗さん。ウソッキーの解答が作れず、アセロラ連打を咎められなくて負け。ここの解答が用意できないとゾロアークミラーに勝てなくてダメですね。ドリュウズでゾロアークOHKOは難しいので、別ルートの回答が欲しいところ。
0-1圏外。
2人しかいなかったので、おしまいです。
その後フレ戦でメタグロス握って再戦して、お相手サーチャー引かずで押し切って勝てたので自信がつきました。ネクロズマがブラックレイ打ち合うゲームはしんどいけど楽しいですね。
追記:この時に朗さんからひかるゲノセクトの話を聞いて、は〜〜〜〜となった思い出。横浜優勝おめでとうございます!
横浜終わるまで一週間ほどここに書くのを止めていました。終わったんで上げます。
■8/27 午前
バトルスタジアム@大野田
使用デッキ:ホウオウダストダス
ダストオキシンが強い環境と踏んでいるので、相方に火力と速度があってグズマで軽石とシナジーするホウオウを選択。スチームアップ無しでも180の素点があるので問題ないと考えています。
1戦目:グソクムシャGXゾロアークエフェクトブイズ ●
ずさママさん。相性有利なのでグソクを狩れば勝てると踏んで臨みますが、展開に無駄が多かったようでなかなかサイドが取れず、サイドレース不利のままゾロアーク2体目が立ってしまい、追いつけず負け。結構落ち込む。
2戦目:サーナイトGXゾロアークGX ●
ソラさん。お相手事故気味のラルトス単でターンが回ってきて、余裕こいてバトル場のホウオウにカキ打ったらアメ進化から妖エネ二子玉ついてホウオウが吹き飛んで負け。そのプレイングはバカだったしここら辺で今日はダメだなーという気分になる。
3戦目:グソクムシャGXマニューラ ◯
ソウゴパパさん。お相手がそれほど展開しないうちにダストオキシンが立ったので、あとはグズマからホウオウがワンパンしていって勝ち。理想的に動けていたので、こういう試合がしてえなあと。
4戦目:マーシャドーGX? ◯
ひぐちさん。お相手事故。カキホウオウの返しでベンチが出なかったので、軽石でバトル場ヤブクロン逃げてホウオウで殴って勝ち。速度あるデッキはこういうことができるから強い。
5戦目:行進マーシャドー ●
So5くん。こちらが事故って2ターンキルされて負け。しょうがない。
6戦目:行進マーシャドー ●
ホドホドさん。バチュルに弱点を突かれて辛いって言いながら。サイドレース間に合わないですね。オドリドリを通すも、オキシンまで立てられないとダメだなあという感じ。オキシン立てるデッキなのに立たないのは構築が悪い。負け。
7戦目:アローラキュウコンGXジュナイパーGX ◯
ユイトくん。お相手事故気味で展開が遅く、そのうちにダストが立ったのであとはホウオウで蹂躙して勝ち。流石に相性有利。
8戦目:ゲノセクトEXドータクン ●
シギハラさん。相性有利じゃん、と思うも最後までダストダスが立たず、ゲノセクトのハチマキラピッドブラスター3エネトラッシュ190でホウオウがOHKOされ続けて負け。ダスト立たなくて負ける試合が多すぎる気がする。
9戦目:メモ忘れ ◯
ののかちゃん。
10戦目:青MレックウザEX -
mityuくん。時間切れでノーゲーム。試合自体は2ターン目にダストが立ったので最大展開を許さず、ホウオウがベンチのEXを3回食って勝ち。
4-5と負け越してしまいました。
ダストダスが立たない試合が多く、立っていれば勝てそうな試合もいくつかあったので、回るデッキが一番強いんだなあと反省しました。組み直します。
■8/27 午後
バトルスタジアム@大野田
使用デッキ:ゾロアークGXドリュウズ
ホウオウは正直もっと勝てると思っていたのですが、構築が欠陥であることが反面しました。修正するにしても昼休みだけでは時間が足りないと思い、午後は別のデッキを握ることにしました。手持ちの他のデッキはメタグロスとゾロアークラフレシアだったのですが、試合速度が求められるこの形式ではあまり使いたくなかったので、暇を見つけて組んでみるかと持ってきていたパーツを使って別のデッキを組むことにしました。ちょっと前に思いついたドリュウズとゾロアークGXの2枚のアタッカーをドータクンで補助しつつビートダウンするデッキを即興で組んでみました。サーナイトを許すな。
1戦目:青MレックウザEX ◯
mityuくん。再戦。ぶん回します。お相手メガターボになかなか触れず、殴れないターンが続いたので、サイドレースで突き放して勝ち。ぶん回しデッキとても楽しい。
2戦目:サーナイトGXゾロアークGX ◯
ソラさん。ベンチにラルトスが並び、仮想敵は絶対に倒すぞと気合いを入れる。順調に回って、サーナイトをドリュウズで2回食って勝ち。理想ムーブを感じる。
3戦目:サーナイトGXオクタン ●
サトウさん。お互いに序盤動かず、こちらドリュウズが立てきれなくてサナが止まらず負け。悔しいですがお相手が上手でした。デッキの雑な部分に気づいたので何枚か差し替え。
4戦目:ゾロアークGX夜ルガルガンGX ●
ホドホドさん。午前のリベンジ。ドリュウズがルガルガンをOHKOできなくて、ベンチで育ったルガルガンを咎められないままゾロアークGXに押し切られて負け。やっぱりミラーだとルガルガンが強いなあ。
5戦目:炎バレット ◯
とーりんさん。ボルケガメスホウオウにエンニュートGXまで入っているやつ。初手でお相手が事故ったおかげでサイドレース有利に試合が始まり、ゾロアークGXを通していく。ウソッキーが立ちますがドリュウズは関係なく起動できるので、シェイミを狩ったりして、そのまま逃げ切り勝ち。
6戦目:メタグロスGXミュウツーGX ◯
リョーガさん。メタグロスは知悉しているので、ミュウツーを無視してベンチのダンバルを狩り続けます。2体立った盤面ですぐに一匹を落とせたので、オカマを挟んだりしてやりたいことをさせずにサイド取り切って勝ち。ここで終了。
4-2と勝ち越しましたが表彰圏内の6勝には届かず。
エフェクトが入るだけでイージーウィンできるようになる相手が多かったり、ダダリンの枚数次第でドリュで見れる範囲が広がったりとスペックの高さは感じましたが、いかんせん枠がギリギリすぎてめちゃくちゃ怪しいレシピになってしまいました。またドリュウズがウソッキーだされた後でもテテフを落とす程度の火力を維持したまま立つので、そっちに寄せても強いかもしれないです。というかこっちもウソッキーを入れるべきですね。あらゆるデッキにウソッキーが入る時代だ。
無限にカードするのは楽しいですね。とりあえず現状では、この日使った2デッキ+メタグロスが横浜の使用候補といったところでしょうか。
■8/27 午前
バトルスタジアム@大野田
使用デッキ:ホウオウダストダス
ダストオキシンが強い環境と踏んでいるので、相方に火力と速度があってグズマで軽石とシナジーするホウオウを選択。スチームアップ無しでも180の素点があるので問題ないと考えています。
1戦目:グソクムシャGXゾロアークエフェクトブイズ ●
ずさママさん。相性有利なのでグソクを狩れば勝てると踏んで臨みますが、展開に無駄が多かったようでなかなかサイドが取れず、サイドレース不利のままゾロアーク2体目が立ってしまい、追いつけず負け。結構落ち込む。
2戦目:サーナイトGXゾロアークGX ●
ソラさん。お相手事故気味のラルトス単でターンが回ってきて、余裕こいてバトル場のホウオウにカキ打ったらアメ進化から妖エネ二子玉ついてホウオウが吹き飛んで負け。そのプレイングはバカだったしここら辺で今日はダメだなーという気分になる。
3戦目:グソクムシャGXマニューラ ◯
ソウゴパパさん。お相手がそれほど展開しないうちにダストオキシンが立ったので、あとはグズマからホウオウがワンパンしていって勝ち。理想的に動けていたので、こういう試合がしてえなあと。
4戦目:マーシャドーGX? ◯
ひぐちさん。お相手事故。カキホウオウの返しでベンチが出なかったので、軽石でバトル場ヤブクロン逃げてホウオウで殴って勝ち。速度あるデッキはこういうことができるから強い。
5戦目:行進マーシャドー ●
So5くん。こちらが事故って2ターンキルされて負け。しょうがない。
6戦目:行進マーシャドー ●
ホドホドさん。バチュルに弱点を突かれて辛いって言いながら。サイドレース間に合わないですね。オドリドリを通すも、オキシンまで立てられないとダメだなあという感じ。オキシン立てるデッキなのに立たないのは構築が悪い。負け。
7戦目:アローラキュウコンGXジュナイパーGX ◯
ユイトくん。お相手事故気味で展開が遅く、そのうちにダストが立ったのであとはホウオウで蹂躙して勝ち。流石に相性有利。
8戦目:ゲノセクトEXドータクン ●
シギハラさん。相性有利じゃん、と思うも最後までダストダスが立たず、ゲノセクトのハチマキラピッドブラスター3エネトラッシュ190でホウオウがOHKOされ続けて負け。ダスト立たなくて負ける試合が多すぎる気がする。
9戦目:メモ忘れ ◯
ののかちゃん。
10戦目:青MレックウザEX -
mityuくん。時間切れでノーゲーム。試合自体は2ターン目にダストが立ったので最大展開を許さず、ホウオウがベンチのEXを3回食って勝ち。
4-5と負け越してしまいました。
ダストダスが立たない試合が多く、立っていれば勝てそうな試合もいくつかあったので、回るデッキが一番強いんだなあと反省しました。組み直します。
■8/27 午後
バトルスタジアム@大野田
使用デッキ:ゾロアークGXドリュウズ
ホウオウは正直もっと勝てると思っていたのですが、構築が欠陥であることが反面しました。修正するにしても昼休みだけでは時間が足りないと思い、午後は別のデッキを握ることにしました。手持ちの他のデッキはメタグロスとゾロアークラフレシアだったのですが、試合速度が求められるこの形式ではあまり使いたくなかったので、暇を見つけて組んでみるかと持ってきていたパーツを使って別のデッキを組むことにしました。ちょっと前に思いついたドリュウズとゾロアークGXの2枚のアタッカーをドータクンで補助しつつビートダウンするデッキを即興で組んでみました。サーナイトを許すな。
1戦目:青MレックウザEX ◯
mityuくん。再戦。ぶん回します。お相手メガターボになかなか触れず、殴れないターンが続いたので、サイドレースで突き放して勝ち。ぶん回しデッキとても楽しい。
2戦目:サーナイトGXゾロアークGX ◯
ソラさん。ベンチにラルトスが並び、仮想敵は絶対に倒すぞと気合いを入れる。順調に回って、サーナイトをドリュウズで2回食って勝ち。理想ムーブを感じる。
3戦目:サーナイトGXオクタン ●
サトウさん。お互いに序盤動かず、こちらドリュウズが立てきれなくてサナが止まらず負け。悔しいですがお相手が上手でした。デッキの雑な部分に気づいたので何枚か差し替え。
4戦目:ゾロアークGX夜ルガルガンGX ●
ホドホドさん。午前のリベンジ。ドリュウズがルガルガンをOHKOできなくて、ベンチで育ったルガルガンを咎められないままゾロアークGXに押し切られて負け。やっぱりミラーだとルガルガンが強いなあ。
5戦目:炎バレット ◯
とーりんさん。ボルケガメスホウオウにエンニュートGXまで入っているやつ。初手でお相手が事故ったおかげでサイドレース有利に試合が始まり、ゾロアークGXを通していく。ウソッキーが立ちますがドリュウズは関係なく起動できるので、シェイミを狩ったりして、そのまま逃げ切り勝ち。
6戦目:メタグロスGXミュウツーGX ◯
リョーガさん。メタグロスは知悉しているので、ミュウツーを無視してベンチのダンバルを狩り続けます。2体立った盤面ですぐに一匹を落とせたので、オカマを挟んだりしてやりたいことをさせずにサイド取り切って勝ち。ここで終了。
4-2と勝ち越しましたが表彰圏内の6勝には届かず。
エフェクトが入るだけでイージーウィンできるようになる相手が多かったり、ダダリンの枚数次第でドリュで見れる範囲が広がったりとスペックの高さは感じましたが、いかんせん枠がギリギリすぎてめちゃくちゃ怪しいレシピになってしまいました。またドリュウズがウソッキーだされた後でもテテフを落とす程度の火力を維持したまま立つので、そっちに寄せても強いかもしれないです。というかこっちもウソッキーを入れるべきですね。あらゆるデッキにウソッキーが入る時代だ。
無限にカードするのは楽しいですね。とりあえず現状では、この日使った2デッキ+メタグロスが横浜の使用候補といったところでしょうか。
8/26ジムバトル@仙台シーガル
2017年8月26日 ポケモンカードゲーム明日はポケカイベントがあるので、その調整を兼ねて。
と思ったのですが、前日徹マンだったのでギリギリに起床し、適当にデッキ掴んでいくことに。
■8/26
ジムバトル@シーガル
使用デッキ:メタグロスGXネクロズマGX
1戦目:アローラキュウコンGXダストダス ●
ダストの軽石を割った返しに的確に軽石を引かれて、割り切れなくなってグロスが止まり、あと1体が取れなくて負け。序盤にプレミでサーチャーを落とした分があれば勝てた気がするので、プレイングの精度を上げましょう。
2戦目:ボルケニオンEXバクガメスGX ●
気合いでネクロテテフを通しに行きましたが、間に合わなくて負け。順当って感じになったので、ここをきちんと取るにはもう1枚メタカードが必要だなあと思いました。枠がないー。
3戦目:不戦勝 ◯
奇数人数のため。
1-2で圏外。全敗厨。おーん。
ハチマキをもう1枚入れたい。
その後はめちゃくちゃフリー対戦しまくったので経験値が溜まりました。
ゾロアーク研究会進捗をひとつ作ったので報告しておきますと、今日はゾロアークGXラフレシアを持っていったのですが、グソクとサーナイトに勝てたので一応アリよりのデッキである可能性があります。個人的には一切信用していないデッキなのですが、グッズロックは強かったで、強いデッキでした。ふむ。
明日もいっぱいポケカします。
と思ったのですが、前日徹マンだったのでギリギリに起床し、適当にデッキ掴んでいくことに。
■8/26
ジムバトル@シーガル
使用デッキ:メタグロスGXネクロズマGX
1戦目:アローラキュウコンGXダストダス ●
ダストの軽石を割った返しに的確に軽石を引かれて、割り切れなくなってグロスが止まり、あと1体が取れなくて負け。序盤にプレミでサーチャーを落とした分があれば勝てた気がするので、プレイングの精度を上げましょう。
2戦目:ボルケニオンEXバクガメスGX ●
気合いでネクロテテフを通しに行きましたが、間に合わなくて負け。順当って感じになったので、ここをきちんと取るにはもう1枚メタカードが必要だなあと思いました。枠がないー。
3戦目:不戦勝 ◯
奇数人数のため。
1-2で圏外。全敗厨。おーん。
ハチマキをもう1枚入れたい。
その後はめちゃくちゃフリー対戦しまくったので経験値が溜まりました。
ゾロアーク研究会進捗をひとつ作ったので報告しておきますと、今日はゾロアークGXラフレシアを持っていったのですが、グソクとサーナイトに勝てたので一応アリよりのデッキである可能性があります。個人的には一切信用していないデッキなのですが、グッズロックは強かったで、強いデッキでした。ふむ。
明日もいっぱいポケカします。
8/23ナイトバトル@シーガル仙台
2017年8月25日 ポケモンカードゲーム久しぶりの仙台ポケカ。時間がなかったのでデッキケースに入ってたやつで挑みます。
■8/23
ナイトバトル@シーガル
使用デッキ:メタグロスGXネクロズマGX
1戦目:グソクムシャGXダストダス ◯
こちらブロアーサイド落ちで禿げるもお相手ダスト立たず、グソクもあんまり立たなかったのでグロスで押し切って勝ち。
2戦目:レインボーフォース ●
回転飛行と合わせて立てたばかりのグロスがもっていかれてしまい、強くね? ってなります。ブラックレイからのプランを狙いたくてもシェイミが出てこず、スカイフィールドを割る手段がなくなったので、最後はメタグロスをOHKOされて負け。非GXのバカ打点デッキはしんどすぎる。
3戦目:マーシャドーGXバレット ●
アズサ打ったのにダンバル1体しか並ばず厳しいスタート。なんとかブラックレイGXを通しますが、マジカルスワップまで続かずにマッドブルGXで負け。
1-2圏外。グロスネクロで負け越したの初めてかもしれない。
とりあえずスタジアムを割る手段が足らないのでなんか考えます。
■8/23
ナイトバトル@シーガル
使用デッキ:メタグロスGXネクロズマGX
1戦目:グソクムシャGXダストダス ◯
こちらブロアーサイド落ちで禿げるもお相手ダスト立たず、グソクもあんまり立たなかったのでグロスで押し切って勝ち。
2戦目:レインボーフォース ●
回転飛行と合わせて立てたばかりのグロスがもっていかれてしまい、強くね? ってなります。ブラックレイからのプランを狙いたくてもシェイミが出てこず、スカイフィールドを割る手段がなくなったので、最後はメタグロスをOHKOされて負け。非GXのバカ打点デッキはしんどすぎる。
3戦目:マーシャドーGXバレット ●
アズサ打ったのにダンバル1体しか並ばず厳しいスタート。なんとかブラックレイGXを通しますが、マジカルスワップまで続かずにマッドブルGXで負け。
1-2圏外。グロスネクロで負け越したの初めてかもしれない。
とりあえずスタジアムを割る手段が足らないのでなんか考えます。
8/20ジムバトル@ファイブカード土呂店
2017年8月20日 ポケモンカードゲームオフの帰りに時間があったので寄りました。初めてのお店。
■8/20 午後
ジムバトル@ファイブカード
使用デッキ:メタグロスGXネクロズマGX
1戦目:メタグロスGXドータクンバレット ◯
ミラー。お相手順調に展開してハッサムEXとメタグロスGXで刻んできます。こちらエネに触れずアルゴリズムGXを打ったりしてなんとか盤面を整えるも相手のネクロズマGXのブラックレイGX圏内に。まんくすに触れずターンを返すもお相手もネクロズマGXに触れず、次ターンにフウロまんくすからメタグロスGXの殴り合いに持ち込みます。その後GXワザ使ってるのにブラックレイGX使おうとしたりオカマでいい場面でNで妨害したりと怪しい動きをしましたが、お相手が勝ち筋を見逃してくれたおかげでギリギリ捲りきって勝ち。次に何をすれば強いか考えておいて、そのために必要なパーツを確認して、ターンを始めないといけないですね。余裕があれば、触れなかったときにどういうプランに変えられるのか、まで意識したいです。
2戦目:夜ルガルガンGXエフェクトブイズ ◯
お互い順調に展開して、サイド2枚献上したところでグロスが立ちます。グズマでベンチを荒らしながらネクロズマを立てにいきますが、グズマの対象をミスったりタンカ使い切ってたりデスローグGXのケアが出来ていなかったりと怪しい動きをしました。なんとかブラックレイGXが通りますが、小テテフのサイド落ち確認してなかったり、トラッシュにエネがなかったりとガバが続きます。運良くキーカードをトップドローし続けて、テンポを取り続けられて勝ち。お相手のブースターサイド落ちで立ち回りに余裕があったのにも助けられました。
2-0優勝。ありがたい。
こうやって振り返ると疲れてたんだなあと。なんとか勝てたのは構築のパワーだなあと思いました。プレイングを安定させましょう。
■8/20 午後
ジムバトル@ファイブカード
使用デッキ:メタグロスGXネクロズマGX
1戦目:メタグロスGXドータクンバレット ◯
ミラー。お相手順調に展開してハッサムEXとメタグロスGXで刻んできます。こちらエネに触れずアルゴリズムGXを打ったりしてなんとか盤面を整えるも相手のネクロズマGXのブラックレイGX圏内に。まんくすに触れずターンを返すもお相手もネクロズマGXに触れず、次ターンにフウロまんくすからメタグロスGXの殴り合いに持ち込みます。その後GXワザ使ってるのにブラックレイGX使おうとしたりオカマでいい場面でNで妨害したりと怪しい動きをしましたが、お相手が勝ち筋を見逃してくれたおかげでギリギリ捲りきって勝ち。次に何をすれば強いか考えておいて、そのために必要なパーツを確認して、ターンを始めないといけないですね。余裕があれば、触れなかったときにどういうプランに変えられるのか、まで意識したいです。
2戦目:夜ルガルガンGXエフェクトブイズ ◯
お互い順調に展開して、サイド2枚献上したところでグロスが立ちます。グズマでベンチを荒らしながらネクロズマを立てにいきますが、グズマの対象をミスったりタンカ使い切ってたりデスローグGXのケアが出来ていなかったりと怪しい動きをしました。なんとかブラックレイGXが通りますが、小テテフのサイド落ち確認してなかったり、トラッシュにエネがなかったりとガバが続きます。運良くキーカードをトップドローし続けて、テンポを取り続けられて勝ち。お相手のブースターサイド落ちで立ち回りに余裕があったのにも助けられました。
2-0優勝。ありがたい。
こうやって振り返ると疲れてたんだなあと。なんとか勝てたのは構築のパワーだなあと思いました。プレイングを安定させましょう。
【デッキレシピ】メタグロスGXネクロズマGX【SM3+】
2017年8月11日 ポケモンカードゲーム(CL横浜終わったので公開します)
先日のシーガルたなばた杯で4勝1敗で4位入賞したメタグロスGXネクロズマGXデッキのレシピです。ここ2ヶ月くらいメタグロスネクロズマ握り続けた成果なので、完成度はめちゃくちゃ高いと思っています。
これからはゾロアーク研究家になりたいので、一区切りということにして公開します。
メタグロスGXネクロズマGX【SM3+】
■ポケモン17
4ダンバル SM2L
3メタング SM2L
4メタグロスGX
1アローラロコン SM2K
1ネクロズマGX
1カプ・テテフ
2カプ・テテフGX
1シェイミEX
■グッズ19
4ハイパーボール
3バトルサーチャー
1バトルコンプレッサー
3ふしぎなアメ
3まんたんのくすり
1こだわりハチマキ
1かるいし
1フィールドブロアー
2レスキュータンカ
■サポート13
4プラターヌ博士
2N
1アズサ
1フウロ
2グズマ
1ポケモンレンジャー
1オカルトマニア
1クセロシキ
■スタジアム1
1次元の谷
■エネルギー10
5基本鋼エネルギー
4基本超エネルギー
1ダブル無色エネルギー
□勝ち筋について
メタグロスGXの強さは次の3点です。
・HP250でOHKOされないこと
・特性ジオテックシステムにより手札に寄らず150打点を連打できること
・鋼、超、無色エネで動くサブアタッカーを自由に採用できること
メタグロスGXの技ギガハンマーは次ターン使えないデメリットを持つため、攻撃後3エネトラッシュして逃げて、裏のメタグロスがジオテックシステムから3エネつけてギガハンマーを打つという形をとります。そのため、まんたんのくすりのエネとラッシュと綺麗なシナジーを持ちます。高打点を耐えてまんたんのくすりで回復し150点を押し付け続けるのがメタグロスGXデッキの基本的な勝ち筋となります。
サブアタッカー候補が多様なのもメタグロスGXの強みで、環境に合わせた選択が可能です。このデッキのサブアタッカーはネクロズマGXとカプ・テテフで、ブラックレイGXからのマジカルスワップはGX環境においてとても強力な勝ち筋になります。また、このデッキにおけるネクロズマGXはマジカルスワップ以外の勝ち筋を持つのでさらに強いカードとなっています。それは、ブラックレイGX100ダメージ+ギガハンマー150ダメージで2進化GXまで全て倒せる250という綺麗な打点になることと、ジオテックシステムで超エネを補充することでプリズムバーストで130、190、250という高打点を連打できることです。これは今までのメタグロスデッキが課題としていたHP190以上の相手に届かないという問題を解決しています。マジカルスワップと合わせてどちらかを通せればよいという状況を作りやすく、安定して詰めに移行できます。
他の勝ち筋としては、ジオテックシステムで暴走カプ・テテフGXを作って薙ぎ倒す動きや、ギガハンマーで蓄積したダメカンをマジカルスワップで動かして〆るなどもあります。
□色相性について
環境上位のボルケニオンに勝てないため、グロスを握る人は少ないです。ボルケニオンの弱点ボルカニックヒート260点でグロスがワンパンされるため、特性を止めても意味がなく、どうしようもないというのが正直なところです。そもそもボルケ系統は弱点突かれなかったとしても苦手なデッキだと思っています。速攻デッキで、250点に届くからね。
対策手段はいくつか考えられます。
・ブラックレイGX+マジカルスワップ
このデッキでのボルケニオン入りへの解答です。EX・GX主体でベンチに並ぶデッキなのでブラックレイGXが通ります。次元の谷、ダブル無色エネルギーを採用することで、最悪メタグロスが立たなくてもこの動きが可能となっています。カプ・テテフGXなどと合わせることでサイドレースで遅れを取らずに打ち合うことができます。今回はダブル無色1枚で試してみましたが、ブラックレイの打ちにくさを感じたので、普段通り2枚採用が良いと思います。メタグロスのギガハンマーは鋼鋼無色なので、メタグロスに超エネを手張りする感覚でダブル無色を貼る動きもできますし、逃げエネの軽減にもなります。テテフを動かしやすくもなりますし。
・日輪の祭壇
灼熱の大地で割られるため機能しづらい。終盤にNを絡めて割りにくい状況を作る動きは強いと思います。デッキスペースを圧迫するため今回は不採用。
・じゃくてんほけん
フィールドブロアーでしか割られないため、日輪の祭壇よりは安定するでしょうか。その代わりこだわりハチマキを持てないので、こちらからもボルケニオンEXをOHKOできなくなるのが欠点です。同じくデッキスペースの都合で不採用。ネクロテテフと合わせればより安定するかもしれませんが弱点関係なく展開速度で負けそう。
逆に現環境では鋼打点は刺さる相手が多い強タイプです。特にサーナイトGXとアローラキュウコンGX、ニンフィアGXは、OHKOしなければ対処の難しい相手です。これらのデッキに対してイージーウィンできることの強さは、これらに苦戦した経験があればよくわかるかと思います。
□デッキ相性について
単体スペックにおいて、メタグロスGXはほぼプール最強のカードです。つまり、正面からの殴り合いになれば基本的に勝ちます。ボルケが存在するせいでこのイメージはピンとこないかもしれませんが、1ターンに250ダメージ出さないと倒せない相手が毎ターン150〜180点出してくると想像してみてください。あなたのデッキは250点がコンスタントに出ますか? 180点耐えますか?
メタグロスGXの強さは正面からの殴り合いです。なので絡め手には弱いです。メタグロスGXは2進化で、基本エネと特性だけで完結しているカードです。そのため、苦手とする絡め手とは、
・退化系の妨害(エーフィEXやひかるジラーチ)
・特性ロック(ダストオキシンダストダスやかげぬいゲッコウガ、オカルトマニア)
の2系統です。少ないですね。また、進化デッキなので必要パーツが多く、グッズロックは当然苦手ですし、進化前を連続して潰されると盤面が整わないまま負ける、ということもあります。
具体的なデッキタイプとしては、
・ゲロゲジュナイパー(グッズロック、退化、進化前のベンチ狙撃)
・オーロット(グッズロック、退化、進化前のベンチ狙撃)
・ネクロテテフエーフィ系統(退化)
・ダストダス(グッズ抑制、特性ロック)
・ゲッコウガ(特性ロック、進化前のベンチ狙撃)
・ラフレシア(グッズロック)
・夜ルガルガン(実質的な進化前の狙撃)
・オカルトマニアを多投したデッキ各種
となります。では次にこれらへの解答について説明しましょう。キーカードはアズサ、アローラロコン、まんたんのくすり、フィールドブロアー、クセロシキ、ポケモンレンジャーです。
まず、進化前を連続して潰されて盤面が整わずに負け、という試合は進化デッキのため、どうしても起こり得ると思います。アズサ、アローラロコン、ふしぎなアメなどを絡めて2ターン目にはメタグロスGXが立ち始める配分で、事故率はかなり低く、安定しているデッキになっていると思います。
グッズロックへの明確な解答はありませんが、アズサとアローラロコンによってグッズを使わず進化ラインをサーチできるようになっています。メタグロスが立てばグッズを使わずとも動けるので、気合いで立てましょう。オーロットとラフレシアは正直厳しいです。ゲロゲやオンバーンはポケモンレンジャーで解除できたりします。ゴミなだれダストダスに関しては、最小限のグッズ利用で展開できてこちらは超抵抗を持つので、プレイングに気をつかいますが基本有利な相手です。
このデッキではメタングを3枚と多めに採用しており、退化させてくる相手にはアメ進化を避けることができます。また、まんたんのくすりの回復をうまく挟めればブラックレイGXにも対応できます。ベンチ狙撃系にはまんたんのくすりを挟むことで延命して展開していきたいですね。
続いて対特性ロックですが、オカルトマニアはどうしようもないので、ポケモンレンジャーやグズマで無理やり対抗するか、1ターン我慢するかになります。我慢比べしましょう。ダストオキシンの解答はフィールドブロアーとクセロシキです。どうぐトラッシュするカードは計2投が最低限だと思います。ここを割れないと試合ができないためです。かげぬいに対しては、ポケモンレンジャーを採用しています。ゲッコウガメタのカードにはギラティナもありますが、手裏剣が止まってもかげぬいを止められなければ反撃に移れないため、レンジャーが優先です。両採用できるならばしたいところ、オーロットも見れるし。
□サイドボードについて
勝ち筋のところでも触れましたが、メタグロスデッキはサブアタッカー候補の豊富さが強みの1つだと考えています。そのため、差し替え候補カードは多くなりがちですが、なるべく絞って書きます。
・ミミッキュ
サブアタッカー候補。まねっこで低コスト高打点を出せる強いアタッカーです。非GXでサイド奇数調整要員にもなるのが偉い。仮想敵はバクガメスGX(ぐれんのほのお)、ホウオウGX(エターナルバーン)、カプ・ブルルGX(しぜんのさばき)、ソルガレオGX(メテオドライブ)、サーナイトGX(インフィニットフォース)などですが、役割対象がメタグロスGXやネクロズマGXと被るため不採用。
・メタング4枚目&アローラロコン2枚目
ふしぎなアメとの差し替え。グッズロック環境になったらグッズに頼らない展開が必要になるため、現物を厚めに積むべきです。今はゾロアークGXの登場でグッズロックが強くない環境だと踏んでいるので、アメ厚めでデッキパワーを高める方針です。
・こだわりハチマキ2枚目以降
かるいしと差し替えか。ブラックレイGX+ギガハンマーの動きを基本としているので、こだわりハチマキによるバンプを必要とせずとも打点が足ります。そのため今回はフウロに甘えた最低限の枚数です。ここを厚めにすることでテテフワンパンが安定します。かるいしは1枚あると盤面の動きがかなりスムーズになるので欲しい気持ちが強いですが、ハチマキを厚くするならばどうぐ枠が被るので月輪の祭壇採用が視野となりますが、抜くカードがない。
・ギラティナ
ポケモンレンジャーとの差し替え。諸々さっき書いたので省略。環境次第でしょうか。
・カリン
レスキュータンカとの差し替え。行進を厚く見るかどうかですが、プラターヌで切ったメタグロスGXをレスキュータンカで拾う動きが強いので、タンカの方が動きは安定します。
・エネルギー各種
他に抜くカードがないため、プレイングでなんとかするぞと言ってエネルギーをかなり削っています。理想の枚数はダブル無色2枚含めて計11〜12枚。鋼エネが6枚あるとメタグロスの動きが安定します。ネクロズマのプリズムレーザーを意識するならば、最大打点を250まで高めるために最低4枚、余裕を見て5枚欲しい。今回はダブル無色を削って鋼5超4ダブル無色1としていましたが、ダブル無色2枚は崩してはいけなかったと反省しました。鋼5超4は残したいなあ。コンプで鋼エネ落とす動き無駄が多すぎるのでエネの枚数増やしたいってずっと言ってる。削るならば次元の谷でしょうか。あやしい。次元の谷はグロスとは別手段の貴重なエネ加速なので。となると軽石かブロアーかなあ。
この記事書いていて、オーロット入りグロスは組んだのにガマゲロゲ入り組んでなかったことに気づいたので、そのうち行進殺すグロス組みます。あとは、このデッキはゾロアークに有利ではない(不利でもない)ので、今組むならばパラレルシティ入りかなあとか思いました。
先日のシーガルたなばた杯で4勝1敗で4位入賞したメタグロスGXネクロズマGXデッキのレシピです。ここ2ヶ月くらいメタグロスネクロズマ握り続けた成果なので、完成度はめちゃくちゃ高いと思っています。
これからはゾロアーク研究家になりたいので、一区切りということにして公開します。
メタグロスGXネクロズマGX【SM3+】
■ポケモン17
4ダンバル SM2L
3メタング SM2L
4メタグロスGX
1アローラロコン SM2K
1ネクロズマGX
1カプ・テテフ
2カプ・テテフGX
1シェイミEX
■グッズ19
4ハイパーボール
3バトルサーチャー
1バトルコンプレッサー
3ふしぎなアメ
3まんたんのくすり
1こだわりハチマキ
1かるいし
1フィールドブロアー
2レスキュータンカ
■サポート13
4プラターヌ博士
2N
1アズサ
1フウロ
2グズマ
1ポケモンレンジャー
1オカルトマニア
1クセロシキ
■スタジアム1
1次元の谷
■エネルギー10
5基本鋼エネルギー
4基本超エネルギー
1ダブル無色エネルギー
□勝ち筋について
メタグロスGXの強さは次の3点です。
・HP250でOHKOされないこと
・特性ジオテックシステムにより手札に寄らず150打点を連打できること
・鋼、超、無色エネで動くサブアタッカーを自由に採用できること
メタグロスGXの技ギガハンマーは次ターン使えないデメリットを持つため、攻撃後3エネトラッシュして逃げて、裏のメタグロスがジオテックシステムから3エネつけてギガハンマーを打つという形をとります。そのため、まんたんのくすりのエネとラッシュと綺麗なシナジーを持ちます。高打点を耐えてまんたんのくすりで回復し150点を押し付け続けるのがメタグロスGXデッキの基本的な勝ち筋となります。
サブアタッカー候補が多様なのもメタグロスGXの強みで、環境に合わせた選択が可能です。このデッキのサブアタッカーはネクロズマGXとカプ・テテフで、ブラックレイGXからのマジカルスワップはGX環境においてとても強力な勝ち筋になります。また、このデッキにおけるネクロズマGXはマジカルスワップ以外の勝ち筋を持つのでさらに強いカードとなっています。それは、ブラックレイGX100ダメージ+ギガハンマー150ダメージで2進化GXまで全て倒せる250という綺麗な打点になることと、ジオテックシステムで超エネを補充することでプリズムバーストで130、190、250という高打点を連打できることです。これは今までのメタグロスデッキが課題としていたHP190以上の相手に届かないという問題を解決しています。マジカルスワップと合わせてどちらかを通せればよいという状況を作りやすく、安定して詰めに移行できます。
他の勝ち筋としては、ジオテックシステムで暴走カプ・テテフGXを作って薙ぎ倒す動きや、ギガハンマーで蓄積したダメカンをマジカルスワップで動かして〆るなどもあります。
□色相性について
環境上位のボルケニオンに勝てないため、グロスを握る人は少ないです。ボルケニオンの弱点ボルカニックヒート260点でグロスがワンパンされるため、特性を止めても意味がなく、どうしようもないというのが正直なところです。そもそもボルケ系統は弱点突かれなかったとしても苦手なデッキだと思っています。速攻デッキで、250点に届くからね。
対策手段はいくつか考えられます。
・ブラックレイGX+マジカルスワップ
このデッキでのボルケニオン入りへの解答です。EX・GX主体でベンチに並ぶデッキなのでブラックレイGXが通ります。次元の谷、ダブル無色エネルギーを採用することで、最悪メタグロスが立たなくてもこの動きが可能となっています。カプ・テテフGXなどと合わせることでサイドレースで遅れを取らずに打ち合うことができます。今回はダブル無色1枚で試してみましたが、ブラックレイの打ちにくさを感じたので、普段通り2枚採用が良いと思います。メタグロスのギガハンマーは鋼鋼無色なので、メタグロスに超エネを手張りする感覚でダブル無色を貼る動きもできますし、逃げエネの軽減にもなります。テテフを動かしやすくもなりますし。
・日輪の祭壇
灼熱の大地で割られるため機能しづらい。終盤にNを絡めて割りにくい状況を作る動きは強いと思います。デッキスペースを圧迫するため今回は不採用。
・じゃくてんほけん
フィールドブロアーでしか割られないため、日輪の祭壇よりは安定するでしょうか。その代わりこだわりハチマキを持てないので、こちらからもボルケニオンEXをOHKOできなくなるのが欠点です。同じくデッキスペースの都合で不採用。ネクロテテフと合わせればより安定するかもしれませんが弱点関係なく展開速度で負けそう。
逆に現環境では鋼打点は刺さる相手が多い強タイプです。特にサーナイトGXとアローラキュウコンGX、ニンフィアGXは、OHKOしなければ対処の難しい相手です。これらのデッキに対してイージーウィンできることの強さは、これらに苦戦した経験があればよくわかるかと思います。
□デッキ相性について
単体スペックにおいて、メタグロスGXはほぼプール最強のカードです。つまり、正面からの殴り合いになれば基本的に勝ちます。ボルケが存在するせいでこのイメージはピンとこないかもしれませんが、1ターンに250ダメージ出さないと倒せない相手が毎ターン150〜180点出してくると想像してみてください。あなたのデッキは250点がコンスタントに出ますか? 180点耐えますか?
メタグロスGXの強さは正面からの殴り合いです。なので絡め手には弱いです。メタグロスGXは2進化で、基本エネと特性だけで完結しているカードです。そのため、苦手とする絡め手とは、
・退化系の妨害(エーフィEXやひかるジラーチ)
・特性ロック(ダストオキシンダストダスやかげぬいゲッコウガ、オカルトマニア)
の2系統です。少ないですね。また、進化デッキなので必要パーツが多く、グッズロックは当然苦手ですし、進化前を連続して潰されると盤面が整わないまま負ける、ということもあります。
具体的なデッキタイプとしては、
・ゲロゲジュナイパー(グッズロック、退化、進化前のベンチ狙撃)
・オーロット(グッズロック、退化、進化前のベンチ狙撃)
・ネクロテテフエーフィ系統(退化)
・ダストダス(グッズ抑制、特性ロック)
・ゲッコウガ(特性ロック、進化前のベンチ狙撃)
・ラフレシア(グッズロック)
・夜ルガルガン(実質的な進化前の狙撃)
・オカルトマニアを多投したデッキ各種
となります。では次にこれらへの解答について説明しましょう。キーカードはアズサ、アローラロコン、まんたんのくすり、フィールドブロアー、クセロシキ、ポケモンレンジャーです。
まず、進化前を連続して潰されて盤面が整わずに負け、という試合は進化デッキのため、どうしても起こり得ると思います。アズサ、アローラロコン、ふしぎなアメなどを絡めて2ターン目にはメタグロスGXが立ち始める配分で、事故率はかなり低く、安定しているデッキになっていると思います。
グッズロックへの明確な解答はありませんが、アズサとアローラロコンによってグッズを使わず進化ラインをサーチできるようになっています。メタグロスが立てばグッズを使わずとも動けるので、気合いで立てましょう。オーロットとラフレシアは正直厳しいです。ゲロゲやオンバーンはポケモンレンジャーで解除できたりします。ゴミなだれダストダスに関しては、最小限のグッズ利用で展開できてこちらは超抵抗を持つので、プレイングに気をつかいますが基本有利な相手です。
このデッキではメタングを3枚と多めに採用しており、退化させてくる相手にはアメ進化を避けることができます。また、まんたんのくすりの回復をうまく挟めればブラックレイGXにも対応できます。ベンチ狙撃系にはまんたんのくすりを挟むことで延命して展開していきたいですね。
続いて対特性ロックですが、オカルトマニアはどうしようもないので、ポケモンレンジャーやグズマで無理やり対抗するか、1ターン我慢するかになります。我慢比べしましょう。ダストオキシンの解答はフィールドブロアーとクセロシキです。どうぐトラッシュするカードは計2投が最低限だと思います。ここを割れないと試合ができないためです。かげぬいに対しては、ポケモンレンジャーを採用しています。ゲッコウガメタのカードにはギラティナもありますが、手裏剣が止まってもかげぬいを止められなければ反撃に移れないため、レンジャーが優先です。両採用できるならばしたいところ、オーロットも見れるし。
□サイドボードについて
勝ち筋のところでも触れましたが、メタグロスデッキはサブアタッカー候補の豊富さが強みの1つだと考えています。そのため、差し替え候補カードは多くなりがちですが、なるべく絞って書きます。
・ミミッキュ
サブアタッカー候補。まねっこで低コスト高打点を出せる強いアタッカーです。非GXでサイド奇数調整要員にもなるのが偉い。仮想敵はバクガメスGX(ぐれんのほのお)、ホウオウGX(エターナルバーン)、カプ・ブルルGX(しぜんのさばき)、ソルガレオGX(メテオドライブ)、サーナイトGX(インフィニットフォース)などですが、役割対象がメタグロスGXやネクロズマGXと被るため不採用。
・メタング4枚目&アローラロコン2枚目
ふしぎなアメとの差し替え。グッズロック環境になったらグッズに頼らない展開が必要になるため、現物を厚めに積むべきです。今はゾロアークGXの登場でグッズロックが強くない環境だと踏んでいるので、アメ厚めでデッキパワーを高める方針です。
・こだわりハチマキ2枚目以降
かるいしと差し替えか。ブラックレイGX+ギガハンマーの動きを基本としているので、こだわりハチマキによるバンプを必要とせずとも打点が足ります。そのため今回はフウロに甘えた最低限の枚数です。ここを厚めにすることでテテフワンパンが安定します。かるいしは1枚あると盤面の動きがかなりスムーズになるので欲しい気持ちが強いですが、ハチマキを厚くするならばどうぐ枠が被るので月輪の祭壇採用が視野となりますが、抜くカードがない。
・ギラティナ
ポケモンレンジャーとの差し替え。諸々さっき書いたので省略。環境次第でしょうか。
・カリン
レスキュータンカとの差し替え。行進を厚く見るかどうかですが、プラターヌで切ったメタグロスGXをレスキュータンカで拾う動きが強いので、タンカの方が動きは安定します。
・エネルギー各種
他に抜くカードがないため、プレイングでなんとかするぞと言ってエネルギーをかなり削っています。理想の枚数はダブル無色2枚含めて計11〜12枚。鋼エネが6枚あるとメタグロスの動きが安定します。ネクロズマのプリズムレーザーを意識するならば、最大打点を250まで高めるために最低4枚、余裕を見て5枚欲しい。今回はダブル無色を削って鋼5超4ダブル無色1としていましたが、ダブル無色2枚は崩してはいけなかったと反省しました。鋼5超4は残したいなあ。コンプで鋼エネ落とす動き無駄が多すぎるのでエネの枚数増やしたいってずっと言ってる。削るならば次元の谷でしょうか。あやしい。次元の谷はグロスとは別手段の貴重なエネ加速なので。となると軽石かブロアーかなあ。
この記事書いていて、オーロット入りグロスは組んだのにガマゲロゲ入り組んでなかったことに気づいたので、そのうち行進殺すグロス組みます。あとは、このデッキはゾロアークに有利ではない(不利でもない)ので、今組むならばパラレルシティ入りかなあとか思いました。
8/10ナイトバトル@仙台シーガル
2017年8月10日 ポケモンカードゲームゾロアーク研究会進捗報告会。参加してる人の半数以上がゾロアークでした。
■8/10
ナイトバトル@シーガル
使用デッキ:ゾロアークGXアローラベトベトン
1戦目:ゾロアークGXジュナイパーGX ●
ミラー戦。ジュナイパーを止める手段がないのでしんどい。こちらの盤面が整う前にお相手の盤面が整って、テテフGXワンパンなどされて厳しくなります。サイド差間に合わずそのまま負け。アセロラにサポ権まわす余裕がありませんでした。
2戦目:オーロットGXネクロズマGXカプ・テテフ ◯
色相性。オーロットに勝つためのゾロアークみたいなところがあるので、きちんとグッズロック前にゾロアークを手札に持ってきます。流されなかったので2ターン目から弱点ライオットビート120でオーロットを倒し続けて勝ち。
3戦目:ゾロアークGXエーフィGXエフェクトブイズ ●
ミラー戦。中打点ゾロアークは仮想敵なのでアセロラを打ち合うリソース勝負に持ち込みます。アセロラループやシェイミループを撃ち合ってタイムアップし、サイド差で負け。続いてたら勝敗はわからんかったですが、こういう無限に時間のかかるデッキは使い所を選ぶからよくないなあとの思いを強くする。
4戦目:マーシャドーGXバレット ◯
仮想敵。アローラベトベトンを立ててマーシャドーGXを機能停止に追い込むところから。ストエネ2枚ついてせいけんづきを打つ態勢に入ったマーシャドーGXを、悪エネ3枚つけたゾロアークGXのトリックスターGXでマーシャドーGXのひゃくれつむそうGXをコピーして倒すおしゃれムーブを決めました。その後後続が続かず、殴り続けて勝ち。
2-2圏外。
本日はアローラベトベトンに寄せた構築を作ってみました。採用枚数は2-2。アローラベトベトンの仮想敵はボルケニオンEX、マーシャドーGX、ウソッキー、シェイミEXで展開する各種デッキ、その他たねポケモンの特性に依存するデッキです。
特性を止めることでゾロアークGXの210をワンパンで届く打点を出しにくくして、アセロラループで回復しながら中打点ツーパンを狙っていきます。中打点の撃ち合いでは相手にもアセロラループをされる可能性が高いので、リソース勝負で絶対に負けないためアセロラ4投しました。常に手札にアセロラかサーチャーがあったので、強さを感じた(強いとは言っていない)。
また、打点調整のためにリバースバレーを採用してみました。スカイフィールド型でないゾロアークは120点が最大打点です。小ボルケのようなHP130勢に届かせるため、それからHP250勢を2パン圏内に入れるためのカードです。また、打点強化をどうぐに頼らないで済むため、ムキムキダンベルを採用しました。これによってゾロアークGXのOHKOをより困難にして、アセロラループに持ち込みやすくなります。また、ゾロアークミラーでハチマキスカイフィールドライオットビート210点を耐えられるようになりました。使用感ですが、リバースバレーは非常に綺麗にハマるので、スタジアムに余裕があれば採用できるカードだと思います。ムキムキダンベルは、どこかで一度ブロアーされることを前提とするのであまり安定しなそうですが、3〜4枚採用できると終盤で強いように感じました。
ゾロアークGXデッキのアセロラループはとても強い動きですが、それだけに特化するのはちょっとあやしいなあと。
■8/10
ナイトバトル@シーガル
使用デッキ:ゾロアークGXアローラベトベトン
1戦目:ゾロアークGXジュナイパーGX ●
ミラー戦。ジュナイパーを止める手段がないのでしんどい。こちらの盤面が整う前にお相手の盤面が整って、テテフGXワンパンなどされて厳しくなります。サイド差間に合わずそのまま負け。アセロラにサポ権まわす余裕がありませんでした。
2戦目:オーロットGXネクロズマGXカプ・テテフ ◯
色相性。オーロットに勝つためのゾロアークみたいなところがあるので、きちんとグッズロック前にゾロアークを手札に持ってきます。流されなかったので2ターン目から弱点ライオットビート120でオーロットを倒し続けて勝ち。
3戦目:ゾロアークGXエーフィGXエフェクトブイズ ●
ミラー戦。中打点ゾロアークは仮想敵なのでアセロラを打ち合うリソース勝負に持ち込みます。アセロラループやシェイミループを撃ち合ってタイムアップし、サイド差で負け。続いてたら勝敗はわからんかったですが、こういう無限に時間のかかるデッキは使い所を選ぶからよくないなあとの思いを強くする。
4戦目:マーシャドーGXバレット ◯
仮想敵。アローラベトベトンを立ててマーシャドーGXを機能停止に追い込むところから。ストエネ2枚ついてせいけんづきを打つ態勢に入ったマーシャドーGXを、悪エネ3枚つけたゾロアークGXのトリックスターGXでマーシャドーGXのひゃくれつむそうGXをコピーして倒すおしゃれムーブを決めました。その後後続が続かず、殴り続けて勝ち。
2-2圏外。
本日はアローラベトベトンに寄せた構築を作ってみました。採用枚数は2-2。アローラベトベトンの仮想敵はボルケニオンEX、マーシャドーGX、ウソッキー、シェイミEXで展開する各種デッキ、その他たねポケモンの特性に依存するデッキです。
特性を止めることでゾロアークGXの210をワンパンで届く打点を出しにくくして、アセロラループで回復しながら中打点ツーパンを狙っていきます。中打点の撃ち合いでは相手にもアセロラループをされる可能性が高いので、リソース勝負で絶対に負けないためアセロラ4投しました。常に手札にアセロラかサーチャーがあったので、強さを感じた(強いとは言っていない)。
また、打点調整のためにリバースバレーを採用してみました。スカイフィールド型でないゾロアークは120点が最大打点です。小ボルケのようなHP130勢に届かせるため、それからHP250勢を2パン圏内に入れるためのカードです。また、打点強化をどうぐに頼らないで済むため、ムキムキダンベルを採用しました。これによってゾロアークGXのOHKOをより困難にして、アセロラループに持ち込みやすくなります。また、ゾロアークミラーでハチマキスカイフィールドライオットビート210点を耐えられるようになりました。使用感ですが、リバースバレーは非常に綺麗にハマるので、スタジアムに余裕があれば採用できるカードだと思います。ムキムキダンベルは、どこかで一度ブロアーされることを前提とするのであまり安定しなそうですが、3〜4枚採用できると終盤で強いように感じました。
ゾロアークGXデッキのアセロラループはとても強い動きですが、それだけに特化するのはちょっとあやしいなあと。