カビゴンGXにカキで加速してグッナイベイビーするデッキです。

ネットの海にレシピが見当たらず起源主張できそうだったのでデッキレシピを上げます。等弱点で対草に強いため、グソクムシャが増えてルガルガンが減ると思われる現在の環境では比較的強いデッキだと思われます。明確な弱点が1つありますが、対策されたくないので書きません。



カビゴンGXスリーパーカキ【SM3】

■ポケモン16
3カビゴンGX
2カビゴン ねがえり XY10
1ブースターEX
1ミュウ はじまりのきおく XY10
3スリープ ずつき SM1M
3スリーパー グッナイベイビー XY9
2カプ・テテフGX
1シェイミEX

■グッズ16
4ハイパーボール
1ネストボール
1バトルコンプレッサー
4バトルサーチャー
1すごいつりざお
1フィールドブロアー
1ポケモンいれかえ
3闘魂のまわし

■サポート12
4プラターヌ博士
2N
3カキ
1グズマ
1フラダリ
1オカルトマニア

■スタジアム1
1灼熱の大地

■エネルギー15
4ダブル無色エネルギー
11基本炎エネルギー



前回の記事(http://autumncard.diarynote.jp/201706061623114297/)も参照ください。

重要なのは、このデッキで一番強いのはスリーパーだという点です。カキは余裕があるときに打つカードなので、盤面にカビゴン手札にカキの先行1ターン目でもスリープに触れていなければプラターヌから入るべきと考えています。2ターン目までにカキを宣言することが理想ですが、優先すべきは2ターン目にスリーパーを立てることです。

スリーパーの強みは眠り運ゲですが、じゃあ運ゲすれば強いのかと言うとそうではなくて、素点180+眠りであるので強いのです。1/2の行動不能というのは180+ダメージ(相手がコインを投げて裏ならば180ダメージを追加する)だと考えることができます。さらに小カビゴンは120+120なので、非GXながら1/2で2エネ240点出せてHP140なのでとても強い。




■環境にいる各デッキタイプとの相性
・ボルケガメス
4:6で不利。ワンパン合戦になります。速度で負けるので、普通にやれば2体目のカビゴンの用意が間に合わないと思います。ただ相手はたねポケモンなので眠りの解除手段がグズマしかないため、コイン次第では捲れる相手です。まわしカビゴンGXのHP230はボルケ側もそこそこ厳しい数字かつこちらはコンスタントに190が出せるので、頑張りましょう。

・アロキュウジュナイパー
9:1で有利。ゲロゲがロックしてくる方が辛く、アロキュウメインならばガン有利になります。本気を出すGXでアロキュウGXをOHKO、ブースターEXが炎エネ3枚+まわしでジュナイパーをOHKO可能なので、グズマやフラダリで3回殴って勝ち、のプランが綺麗に通せる相手です。カビゴンを寝かせずに戦えるので、スリーパーへのベンチ狙撃があまり痛くない点も大きい。

・夜の行進
2:8で不利。寝かせれば良いというのはボルケと同じですが、非GXなのでサイドレースで不利、高速展開かつカビゴンOHKO可能、という点から更に苦手です。対マーシャドー入りはやったことがないので想像になりますが、弱点を突かれるので無理だと思う。

・夜ルガルガン
2:8で不利。色相性以上に、裏で育てたカビゴンを引っ張られて叩かれるのが明確な負け筋です。おそらく事故らせるしか勝ち筋がありません(能動的に事故らせられるのがこのデッキの強みではあります)。グソクが繁殖して消えたから切りましょう。

・鋼レックウザ
3:7で不利。行進と違ってEXなのでなんとかなりそうですが、こちらがレックをワンパンできないため厳しいです。寝かせて事故らせシェイミを狩りましょう。

・エーフィダスト
4:6で不利。ダストが厳しいので、小カビゴンで1:2交換を迫りましょう。ダストオキシンの処理が最優先です。あとはエーフィGXを1:1交換できるかどうかで決まります。

・Wダークライ
5:5。技を使うと返しのデットエンドGXで死ぬ点は諦めましょう。速度では負けますが、ワンパン合戦では素点の高いこちらが有利です。ガン回った方が勝ちます。

・ブルルクワガノン
7:3で有利。カビゴンがワンパンされにくく、こちらはブルルOHKOが狙えるので有利です。速度で五分ならば、眠り運ゲーの分だけ勝率はこちらが高くなります。

・グソクムシャ
9:1で有利。アロジュナと同じです。アーマープレスに注意しつつブースターで殴れば勝ちます。

・アロキュウ単
8:2で有利。速度で負けないので、2体目のアロキュウをどうやって倒すかに気をつければ勝てます。

・ビーゾロ
5:5。ビークインにワンパンされてしまうと厳しいです。小カビゴンを上手く挟んでサイドレースで追いつかれないようにぶん回しましょう。

・オーロットネクロズマ
5:5。グッズロックが結構辛いので、頑張ってサポートを引きましょう。手張りでカビゴンを育てる形となりますので、回りがよければ勝てるし引けなければ負けます。エネだくデッキなので手張りは可能です。ネクロズマのひかりのおわりが無理なので、オカマかミュウで飛ばしましょう。




■まとめ
2ターン目にカビゴンGXが落とされる程度に速度があるデッキには不利を取ります。対中速デッキでは、闘デッキ以外には五分を取ることができます。カビゴンのスペック自体は環境デッキのアタッカー達に劣らないため、グッナイベイビー裏1回で試合を取れると考えています。

また、不利マッチも運次第でひっくり返せるため、明確な相性不利デッキが存在しない点も良い(寝かせ続ければ山切れで勝ち)。
毎度のナイトバトルです。ネクロズマ入りのメタグロスデッキの調整が間に合わなかったので、前回から弄るところのなかったカビゴンデッキを持って行きました。
カビゴンスリーブを買うべきなのでは、みたいな気持ちが生じているのですが、それならばルザミーネさんのが欲しい。



■6/21
ナイトバトル@シーガル
使用デッキ:カビゴンGX

1戦目:アローラキュウコンGX ●
ドロソもカキもない事故ハンドからスタート。その後ちまちまと盤面を整えて行くも、アロキュウGXを寝かせつつ180点載せるか、倒れ込むで削ってクリアゲートをケアするかの場面で180点から入ったのがプレミでした。ブリザードエッジに怯えて眠りにかけたけれど、ブリザードエッジとクリアゲートどちらでも倒せるのならばクリアゲートから当然入ってくるので、ブリザードエッジを強要しつつ2体目のカビゴンで処理する動きをとるべきでした。その後一回グッナイベイビー使う前にカキ宣言するプレミもあり、最後の足掻きもきちんとコイン表で負け。十分勝てる試合だったので反省です。

2戦目:アロキュウジュナイパー ○
ぐりさん。先日と同じマッチング。お相手エネが引けない事故のようで、その間にこちらの盤面が整ったので、本気を出すGXでアロキュウを倒して、ブースターEXが2回殴って勝ち。

3戦目:オンバーンGX ○
てるきくん。先日のリベンジマッチです。サイド差がつかないまま終盤まで縺れ込み、最後は小カビゴンでオンバーン2パン圏内に入れてNからの眠りコイン裏で逃す手段もなく勝ち。低打点のロックに対しては、グッナイベイビーの試行回数を稼げるので比較的やりやすい印象です。


2-1圏外。



マーシャドーいれて闘打点でダークライに有利っていう案をもらったので考えているのですが、使う技がねがえりかブレイズボールで、もらいびのないブレイズボールは弱いというのと、そもそも小カビゴンがHP140でマーシャドーとほぼ変わらないくせにサイド1枚しか取られないことを考えると小カビゴンを増やして眠り2パンゲーした方がよほど強いのではないかという結論になりそうです。
なにやら無限にカードができるイベントがあるとのことで、初参加してきました。
午前の部(1st Stage)と午後の部(2nd Stage)がありまして、それぞれ勝ち残り方式で勝利数を競う、というもの。勝ち抜き中のデッキ変更は禁止です。
めちゃくちゃ試合数があったのとメモしてなかったので忘れていたり記憶違いだったりが多々あると思われます、ご了承ください。



とりあえず午前はいつも使っているメタグロスを握ることにしました。ネクロズマGX入れての初陣です。

■6/18 午前
仙台バトルスタジアム
使用デッキ:メタグロスGX

1戦目:エーフィGXゾロアーク ●
雨後さん。エフェクトが立ち、序盤からたねを狩られ続けてメタグロスが立たず負け。厳しい。

2戦目:エーフィダストオクタン ●
シギハラさん。ダストと気付かず初手でグッズを捨ててしまい、つらいなーと言いながら始まります。こわおねを2回通されてしんどくなる。グロスワンパンはなんとか許さず、相手盤面のダストを切らすところまでは行きますが、オクタンでNが通らず、釣竿からダストが復帰して負け。

3戦目:忘れました ○
Rさん。勝ち。

4戦目:忘れました ○
くれたけさん。勝ち。

5戦目:忘れました ○
シミズさん。勝ち。記憶力の欠如。

6戦目:ニンフィアGXゼルネアスフレフワン ○
ラモビモさん。この試合だったか怪しいです。別の方かも…。序盤にきちんとブースターを処理して、そのままグロスで蹂躙して勝ち。

7戦目:オーロット ○
残り時間15分くらいだったので10秒将棋的に回すもお互い決め切れずドロー。


勝ち数4。圏外。記憶力がなさすぎる。試合した方、ありがとうございました、覚えてなくてごめんなさい。
グロスデッキ自体は可もなく不可もなく、フレアエフェクトが無限にいたので、きちんと狩り取れれば勝てるなあという印象です。4-2と勝ち越せたので満足。
炎を引かなかったのでネクロズマの評価は不明です、というか今日一度もネクロズマで攻撃してないし無色アタッカーも引いてないし要らない子でしたね。メタグロスに大きく寄せて構築したので当然なのですが、うーん。本来ならば負ける試合を打開する力があるかと言われると、なさそうというしかない。3エネは重すぎると思う。壁役としては、弱点がなくエネが少ない分テテフの方が優秀です。もう少しネクロズマに寄せれば違うのかなあ。



せっかく他のデッキも組んできたので、午後は違うデッキでやってみて負けたらグロスに戻ろうと考えカビゴンGXをまずは握ります。


■6/18 午後
仙台バトルスタジアム
使用デッキ:カビゴンGXカキ

1戦目:ゲロジュナ ●
リクくん。ブルブルパンチ。ゲロゲが2体用意されて、何もできないまま負け。

2戦目:エフェクトグソクムシャゾロアーク ○
チカさん。流石に悲しかったのでもう一回カビゴンでチャレンジしました。カビゴンGXでグソクと殴り合いながら、裏でブースターやカビゴンを育てます。アタッカーを切らさずに高打点を押し付け続けて、グズマ連打でテテフだかシェイミを引きずり出して勝ち。綺麗にまわって嬉しい気持ち。

3戦目:アロキュウジュナイパー ○
ジムバトルで毎度負けているぐりさん。あまり回りが良くなさそうで、こちらは順調にカビゴンとスリーパーが立ちます。なんやかんやで(記憶が曖昧)捲られることなく押し切れて勝ち。

4戦目:パルキアEXラプラスGXマナフィEX ○
けいたくん。お互い順調に回ります。まわし込み本気を出すGXでまわしパルキアをワンパンからスタート。2匹目のまわしパルキアをワンパンしきれないも、眠りで止めて逃がされなかったので2パンに成功からの裏の小さいカビゴンでグズマシェイミ120点で勝ち。連勝し始めたのでデッキを変えるタイミングを失う。

5戦目:オンバーンGXブイズ ○
くまがいさん。…だったと思います。後1グッズロックのケアするの忘れたなーと手札のサーチャーを見ていたらミツルからオンバーンが立ってグッズロックされる。テテフでオンバーンを2パンの構えが取れたのが大きく、ロックが外れて殴り合いになったので素点の高さで勝ち。

6戦目:エフェクトグソクムシャ ○
きぬさん。前の試合と逆だったかもしれないです。順当に回ってカビゴンGXとブースターEXでグソクを轢いて勝ち。対草はブースターが進化GXをワンパンできるので比較的有利ということがわかってくる。

7戦目:オンバーンGXブイズ ●
てるきくん。初手でテテフを使い切ってしまい、ついにカキと言えないきつい展開。きちんとグッズロックを掛けられたので、手張りで育てながらグッナイベイビーと言い続けるも3、4回くらい表で止まってくれない。山切れギリギリでお互いサイド残り2枚までいき、お互いにワンパンまで届かないままでグッズロックやグッナイベイビーやフラダリグズマを打ち合います。スカイリターンでシェイミに逃げられたのでシャワーズとオンバットを2回フラダリするプランに切り替え、手札にフラダリでバトル場エネついたカビゴンまで持っていくもトップオンバーンで進化されて、フラダリラウドソニックで負け。

8戦目:アロキュウジュナイパー ○
ユイトくん。展開できたので本気を出すGXでアロキュウを飛ばすところから。ブースターが立ったので最後はジュナを燃やして勝ち。


勝ち数6。同率2位でしたが6勝が7人くらいいて、じゃんけんで負けて圏外。じゃんけん鍛えます。
5連勝してしまったので最後までカビゴンを握り続けることとなりました。同じデッキタイプと連戦できたのでこちらはプレイングが洗練されていき、相手からすると訳のわからないデッキだと思うので初見殺しの旨味が生きたなあと。あとはブースターというサブアタッカーが最大限機能するマッチングだったのが大きかったと思います。
デッキに関しては、グッナイベイビーという特性が反則的に強いです。このデッキではカビゴンの打点の高さがあるので、コイン裏一回で十分試合を決められる点から、単なる運ゲーではなくて有利な(強い)運ゲーだったように思いました。なので強かった。事故負けがなかったので、安定して回るようにドローソースやエネを厚めに組んだのも正解だったみたいです。



無限にポケカできてとても楽しいイベントでした。主催された朗さんはじめスタッフや参加者の皆さん、ありがとうございました。
貴族の遊びであるところのブースタードラフトをしました。参加者6名総当たりで「戦う虹を見たか」「光を食らう闇」の2回を行いました。ルールは大体以下の通りです。

・GXは禁止、ピックしたらプール内の使用可能な任意のカードとして使える(2枚まで)
・エネルギーは好きなだけ入れていい
・ピックしたカードの他にハウを2枚まで採用していい
・ケケンカニは殿堂入り


■戦う虹を見たか
使用デッキ:バオッキークイタラン炎単 3-2

プールを見た限りヤナッキーヘラクロスの草単が強そうだったので、そこに強い色で、バオッキーのエネ加速にカキのデッキ圧縮ともシナジーする炎を狙う方針を立てます。コモン枠ばかりだったのでピックでも困ることはなくパーツが揃い、ワイルドカードをロトム図鑑に当てて、ほぼ理想通りに組むことができました。

結果は草を焼き殺したのが2回、初手カキからぶん回ったのが2回でしたが、ぶんわました結果山切れ負けが1つ、手札にエネがダブついて負けが1つの3勝2敗となりました。順当。直対の結果で4位と悲しくなる。



■光を食らう闇
使用デッキ:モジャンボダゲキ草闘 3-2

ケケンカニは強すぎるということで禁止になったため、わかりやすく強い並びがない良プール。確定マヒのライチュウが素点で130出ることと、シビビールのこものぐい50ダメがとても強そうだったので、雷単を狙っていくことに。しかしピックでライチュウが全く見えず、サブプランのジガルデマシェードも引ける気配すらなかったので、雷をメタれる闘打点でエネの軽いダゲキと、同じくエネが軽く高耐久のモジャンボの混色デッキの方針に切り替えました。

結果。シビシラスをダゲキで食って1勝、グズマで縛ったジガルデを食って1勝、事故気味の超デッキを轢いて1勝、バンバドロに蹴り飛ばされて1敗、キテルグマに120って言われて1敗の3勝2敗。今度は3位だったと思います。



やっぱりプードラは楽しい遊びなのでまたやりたいですね。
よく考えたらもうSM2環境でポケカしないことに気がついたので、しばらく使っていたメタグロスGXのデッキレシピ上げます。せっかくなので色々書きます。


少し前に読んだ記事のデッキ構築の仕方を参考にしまして、ちょっと変わった順番で記述したいと思います。デッキ内のカードを

・コンセプトカード:やりたい動きを達成するための必須カード
・展開カード:コンセプトカードを手札に引き込むためのカード
・補完カード:コンセプトでは対応できない状況に対処するカード

に階層分けするというもので、デッキコンセプト(やりたい動き)を明確に把握できると考えています。また、デッキを弄る過程で、枚数を変えていいカードと変えてはいけないカードがわかりやすいため、コンセプト崩壊や事故率上昇を防げることも初心者の自分にはありがたかったです。
何言ってるかわからないと思うので、さっさと本文に入りましょう。



メタグロスGXミミッキュアローラキュウコンGX【SM2+】

■コンセプトカード26
4メタグロスGX
3こだわりハチマキ
3まんたんのくすり
7基本鋼エネルギー
3メタング
4ダンバル
2ふしぎなアメ

■展開カード22
4ハイパーボール
4プラターヌ博士
2N
1アズサ
1フウロ
2アローラロコン みちしるべ
1レスキュータンカ
2カプ・テテフGX
4バトルサーチャー
1バトルコンプレッサー

■補完カード12
1フラダリ
1ポケモンレンジャー
1ダダリン
1アローラキュウコンGX
1ミミッキュ
1月輪の祭壇
3基本超エネルギー
2フィールドブロアー
1オカルトマニア


コンセプトはメタグロスGXを3体立てて、ハチマキギガハンマー180点→逃げてまんたんのくすり→ジオテックシステム3回を繰り返す動きです。まんくすがこのデッキで一番強いカードなので、厚めの3枚。進化ラインはアロコンで呼んでくるためメタングを多めでアメを削っています。

レンジャーはギガハンマーの反動を消せますが、その用途で使う機会はほぼ存在せず、ゲッコウガのかげぬいやゲロゲのブルブルパンチを消すために打ちます。ゲッコウガがいなければ抜いていい枠。ダダリンはハチマキギガハンマーでHP190(バクガメスGX)をワンパンするためだけの枠なので、こちらも抜いて良い枠。ククイ博士に差し替えても良さそうです。

アロキュウは生き残ったアロコンを生かせる点と、ベンチ狙撃50ダメージ+ギガハンマー(HP200まで)や+ダダリンギガハンマー(HP210まで)、+ハチマキギガハンマー(HP230まで)など倒せる範囲が広がる点が良いです。水タイプですがボルケガメスをワンパンできないので色有利のメリットはほぼなさそう。弱点を突かれないことが偉い(アロコンが偉いので採用していますが、それ以外のメリットはほぼないと思っています。ベンチ狙撃だけならばどさくさニャースで十分だと思う)。

ミミッキュはバクガメスやブルル、アロキュウなどの高ダメージと書かれている技を持つ相手に刺さるサブアタッカーです。起動がとても早いので、ボールで持ってきて即殴ったりできると強い。行進やダークライなど刺さらない相手には機能しないので、使うときはタンカで使い回すことにしてピン積みです。

月輪の祭壇は超エネとのシナジーがあり、ハチマキ貼る前提のグロス(=軽石を貼れない)を逃がすためのカードです。基本は逃げコスト3エネ支払うので1枚で十分です。

フィールドブロアーは、このデッキの最大の天敵であるダストオキシンを解除するために厚く採用しています。それ以外にもまわしを割ってグロスの打点内に戻す動きなど。


採用していないカードについていくつか。よく見られるマグネットワープメタグロスですが、素逃げで十分だしそんなものを立てるよりメタグロスGX立てた方が強いので不要です。レベルボールはメタング、ダンバルにアクセスできて、フウロからミミッキュのルートができたりと安定性が増すので可能ならば採用したいです。ヘビーボールでもメタングを持ってくることができますが、サブアタッカーで持ってこれる対象がいないため優先度は落ちます。ちからのハチマキを採用することでHP160、170の非EXGXを倒せるようになりますが、実質ゲッコウガBREAKピンポイントであり、そもそも相性不利なので切って良いと考えています。



ジムバトル等戦績:14勝14敗(優勝3回)

ボルケガメス、エフェクトブイズ、ゲッコウガ、ルナアーラあたりが苦手気味。それ以外には5分以上で戦えると思います。戦績にムラが多いなあ。
時間が空いたので寄り道してジムバトルへ。先日の反省をして盤面を作ることを最優先しようと意識する。


■6/10
ジムバトル@リバティ
使用デッキ:メタグロスGX

1戦目:不戦勝 ○
奇数人数のためお休み。卓を眺めた感じ相性有利なデッキが多く行けそうな感じがしてくる。

2戦目:ナゲツケサル ○
ダダリンスタートでそのままターンを渡し負けを覚悟する。お相手展開できなかったようでしばらく正面のゲロゲが殴ってきて、そのまま暫く膠着。こちらアルゴリズムから返しのNでハンドがマシになったのでアロコンで盤面整えてグロス3体立ったので勝ち。

3戦目:アローラキュウコンGXダストダス ○
相性有利のはず。序盤に一体目のグロスがアロキュウと1:1交換を余儀無くされて、盤面が整わないところにダストオキシンとNで完全に止まってしまいます。こちらがアロキュウを育てるべきところをグロスにエネを貼るプレミも重なって膠着したままあと一歩まで迫られましたがギリギリで必要パーツに触れて勝ち。


危なかったですが優勝でした。

グロスを複数用意できるかどうか、というゲームをしているのだと再認識しました。あと特性ロック(ダストオキシン、かげぬい、がまんのかべあたり)がマジで鬼門なので対策カードは厚く積むのが大事ですね。
アレだったので試合しに行きました。


■6/8
ジムバトル@フルコンプ
使用デッキ:メタグロスGX

1戦目:ゲッコウガファイアロー ●
レンジャー抜いててかげぬいで詰むので無理と言いながらやっていくもスカル団のしたっぱでとどめ刺されて負け。レンジャーを詰む。


■6/8
ナイトバトル@アメドリ
使用デッキ:メタグロスGX

1戦目:ルガルガンGX ●
手札が噛み合ったので先2から180連打していきますが、Nで止まり、そのままダンバルを狩られ続けて負け。

2戦目:エーフィGXダストダス ●
例によってアロキュウとグロスが立ったのでさっさと殴り始めるも、後続が立たずダストダスが止まらなくなって負け。



よわよわプレイングをすごく反省しました。次に活かします。
先週に引き続き。
アロキュウ入りメタグロス初陣。


■6/7
ナイトバトル@シーガル
使用デッキ:メタグロスGX

1戦目:行進 ○
おそらく先週と同じ方。オドリドリを抜いていたので勝ちきれるか不安でしたが、グロスがワンパンされずに毎ターン相手アタッカーを倒していけました。サイドレース優位のまま時間切れ勝ち。

2戦目:ゲロジュナ ●
先週負けた方。みちしるべから展開するもメタングがサイド落ちでグロスが1体しか立たない。ミラクルシャインを2回も許してしまい、サイド負けたまま時間切れ。細かいプレミが何個かあったのでダメですが、お相手も一つプレミがあったので順当な結果かなあ。

3戦目:ブルルラランテス ○
何度かお会いしてる方。見知った顔が増えてきて楽しいです。ブルルはミミッキュの餌なので、ミミッキュで圧力かけつつまんくすオカマ連打からグロスとアロキュウで殴って勝ち。


2-1圏外。勝ち切れず。

エネ管理ミスが頻発(2戦目はそれで落としている)したので、エネ管理が難しいとかいう以前にエネの枚数が足りないんじゃないかという気がしてきました。

アロキュウはただの汎用めちゃ強カードだったのですが、それ以上にアロコンの展開力がハチャメチャに強いので、アロキュウラインがあらゆるデッキにピン刺しで入ってボルガメスが動きにくくなってほしいなと思っています。
表題の通りです。


候補0:ダダリン
アタッカーではないですが、グロスの打点上昇のために入りがち。こだわりハチマキギガハンマーで届かないHP190たねEXGXを狩るために1枚刺すと偉さが出ます。複数体並べる余裕はないと思うので、ピン刺しで十分か。

候補1:ミミッキュ
まねっこが[超無]なのでジオテックシステムと噛み合います。まねっこぐれんのほのお+こだわりハチマキ190でバクガメスGXを食えることで有名。上の技の2ドローも偉いです。グロスが速度負けする高速高打点デッキに有利なので、現状最も相性が良いカードだと思っています。

候補2:コバルオン
鋼サブアタッカー筆頭でしたが、GX環境では少々打点不足を感じます。サイド4枚取られたあたりからEXGXに届く打点が出始める。グロスと色弱点が被るのが減点。

候補3:カプ・テテフGX
アタッカーじゃなくてもデッキには入ると思います。カプキュアーのために超エネが入る。ジオテックのエネ加速がそのままエナジードライブの打点上昇につながるのでシナジーを感じます。

候補4:ダストダス
超エネとの噛み合わせが綺麗。グッズ消費を抑えつつグロスワンパン体制を作るのは(ボルケガメスを除いて)難しいので、おそらくサブアタッカーとしては最も強力です。問題はグロスを立てつつ1進化ラインを用意することの難しさで、私は扱いきれませんでした。事故らなければ最強(事故るので弱い)という認識です。

候補5:ジラーチ
特殊エネ破壊ではなく、[鋼無]はめつのねがいという技を持っている方です。効果は相手バトルポケモンが返しのターン終わりまでバトル場にいたならばきぜつさせる、というもの。基本的にグロスが立つまでの時間稼ぎですが、特定条件下では強力です。また上の技も優秀。グロスで見れない進化GXにワンチャン手が届くという点から、個人的には好きです(強くはない)。

候補6:アローラキュウコンGX
1進化ラインは事故る、とダストダスの時に言いましたが、アローラロコンのみちしるべが偉すぎるのでこちらは比較的安定するように感じます。強みはグロスが苦手とするボルケガメスに有利な色であるという点。使ったことないし使ってる人も見たことないので評価は保留です。

候補7:ネクロズマGX
フラゲ即優勝。

■まとめ
ネクロズマGX。




ネクロズマと相性の良いカードが何かしら出るだろうと思っているので具体的にどうなるかはまだわからないですが、棒立ちでもレックに強くて、130,190,250という無茶苦茶綺麗な打点を持っている時点でミミッキュの3倍くらい強いと思います。

現状ではテテフ2ミミッキュ2~3ダダリン0~1ですが、アロコン試してみて結論としたいです。

おわり。



追記

アロキュウ試してみました。
対ボルケガメスの勝率が0:10から3:7くらいまで上昇したので、現環境(XY1-SM2+)では一番勝率を高く出来るんじゃないかと感じました。
テテフ2ミミッキュ1-2ダダリン0-1アロキュウライン1-1~2-2みたいな感じなのかなあと思います。とはいえネクロズマで良さそう。
やまおとこスリーブが揃ったので組んでみました。

誰しもが考えるカキでカビゴンGXに炎エネ4枚つけてスリーパーでグッナイベイビーしてどーんの案です。まわし+とどろくいびき190という打点は、たねEXGX全員圏内でとても綺麗。


カキカビゴンGXスリーパー【SM3?】

■ポケモン14
3カビゴンGX
1カビゴン ねがえり XY10
1ブースターEX
3スリープ SM1M
3スリーパー グッナイベイビー XY9
1シェイミEX
2カプ・テテフGX

■グッズ21
4ハイパーボール
1レベルボール
1ネストボール
3トレーナーズポスト
1はかせのてがみ
2ポケモンいれかえ
4バトルサーチャー
1すごいつりざお
3闘魂のまわし

■サポート11
4プラターヌ博士
1N
3カキ
1ニンジャごっこ
1フラダリ
1アセロラ

■スタジアム2
2灼熱の大地

■エネルギー12
4ダブル無色エネルギー
8基本炎エネルギー


カビゴンを寝かせる手段がスリーパーしかないため、カキよりもスリーパーラインを立てることを優先しましょう。先1でカキ握ってカビゴンが立たない時はテテフにカキを打ってニンジャごっこするおしゃれムーブが可能です。ブースターはもらいびでカビゴンに過剰についた炎エネ(炎エネ4枚+ニコタマだと1エネ過剰となる)をもらう動きができるので偉く、最悪カキの対象にもできるサブアタッカーです。入れ替え手段がポケモンいれかえなのは、グッナイベイビーを打った後に自分だけ回復しつつ逃げる動きができるためです。



グッナイベイビーと、ネッコアラの特性ぜったいねむり⇨ニンジャごっこしかカビゴンを能動的に寝かせる手段が思いつかなかったので、他にあれば誰かこっそり教えてください。
ぼちぼちメタグロスの練習を兼ねて。


■6/4
ジムバトル@ホビステ
使用デッキ:メタグロスGX

1戦目:いろいろ入り ○
ちびっこ。楽しそうに話してくれたおかげで参加者みんなでわいわい楽しいジムバトルになりました。ありがとう。試合の方は容赦なくギガハンマーで引き倒して勝ち。

2戦目:エーフィGXダスト ○
お姉さん。ちびっこのおかげでぼちぼち話しながら。抵抗が効いて、ジラーチで荒らしてグロスで殴って勝ち。

3戦目:MライボEXコケコGX ○
少年。ライボの鋼抵抗と大海で打点が伸びず、コケコに的確に回しを貼られてワンパンできなくて困る。一進一退のまま時間切れのサイド差で勝つも、その後を続けたらラス1サーチャーに届かず負けたので実質負け。


一応優勝。
優勝レシピですと言ってデッキの写真がツイッターにあがるやつを初経験しました。ほーんという気持ち。次はちゃんと勝ち切って優勝と言いたいです。
アドがあると聞いて参加しました。
ボルケがいたのでやだなあって言いながらメタグロスを握る。


■5/31
非公認@シーガル
使用デッキ:メタグロスGX

1戦目:行進 ○
お互いに事故でドローゴーが続く。アルゴリズムGXが通ったので盤面が完成し、オドリドリでサイド3枚取ったりして勝ち。

2戦目:ブルルクワガノン ○
とーりんさん。初手でまんくす全部プラターヌで流すしかなくて頭を抱える。なんやかんやでアルゴリズムが通ってグロスが立ち、ミミッキュがコケコとブルルをワンパンしてくれて勝ち。

3戦目:ルガルガンGX ●
リソース切りたくなくてプラターヌではなくNに甘えてたら展開が間に合わず、ルガルガンの打点も計算違いしていて負け。弱いプレイングでした。



最後の試合が実質決勝だったようで、お相手の方が優勝で金券たくさんもらっていくのを悲しい気持ちで眺める結果となりました。ボルケを踏まないという絶好の機会だったのに、プレイヤーが下手だったせいでグロスを優勝させられず不甲斐なかったです。もっと上手くなりたいですね。
大阪行きてえなあって言いながらジムバトルに行きました。
メタグロスGXリベンジ。


■5/28
ジムバトル@チェルモ
使用デッキ:メタグロスGX

1戦目:ジガルカメレシー ○
参加者ちびっこしかいなくてなんとなく申し訳なくなる。盤面完成したのでミミッキュでMルカリオ飛ばして勝ち。

2戦目:ブラッキーゾロアーク ○
ブースターを処理できなくて困る。ベンチ3枚だけで展開してグロスがワンパンされなかったのでギガハンマー連打で勝ち。


2-0優勝。


だんだんと正しい展開の仕方がわかってきた気がします。エネは回せるようになってきた。ミミッキュというカードがデッキに綺麗にハマることを実感しました。メタグロスはメタグロスが2体以上立たないと起動しないのでメタグロス1体で起動できるアタッカーを挟むといいのかもしれないです。
ネタバレすると全敗厨です。



■5/27
サテライトジムバトル@カーキン
使用デッキ:メタグロスGX

1戦目:ゲンガナンスルナアーラ ●
展開しきれず、ルナアーラを突破できなくて負け。

2戦目:Mルカリオ夜ルガルガンメレシーBREAK ●
デスローグでグロスが吹っ飛び、そのままポケモンを差し出すだけになった。

回らないしこのデッキダメでは、みたいな気配がしてくる。


■5/27
サテライトジムバトル@アメドリ秋葉原
使用デッキ:メタグロスGX

1戦目:エンニュートGXジジーロンGX ●
弱点ヒートブラスト220でグロス耐えるやん偉い偉いって思ってたらホットポイズンで3点乗って死んだ。

2戦目:ボルケガメス ●
順当。

炎は切っているのでそうだよねという気持ち。


■5/27
サテライトジムバトル@アメドリ新宿
使用デッキ:メタグロスGX

1戦目:ボルケガメス ●
さっき当たった方。試合にならなくて申し訳ないです。

2戦目:Wダークライ ●
展開しきれずに負け。

楽しいポケモンカードゲームという感じでした。


ジムバトル後アロジュナと1戦して、こちらブン回りお相手ガン事故でって感じの試合をしました。今日唯一の勝ち星。



回るデッキにすることを優先で組み直します。具体的には初ターンアズサ次ターンアルゴリズムGXまで安定して動けるようにします。以上反省会でした。
ぼちぼちポケモンカードをやりに行きました。
その前に色々お店を巡っていたら色々カードを見つけたので、
ゲッコウガやらカビゴンGX+カキやら組みたい気持ちが出てきた。


■5/26
サテライトジムバトル@洞窟
使用デッキ:メタグロスGX

1戦目:ライチュウダストコケコ ●
ガバガバプレイングをかまし続け、時間切れのサイド差負け。ガバプレイでグロスを献上した分での負けなので、反省しました。使っているグロスデッキが想像以上にエネ管理シビアということが分かり始めてくる。

2戦目:夜ルガルガンGXビークインエフェクト ○
相変わらず序盤ガバるもだんだん丁寧なプレイングができてきて、盤面が完成したのでぼちぼち殴って勝ち。ジュナイパーのついでにフレアエフェクトで焼かれるのがつらいですね。

3戦目:ラフレシアジュナイパー ●
レインボーエネルギーでマナフィとかヤミラミとか入ってる面白いラフジュナ。レインボーアセロラでラフを能動的に回収できるのすげーと思いました。アズサで展開してから素引きでグロス立てて反撃を始めるも間に合わず負け。ジュナイパー相手取るときはサイドを計算して場に出すたねの枚数を管理しないといけませんでした。


1-2圏外。


エネがかつかつなので、プレイングの練習が必要です。ギガハンマーを連打するにはトラッシュに2枚ハンドに1枚必要で、かつ超エネの使いどころ(ダストを前に出すタイミングとか)がめちゃくちゃ難しく、エネ管理が非常にシビア。適当にジオテックシステムとかいうと技が打てない。打てなかった。回復もできなかった。なんならトラッシュにエネがなくてジオテックシステムとすら言えない。

ただ、理想的に回せるようになれば、ボルケレック以外には5分以上で戦えるように感じたので、しばらく回してみようと思います。
千葉大会のワンデイで使ったメタグロスGXデッキのメモです。


メタグロスGX【SM2+】

■ポケモン16
4ダンバル コアビーム
2メタング コアビーム
3メタグロスGX
1コバルオン
1ヤブクロン ふみならす
1ダストダス ゴミなだれ
1オドリドリ あやかしのまい
2カプ・テテフGX
1シェイミEX

■グッズ20
4ハイパーボール
1レベルボール
4バトルサーチャー
1バトルコンプレッサー
3ふしぎなアメ
2まんたんのくすり
1フィールドブロアー
1レスキュータンカ
3こだわりハチマキ

■サポート11
4プラターヌ博士
2N
1フラダリ
1ポケモンだいすきクラブ
1ポケモンレンジャー
1フウロ
1オカルトマニア

■スタジアム2
2月輪の祭壇

■エネルギー11
8基本鋼エネルギー
3基本超エネルギー



炎以外には思ったよりも戦える感じでした。
千葉大会で使用したダストケンタです。
前回のレシピ(http://autumncard.diarynote.jp/201705032344025171/)からの変更点を色変えました。



ダストダスケンタロスGX【SM2+】

■ポケモン16
4ヤブクロン アシッドボム
3ダストダス ゴミなだれ
1ダストダス ダストオキシン
2ケンタロスGX
1ガマゲロゲEX
1オドリドリ あやかしのまい
3カプ・テテフGX
1シェイミEX

■サポート13
4プラターヌ博士
2N
2フラダリ
2オカルトマニア
1こわいおねえさん
1アセロラ
1ニンジャごっこ

■グッズ18
4ハイパーボール
4バトルサーチャー
1レスキュータンカ
1すごいつりざお
2フィールドブロアー
3かるいし
3ちからのハチマキ

■スタジアム2
2パラレルシティ

■エネルギー11
7基本超エネルギー
4ダブル無色エネルギー



相性不利のボルケニオン、ルガルガン、ニンフィアLOを意識したつもりでした(当たらなかった)。パラレル2投、ゲロゲ、オカマ2投は特にボルケ意識で、ニンフやルガルガン、行進、レックなどに少し強くなりました。こだわりではなくてちからのハチマキなのは、GXよりも進化元のたねを確実に飛ばすことを優先したため。ニンジャごっこはケンタロスに化けるやつです。



基本エネ手張り高耐久高火力たねEXGX(ボルケ、ダークライ、ブルル、ジジーロン、ラプラスあたり)が無理かつ環境にいっぱいいるので、ここら辺への殺意を高めて行きたいですね。
出てきました。公式大会初めてだったのでドキドキでしたがスタッフさんが丁寧に指示してくれたので特に困ることもなく。ポケモンやってる人しかいない空間、テンションが上がります。



■5/21
チャンピオンズリーグ2017マスターリーグ@千葉大会
使用デッキ:ケンタダスト
試合形式:BO3

第1マッチ:ビーゾロ ●○-
1戦目あやかしのまいで一つ余ったダメカンを適当に乗せてしまい、次のターンで二子玉ついたビークインを二子玉テテフで落とせず、返されて負け。先が見えていませんでした。2戦目ベンチ広げないでゾロアークを止め、あやかしのまいで一掃して勝ち。3戦目はほぼ時間なく、ドロー。

第2マッチ:行進ミュウ ○○
2戦ともダストオキシンでミュウを止めたり、オドリドリで吹き飛ばしたりして勝ち。

第3マッチ:ゲンガナンスルナアーラ ○●-
1戦目お相手事故気味でこちらがやりたいようにやって勝ち。2戦目ルナアーラを立たせてしまい、なんとなく出したゲロゲがルナフォールGXの餌だったり、相手とのサイド差を勘違いしていたりで、終始曖昧なプレイングをしてしまって負け。3戦目はほぼ時間がなく終わり。時間を使い切るように丁寧に立ち回れば勝ちを拾えた気がするので、BO3初心者って感じでした。

第4マッチ:ミュウ行進 ○○
既視感。オドリドリで吹き飛ばして勝ち。

第5マッチ:ツインダークライ ●-
1戦目オキシンがなかなか立たず、あくのはどうで全員飛ばされる。2戦目捲れそうな盤面までは持っていくも時間が足らず。BO3の時間の使い方を身にしみて学びました。


以上、2勝1敗2分で強制ドロップ。


プレイング下手で負けてるのは反省するとして、一番の反省課題はBO3での試合時間50分の使い方でした。もともと1戦の試合時間が20分を普通に超えていたデッキだったので、50分で3戦目まで終わらせるのが不可能だということは想定できたはずでした。なので1戦目をきちんと取って2戦目タイムアップドローで勝ち、というプランを頭の片隅に入れておくだけで第3マッチなどは拾えたように思えました。とはいえ50分で3戦できるようにプレイ速度を上げれば全て解決するので、思考スピードを上げましょう。




対戦大好きマンなので本戦の空き時間ずっとワンデイバトルをしていました。



■5/21
ワンデイバトル@千葉大会
使用デッキ:ケンタダスト

・エンニュート ○
ちびっこ。なんやかんやで引き倒して勝ち。

・ジュカインアリアドス ○
ちびっこ。オキシンでアリアドス止めて勝ち。

・ツインダークライ ●
ちびっこ。完璧に展開されて止まらず負け。

・Mカメックスレヒレ ○
大人。ダストが引き倒して勝ち。


使用デッキ:メタグロスGX

・ホワイトキュレムミュウ ○
大人。願いのバトンでエネリレーして非EXGXが130打点を連打してくるデッキでした。130までしか出なかったので、まんくす挟みつつ一体ずつ倒して勝ち。

・ボルボル ●
大人。グロスがワンパンされたので無理案件でした。途中下手な動きをしていたので、もう少しいい試合ができた可能性がある。

・ジジダスト ○
子供。グッズ絞ってハチマキギガハンマーで全員倒して勝ち。



無限にカードゲームができたのでとても楽しいイベントでした。遠征する価値があるなあという気持ち。今回はぼっちだったのでスルーしたバイアスロンとか3on3とかもやってみたい。なんにせよ、また行きたいですね。
更新するタイミングを逃していました。明日は千葉大会に出没する予定です。



■5/18昼
ジムバトル@ホビステ
使用デッキ:ケンタダスト

1戦目:エーフィダスト ○
相性有利。序盤オカマでお相手の展開を止めつつなんやかんや。グッズを落とさずに、シェイミのスカイリターンでちまちま削ってダストでとどめを刺して勝ち。

2戦目:WTB ○
ゲロゲとかケンタロスとか。オキシン立ててマナフィを止めたり、シェイミ絡めてケンタロス飛ばしたりして勝ち。

3戦目:黒サナ ●
相性はトントンぽい。Mサナ2体目を倒すプランが作れずに蹂躙されて負け。崩しきれませんでした。


2-1の準優勝でスリーブをもらった。基本エネですぐ起動して中打点飛ばしてくる相手が辛い。解決策が浮かばず。困ったなあ。
組んでみたいけどXY7ヌメラなんて手に入んないだろうしお蔵入りだなーって思いつつ入ったカードショップのストレージの一番手前にXY7ヌメラが4枚並んでいたので運命を感じてしまいました。


ビートスライダーヌメルゴン【SM2+】

■ポケモン18
4ヌメラ みずまし XY7
4ヌメイル ぶんれつ SM2L
4ヌメルゴン ビートスライダー SM2L
1フーパ いじげんパンチ XY11
2シュシュプ あまいかおり XY1
2フレフワン フェアリートランス  XY1
1カプ・テテフGX

■グッズ18
4ハイパーボール
2レベルボール
4バトルサーチャー
2ふしぎなアメ
3こだわりハチマキ
1フィールドブロアー
1すごいつりざお
1レスキュータンカ

■サポート10
4プラターヌ博士
3N
2フラダリ
1センパイとコウハイ

■スタジアム4
4フェアリーガーデン

■エネルギー10
4ダブルドラゴンエネルギー
5基本フェアリーエネルギー
1基本水エネルギー



ヌメラの特性みずまし(水エネを手張りした時、ベンチにヌメラを1体出せる。ダブドラでも可)とヌメイルの技ぶんれつ(ゲコガシラのみずぶんしんの下位互換。ベンチにヌメイル2体出す)で展開します。ヌメラ+アメorヌメイルから進化してヌメルゴンを立てます。展開力はゲッコウガと比べてもそれほど劣らないです。


ヌメルゴンは妖水無ビートスライダー130という技を持っており、受けた相手はベンチに戻されるという効果があります。上の技パワーウィップは自分についているエネの枚数*20で好きなところを殴れるという非常に強力な狙撃技なので、ビートスライダーで下がった相手を追撃したり、フェアリートランスから裏に高打点を乗せたりといった動きをとります。

ビートスライダー130+こだわりハチマキ30+フーパのいじげんパンチ20でHP180までの相手エースをベンチに押し込めつつ落とす動きを基本としました。


ぶんれつから進化直後のエネが貼られていない状態からすぐにビートスライダーを打つために、フェアリートランスを採用しています。前述のパワーウィップや、フェアリーガーデンともシナジーします。ヌメルゴンが手張り一回で起動しないところがゲッコウガと比較した時に圧倒的に劣る点でした。フレフを立てるという余分な動きが挿入されてしまうので、ここで展開がもたついてしまう。私はこれしか解決策が思いつかなかったのですが何かもっと上手い案がありそうですね。




進化のたびに相手にカード見せてもらってもいいですか?って言われるので楽しかったです。

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