昨日でメタグロスに一区切りつけて、これからはゾロアークGX研究会会員になります。オーロットを許すな。本日はゾロアークGX初陣です。



■8/7
ジムバトル＠アメドリ
使用デッキ：ゾロアークGXルガルガンGXアローラベトベトン

1戦目：ボルケニオンEXバクガメスGX　◯
仮想敵。アロベトンでスチームアップ止めれば殴り勝てると考えて立てに行きます。２ターン目にアロベトン立って、お相手の打点が出ないままフラダリもなく、殴り続けて勝ち。スカイフィールドがないときに小ボルケに届く打点がないので上手くワンパン打点が出せなくて困ったので、フィールドに触る手段を増やすか、何らかの打点バンプが必須だと感じました。

2戦目：サーナイトGXゾロアークGX　●
サーナイトはしんどい予定なので、デスローグGXとマインドジャックでサイドレースを保つしかなさそう。お相手事故気味でサーナイトが立たず、ゾロアークGXで殴り合う展開で上々。１体目のサーナイトGXをデスローグGXで処理して、N打ってサーナイトGXに触られなければ勝ちの目が見えるところで、テテフプラターヌされて届かれて負け。ターン渡す前にアロベトンを立てれば咎められるところだったので、完全にプレミです。猛省。その後のフレ戦では複数体立ったサナに手も足も出なかったので、何かメタカードを差し込む必要性を感じました。

1-1で2位。プロモからシロデスナGXとゾロアでした。



ゾロアークGXについて、思考整理のため当たり前な感想を書き連ねます。

今回は最初なので、多くの人が使っていてクセがなさそうなゾロアークGXルガルガンGXスカイフィールド型でした。シェイミテテフ取り引きでぶん回るのでとても気持ちいいです。ハチマキライオットビート２１０というわかりやすい高打点が出る。常にゾロアをベンチに置いておいて、ゾロアークGXが落とされた返しにゾロアークGXが立つようにケアすることは、事故防止という意味でも必須だと感じました。取り引きが使えればかなり事故りにくい。

ルガルガンGXスカイフィールド型の欠点は明確にいくつかあり、一つは２１０点以上が出ないこと、一つはフィールドを割られたりウソッキーを出された時のケアが難しいこと、もう一つは行進やボルケのたね高打点デッキに速度負けすること、と既往研究から認識していました。

２１０以上を出す手段として、ルガルガンGXのデスローグGXを用意しています。ストエネ1枚刺すことで、スペチャで使いまわせる感じです。２進化GXはベンチを広げがちなので、マインドジャック共々刺さるため回答がないというわけではなさそうです。起動にエネ手張り２ターンかかるのは怪しいという話を聞いて、確かになあと。

また、ウソッキー・ボルケニオン・マーシャドーGXを機能停止させるアローラベトベトンを採用してみました。ベンチに余裕があり、なりかわるゾロアークでフラダリケアもできるため、雑にアローラベトベターを出せる印象。ただ、当然ながらアロベトンを立てるとシェイミで展開できなくなるため、刺さる相手以外には立てない選択肢をとる形になります。取り引きでトラッシュできるため、立てないという選択肢が取りやすい。とは言ってもアンチシナジー感がすごいし、ベンチを絞られてからのタンカシェイミでの再展開ができなくなるので窮屈感がありました。ひかりをのみこむギラティナくらいならば余裕でピンポメタ採用できるとは思う。

あとスカイフィールドなしアロベトン立てた状況では、お互いに中打点の打ち合いになるので、アセロラという回復手段を抜いたのは完全に失策でした。速度に一点特化しない限りは、かなりの妨害手段が入りうるデッキだと思うので、アセロラは必須カードかと思います。むしろ中打点アセロラをメイン展開として、瞬間打点を出すためのバンプカードとしてスカイフィールドを使う、という認識の方が正確なのかもしれないです。なんならマオ取り引きスカイフィールドフーパEXで８０点バンプですし。

ゾロアークGXはビートダウンに見せかけた純正コントロールデッキなのかなあと思いました。自在に妨害しつつ１エネ１２０点をコンスタントに刻むイメージ。

参加してきました。疲れました。



■8/6
シーガルたなばた杯＠シーガル
使用デッキ：メタグロスGXネクロズマGX

（スイスドロー５回戦）

1戦目：グソクムシャGXダストダス　◯
浴衣美人。ダストオキシンメタでクセロシキ積んでいたので、軽石を割り続ければ勝機はありそう。サイド落ちもなかったので、ぼちぼち展開してグロスとグソクで殴り合いながらアセロラまんくすで持久戦になります。ダストオキシンを要所で２回割って押し切って勝ち。アルゴリズムGXと言える場面を逃した気がするので少し反省です。

2戦目：カプ・コケコライチュウバレット　◯
エボルショック回転飛行でダメカンばらまいて次元の谷から悪さをするデッキ。ミラクルシャインがどうしようもないのでグロスにダメカンを残さないようにまんくすとカプキュアーGXでケアし続けてコケコを狩っていきます。お相手プレミもあったそうで、タイムアップでサイド差勝ち。返しでグズマでサイドは取り切れたので上々。めちゃくちゃ頭使って疲れました。

3戦目：ゾロアークGXネクロズマGX　●
カツオさん。身内戦なのでお互いデッキ内容把握しており、上手くブラックレイGXを通せた方が勝ちとわかっているので序盤からネクロズマをケアした立ち回りが続き、そのままタイムアップ。サイド差で残念ながら負け。選択肢が無限なので最後までやったとしても勝敗わからんかったですし要研究。

4戦目：サーナイトGXオクタン　◯
色有利。順当に展開できたので、危ない場面もなく、サーナイトGXを２回OHKOして勝ち。

5戦目：ダストダスカプ・コケコアローラキュウコンGX　◯
色有利。ハンドが良かったのでグッズをほぼ使わずにグロスが立ち、ギガハンマー連打でダストが途切れたので、そこからは一方的に殴っていきます。ダストオキシンが入っていなかったそうなので、危なげなく勝ち。


4-1が６人並んでオポで4位。
３３名参加だったそうなので、素直に嬉しいです。



ボルケやホウオウが結構いたようで、マッチングが上振れを引いたとは感じます。とはいえ序盤は不利デッキを引いているので、粘り勝てるだけの実力はついたのかなあと。ただ、試合時間が長くなりがちなデッキを握っているとはいえ、もう少しプレイングをスムーズにできるようにしたいです。有利デッキにきちんと勝てたのは上々。

次は全勝を目指していきます。

翌日のたなばた杯の調整を兼ねて。ワンチャン使うかもなーと思って、久しぶりにゲッコウガを握ってみました。



■8/5
ジムバトル＠シーガル
使用デッキ：ゲッコウガBREAKオクタン

1戦目：マーシャドー夜の行進　●
事故ドローゴーで一瞬で餌になりました。ありがち。

2戦目：MミュウツーEX(サイキックインフィニティ)　◯
お相手のフーパEXをバトル場に縛って、盤面作れたので手裏剣投げて勝ち。

3戦目：グソクムシャGXジュナイパーGX　●
色相性。エネを切らしにかかるも当然間に合わず、スペックさを見せつけられて負け。

4戦目：ブイズバレット　◯
お相手テテフスタートから盤面が展開せず、こちら早々にゲッコウガが並んだので手裏剣投げて勝ち。

2-2圏外。


グソクムシャがいる環境でゲッコウガを握るのはダメだぞ、と教えられた感じですね。ファイアロー型ならばワンチャン残ると聞いたのでゲッコウガを使うならば考えてみたいです。GX環境でもグソク以外にはそこそこやりあえるようなので、オーロットが減ったらアリなデッキだなあと感じました。

いつもメタグロスでは詰まらないので、直前に新しいデッキ組んで持って行きました。



■7/30
サンデーパーティー＠シーガル
使用デッキ：カプ・コケコドンカラスネクロズマGX

１戦目：ゲッコウガBREAKファイアロー　●
うねりの大海でダメカン消されて、スタジアムを割れず、レイブンクローの打点が出なくて負け。非GX相手だとサイドレース有利も取れないし厳しいですね。

２戦目：夜ルガルガンGXメレシーBREAK ●
ブラックレイを通してルガルガンGXとルカリオEXに１００点乗せて盤面を作るも、ルガルガンGXを落としたところでまんたんのくすりを打たれて盤面にダメカンがなくなってしまい、間に合わず負け。

３戦目：マーシャドーGXバレット　●
言い訳しますと、二子玉２枚と先輩と後輩がサイドに落ち、プラターヌ２回エネくじ２回で二子玉にさわれず回転飛行すら言えなくて負けでした。悲しいですがしょうがないですね。


0-3圏外。辛い。



新しいデッキで初戦からちゃんと勝てないのはプレイングが弱いなってなるので、勝ち筋の把握が下手ですね。

解体のため。強いレシピではないので流し読み程度にご参照ください。
コンセプトのしぜんのさばき＋グロウヒーリング＋釣り人はネットから拝借しました。



カプ・ブルルGXジュカイン【SM3+】

■ポケモン１８
3カプ・ブルルGX
4キモリ MMB
４ジュプトル MMB
４ジュカイン MMB
２シェイミEX
１カプ・テテフGX

■グッズ１８
４ハイパーボール
４バトルサーチャー
２バトルコンプレッサー
２活力剤
１エネルギー回収
１フィールドブロアー
２こだわりハチマキ
１闘魂のまわし
１かるいし

■サポート９
４プラターヌ博士
２N
１フラダリ
１オカルトマニア
１釣り人

■スタジアム４
４巨大植物の森

■エネルギー１１
１１基本草エネルギー



たねGX・基本エネ・特性とサポートで完結するギミック・グッズを多用しない、というダスト&オーロット環境で一番強いと感じている構成に則っているので、ブルルジュカインのコンセプトはかなり気に入っています。（このコンセプトの典型例はボルケニオン）あと弱点がないのも素晴らしいですね。

速度もあるのでかなりのデッキタイプと渡り合えると感じましたが、何試合かに１回はジュカインラインが噛み合わない事故が起こること、最大打点が２１０なので２進化GX（特にサーナイトGX）に手が出ないことがイマイチ解決していません。前者は私の構築力の弱さですが、とりあえず後者の回答が出るまではお蔵入りにしようと思います。

タイミングが合ったので参加しました。



■7/29
ジムバトル＠シーガル
使用デッキ：メタグロスGXネクロズマGX

１戦目：夜ルガルガンGXメレシーBREAKアローラキュウコンGXオクタン　◯
せせらぎの丘で展開するパーツからなるデッキ。ブラックレイGXから早めにオクタンを狩りたいところ。展開でベンチを広げざるを得ませんでしたが、デスローグGXをテテフに打たせたので落ち着いてブラックレイGXを通します。お相手微妙に打点が届かず、メタグロスで殴り続けて勝ち。

２戦目：ダストダスエーフィGX　◯
グッズ絞りつつ盤面作っていくしかない相手。序盤にグッズを落とさずに展開できたため、落ち着いてブースターを処理してメタグロスに届かせずにダストを殲滅して勝ち。正直運が良かったです。

３戦目：ゾロアークGXグソクムシャGX　◯
速度勝負なのでぶん回す。お相手事故気味で回転飛行からだったのでアロコンが落ちずベンチが埋まってマインドジャックが厳しい状況に。グズマでブースターを優先で落としたため、サーチャーに触れず試合を決めきれないままタイムアップ。サイド同数のためエクストラターンに入り、お相手のプレミのおかげで勝ち。時間切れなければプレミなくても押し切れたかなあ、といったところ。


3-0優勝。
仙台で3戦以上のジムバトルでは初優勝なのでわりと喜んでいます。



エフェクトなしゾロアークGXならばまだやりあえるなあという印象なので、エフェクト入れないで欲しいですね。

暇があったのとカードしたかったのとで滑り込んで行くスタイル。


■7/24
ジムバトル@イエサブ秋葉原
使用デッキ:メタグロスGXネクロズマGX

1戦目:マーシャドーGXバレット ○
フラッシュレイとクリスタルレイで制限してくるやつ。よく分からなかったので取り敢えず展開しようとするも、テテフ2落ちでドロソの触れずどうしようもなくなります。アロコンをタンカで使い回してグロスを立てて盤面だけは作り、なんとかエネに触ったので動き始めて救い出したテテフで回して時間ギリギリでGX3枚捲り切って勝ち。

2戦目:ゾロアークGXフーパ ○
速度で追いつかなくなったら負けなのでぶん回します。お相手の展開が芳しくなく、グロス2体たったところで攻撃開始してギガハンマーとブラックレイGXでゾロアークGXを倒します。フーパ前で止めてきたのでマジカルスワップでフーパを落として、最後はダメカン乗せたテテフをギガハンマーで倒して勝ち。想像以上にフーパが重いです。

2-0優勝。


ゾロアークGXが増えればオーロットやダストダスは動きにくくなるだろうと踏んで、グッズを厚く積んで展開速度とデッキパワーをあげるように差し替えしました。というわけでもう一軒。



■7/24
ジムバトル@イエサブ池袋 5名
使用デッキ:メタグロスGXネクロズマGX

1戦目:メタグロスGX ○
ミラーマッチは初だったので、勝手がわからず。ブラックレイGXを通してテンポ取った方が勝ちかな、と考えグロスを立てに行きます。お互い初手アズサアロコンみちしるべで展開するも、こちらN握ってみちしるべを流せたので先に盤面を作れます。ブラックレイGXから入ってグズマ連打でダメカン乗ったグロスとテテフを取って、そのままサイド差優位で時間切れ勝ち。ひかるジラーチが脅威でしたが動かれず、ネクロズマGXもいないようだったのでデッキパワーで勝っていたかなと思います。

2戦目:マーシャドーGXよるのこうしんマーシャドー ○
やぶれかぶれ多投デッキでした。シェイミEXが複数出たのでマジカルスワップの勝ち筋を通しに行きます。丁寧に盤面作ってブラックレイGXで500点置いて、次のターンにサイド6枚取って勝ち。

3戦目:ゾロアークGX夜ルガルガンGX ○
速度ゲー。こちら完璧に展開してベンチ絞ったままグロスが立ち、正面のゾロアークGXをギガハンマーからブラックレイGXで取ります。ネクロズマGXが190点体制だったので、デスローグGXで落としにきた返しをエナジードライブで取り返します。次のターンでグズマから勝ちとなったところで時間切れサイド差勝ち。ほぼ理想通りの動きができた試合でした。

3-0優勝。本日は全勝。
綺麗に回ってくれたのでやりたいことできました。速度重視でグッズ増やした結果が露骨に出た感じです。




グッズたくさんで強いメタグロスデッキは強かったのでグッズロックは滅びてほしいですね。

空き時間にポケカしていくスタイル。今日はブレイクスルーラティオスを採用して見ました。



■7/24
ジムバトル＠BIG MAGIC
使用デッキ：メタグロスGX

１戦目：アローラキュウコンGXキテルグマGX　◯
タイプ相性。グロス立てて、アロキュウ２回倒して勝ち。

２戦目：ドリュウズダダリンエフェクト　◯
スカイフィールド型でした。ぶん回されるも途中でドリュウズが途切れたのでメタグロスを押し付けて、最後はブレイクスルーで３点乗ったテテフをギガハンマー１５０で倒して勝ち。

３戦目：ルガルガンGXレジロックEX　●
プラターヌじゃなくて甘えてN打ったら種切れで先２負け。それ５０００兆回やってるいい加減せえよお前お前、といった気持ちになりました。そのあとフレ戦したら負けたので順当だったようです。ルガルガンに勝てないなあ。

2-1。２位。


ゾロアークGXの登場で高速環境になっていくことを考えると、メタグロスには厳しい環境なのかな、と思います。グッズロックが弱めの（悪が強い）高速展開環境で何を握るべきか迷っています。マイティシールドとスターダストと改ハンが強いなあ。

体感久々のジムバトル。ネットで見つけていいなと思っていたコンセプトの新しいデッキです。カプ・ブルルGX＋グロウヒーリングジュカイン。



■7/22
ジムバトル＠シーガル
使用デッキ：カプ・ブルルGXジュカイン

１戦目：ゾロアークGXビークイン　◯
接戦。綺麗に回ってハチマキしぜんのさばき210でゾロアークをOHKOしたりする立ち上がり。最後もNの返しにプラターヌを引き、ハチマキとエネに触ってゾロアークGXを倒して勝ち。いい回りをしました。

２戦目：サーナイトGX　●
序盤２ターン手札がかみ合わず、正面のエルレイドが倒せない。そのまま相手の盤面が完成してどうしようもできずに負け。

３戦目：ゾロアークGXグソクムシャGX　●
ハチマキを序盤に消費せざるを得ず、ワンパンできないゾロアークGXに２回アセロラ決められて追いつかず負け。厳しい。

1-2。


デッキ自体の感触はなかなか良かったのでしばらく使いたい気持ちなのですが、回らなかった時の巻き返し手段が乏しかったです。サポートにもう少し枠を割けそうなので色々試してみたいです。

面白デッキを用意できたので持って行きました。
せせらぎの丘でサーチしたモグリュー（闘タイプ）にダイヤモンドギフトでレインボーエネとダブル無色エネをつけるというコンセプトのドリュウズダダリンデッキです。思いついた時は天才だと思いました。



■7/10
ジムバトル＠アメドリ
使用デッキ：ドリュウズダダリン

１戦目：あたりちらすギャラドス　●
朗さん。アオギリいっぱい言われて間に合わず負け。エネをトラッシュに落とせなかったのと、メレシーで加速するターンに再度取られるのがダメでした。

２戦目：ダストダスネクロズマGXカプ・テテフ　◯
うきよさん。抵抗ある非GXなので有利。ドリュウズがワンパンされないようにしてサイド優位のまま時間切れ勝ちでしたが、続けていたらアタッカー切れで負けてたように思います。ダストオキシンが立ってゴミなだれダストをワンパンできなくなっていたし。

1-1。



問題点は明確で、サイドレースに勝てないデッキになっていたことです。技による加速は、こちらのアタッカーが1回攻撃するのに対して相手が2回攻撃できるということです。メレシードリュウズでは、加速役(メレシー)とAT(ドリュウズ)がワンパンされるため、こちらが1回攻撃する間にサイド2枚献上する形となり、GXを１ターンに2回倒すとかじゃないとサイドレースに勝てません（もちろん、ドリュウズはそれが可能なのですが、可能じゃない相手への回答がなかったのがダメでした）。

メタルチェーンしましょう、という意見をいただいたのでそっちで考えてみます。

最近暑くて家にいると茹るので外出しています。
シーガル行く前にホビステでうきよさんとちびっこ2人とカードして遊びましたが楽しかったです。楽しむ心。



■7/9
サンデーパーティー＠シーガル
使用デッキ：メタグロスGXネクロズマGX

１戦目：ホウオウGXバクガメスGXボルケニオンEX　◯
ブラックレイからのマジカルスワップで倒すぞって意気込むも小テテフサイド落ちで困る。お相手回りが悪く展開が遅かったのでブラックレイからネクロズマとテテフGXで殴り続けて勝ち。対炎初勝利ですやったー。

２戦目：行進マーシャドーGX　●
序盤にメタグロスGXを2,3枚切るしんどい手札で展開が遅れる。無理やりブラックレイを打つもマジカルスワップまで動けませんでした。さすがにテンポロスを許してもらえずサイド取り切られて負け。

３戦目：ゲッコウガ　◯
お相手終始事故気味。ギラティナを立てるもあまり影響なく、影縫い連打をなんとか躱して殴っていって種切れで勝ち。ギラティナでは影縫いが解決しないのでレンジャーが正解っぽいですね。

2-1圏外。マーシャドーの方が優勝なのでまあという感じ。
２日連続でくじ引き当ててスリーブいただいたので実質２連覇です。炎御三家のおしゃれスリーブでした。勝ち。



対マーシャドーはメタグロスを立てて数値を盾に打ち勝つしかなさそうなので難しいですね。対戦経験が足りないのでまだよくわからない。
対ボルケは各種対策札がちゃんと対策札として機能していたので上々。
対ゲッコウガはレンジャー1枚で楽に勝てるとわかっているのだからちゃんと枠を開けましょう。対オーロットはまた考えます。

今日はブルルガノンを組んだので持って行ったんですが、いまいち回し方がわからず、使うかどうかをコインで決めることにしました。使わないことになりました。



■7/8
ジムバトル＠シーガル
使用デッキ：メタグロスGXネクロズマGX

１戦目：グソクムシャGXゾロアークエフェクトブイズ　◯
ブースターを抑えるゲームです。序盤にブースターが立ってしまいましたが、メタグロスが焼かれる前にマジカルスワップで落とせて、もう一匹のイーブイもきちんと処理できました。最後はグズマテテフプリズムバーストで勝ち。

２戦目：ぎゃくしゅうギャラドス　◯
マジカルスワップでコイキングのダメカンを消せば止まると考えました。一瞬でゴーリキーが立ってしまったのでギャラドスを無視してネクロズマGXでゴーリキー処理から入り、ネクロが落とされた返しにマジカルスワップを通します。置物コイキングを作って盤面優位のまま時間切れサイド差勝ち。

３戦目：アロキュウジュナイパー　●
グロスが立てばブラックレイから勝ちが見えます。序盤微妙な立ち上がりからエーフィEXをケアしないプレイングでボコボコに荒らされて負け。途中オカルトマニアを打てるターンに打たなかったプレミが決定打だった気がしますし、そもそも勝ち筋負け筋が見えてなかったので反省。

2-1で2位。最後が不甲斐なかったので泣いてたけれどその後の参加者全員参加くじ引きで賞品の海外スリーブ当てたので笑顔です。



ネクロズマGXがちゃんと機能してくれていて、メタグロス単の３倍くらい強さを感じるので仕上がり上々です。
ただ、マーシャドー行進やオーロットネクロズマとほとんど試合しておらず、そこへのシルバーバレットがどの程度機能するのか、代用は可能かどうかなどわかってないところが多いので練習したいです。

ネクロズマGX採用のメタグロスGXデッキを考え始めた際に崩してしまったメタグロスGX単デッキのメモです。半分忘備録として、半分自己顕示欲を満たすために書きます。



メタグロスGX【SM３】

■ポケモン１７
４ダンバル　SM２L
３メタング　SM２L
４メタグロスGX
２アローラロコン　SM２K
２カプ・テテフGX
１ミミッキュ　SM２L
１ギラティナ

■グッズ２１
４ハイパーボール
４バトルサーチャー
１バトルコンプレッサー
３ふしぎなアメ
３まんたんのくすり
３こだわりハチマキ
２フィールドブロアー
１レスキュータンカ

■サポート１２
４プラターヌ博士
２N
１アズサ
１フウロ
２グズマ
１オカルトマニア
１ククイ博士

■スタジアム０

■エネルギー１０
７基本鋼エネルギー
３基本超エネルギー



前回はこちら（http://autumncard.diarynote.jp/201706121110255433/）。
大体同じですけれど、変更点がいくつか。

まず、環境メタとしてネクロズマの登場で復権したオーロットBREAKを見るためにギラティナを採用しています。ついでに苦手なゲッコウガBREAKへのメタにもなっています。その結果ゲッコウガを見るためのポケモンレンジャーが抜けました。

SM３で登場したグズマは、フラダリと入れ替えを併せ持ったカードです。このデッキではどちらの役割も必要になる場面が多く、山札とトラッシュに1枚ずつ置いておくプレイングができるように2枚採用しました。このためフラダリと、入れ替え手段として採用していた月輪の祭壇を抜いています。月輪を抜いた理由は、月輪の祭壇へのアクセスがフウロだったためで、サポートに触れるならばグズマに触れるからです。

ククイ博士はダダリンだった枠です。こちらの方が汎用性が高く、ドローソースと言い張れないこともないため、差し替えました。

アローラキュウコンGXですが、このカードを採用したところでボルケニオンに勝てるわけではなかったため、外しました。ただし、アローラロコンによる序盤の展開はこのデッキの基本プランになっているため、サイド落ちや中盤以降の事故防止も考慮して2枚採用のままとしています。みちしるべによって、ドローソースが少ないこの２進化デッキでも事故らないと考えています。

サブアタッカーにネクロズマGXを採用していない理由ですが、ネクロズマGXが３エネ要求なので、技を使うには最低でもメタグロスGXを２体（プリズムレーザーを連打するには３体）立てる必要があるためです。メタグロスGXが２体以上用意できるならば、プリズムレーザー１９０点と言わずともハチマキギガハンマー１８０点で十分であり、耐久もメタグロスGXの方が圧倒的に高いです。ブラックレイGXは確かに強力ですが、ネクロズマGXの弱さはブラックレイGXを打った後に置物になる点だと思っていて、メタグロスGXと組ませることでプリズムレーザーを打てるアタッカーとなれるので置物を回避できますが、上記のような理由でプリズムレーザーを打つのはこのデッキの基本コンセプトから外れるため、両採用はネクロズマGXとメタグロスGX双方の良さを消してしまうと考え、採用には至りませんでした。




グズマの登場でメタグロスGXデッキはほぼ完成を見たと思います。ボルケニオンには大体勝てないですが、それ以外のデッキタイプにはほぼ全てに勝てるデッキです。

ふらふらとポケモンGOをしながら歩いて行きました。
見知った方ばかり2名程おりました。



■7/6
ジムバトル＠ホビステ
使用デッキ：メタグロスGXネクロズマGX

１戦目：グソクムシャGXゾロアークエフェクト　◯
お互いぼちぼちな立ち上がり。中盤でイーブイが立ったターンにグズマを握るも打点が足りず落とせなくて負けかなーという気持ちになります。あとこのターンにグロス前でターン返したのもプレミでした。運良くお相手のブースターが立たなかったのでイーブイを借り続けて、テテフとグソクをネクロズマでワンパンしてギリギリ勝ち。

２戦目：ツインダークライ　◯
デッドエンドGXで盤面からグロスがいなくならないようにと考えて、複数体のグロスを立てに行きます。お相手が展開にシェイミテテフを並べてくれたので、ブラックレイGXを通してマジカルスワップで〆るプランに決めます。テテフになかなか触れずでしたが終盤までテテフを隠し通せたのであまり警戒されず、マジカルスワップで4枚取りして勝ち。


2-0で1位。


ネクロズマ入りでの勝率が安定してきたので嬉しいです。ブラックレイ→小テテフの勝ち筋が非常に強力で、グロス＋まんたんのくすりで殴り勝つプランとの使い分けが可能になったため、対応できる相手が格段に増えました。あと小テテフのプランの場合、メタグロスになかった速度があることも偉いです。

今日は福島でうんざり会というイベントがあり、皆さんそちらに行っているようで３名しかおりませんでした。能動的にネクロズマを使うメタグロスデッキの調整中なのでそれを持って行きました。



■7/2
サンデーパーティー＠シーガル
使用デッキ：メタグロスGXネクロズマGX

１戦目：ニンフィアGXフレフワンメレシー　○
色有利。お相手の展開がもたついており、先にメタグロスが立ったので１匹ずつ狩っていき勝ち。

２戦目：ガマゲロゲEXジュナイパーGX　○
序盤テテフで殴り合う展開から。ゲロゲが動く前にこちらの盤面が整ったので、ブラックレイを通してジュナイパーをギガハンマー圏内にして勝ち。

2-0で１位。


ジュナイパーにきちんと勝てたので満足しました。ブラックレイGXという技がやはりめちゃくちゃ強いので、ネクロズマはブラックレイをメインに据えて、打った後に置物にならないことを強みにするのが順当な感じがしてきました。

メタグロスデッキでグッズロックがしたかったので調整がてら参加しました。



■7/1
ジムバトル@シーガル
使用デッキ:メタグロスオーロット

1戦目:ガマゲロゲジュナイパー ●
ブルブルパンチで何も触れず負け。序盤の展開も怪しかったです。

2戦目:不戦勝 ○
奇数人数のため。

3戦目:エーフィダストダス ○
むらさん。オーロットが立ち、弱点ウッドスラムでゲームさせずに勝ち。グッズロックはずるい。

4戦目:夜ルガルガンメレシー ○
オーロット立たず相手盤面完成して辛い展開。ルガルガン2体にブラックレイGXを通せたのでぶん回して両方狩って勝ち。

3-1圏外。


不戦勝は寂しいので初戦を落とさないようにしたいですね。

オーロットは要らないという結論になったので、しばらくはネクロズマGXがプリズムバーストも使えるデッキを目指して弄っていきたいと思います。

暇だったので強いデッキを持って行きました。



■6/28
ナイトバトル＠シーガル
使用デッキ：オーロットネクロズマGX

１戦目：マーシャドー行進　○
後１グッズロック。カリン連打でゲームをさせず勝ち。

２戦目：ブルルクワガノン　○
グッズロックかけて、ブラックレイとミラクルシャインで詰めて勝ち。

３戦目：オーロットネクロズマ　●
辛いミラー戦。超エネ引けず殴り始めが遅れる。１ターン間に合わず負け。

４戦目：サーナイトGX　●
グッズロックをかけるもダメカンばら撒き体制まで移れずにサーナイトが立って負け。


2-2圏外。

強いデッキだし好みのデッキなのでちょいちょい使って行きたいと思うのですが、このデッキの強さは２試合に１試合くらい相手にゲームをさせないでイージーウィンできることにあると思っているので、ゲームをしたいときは使わないかなあと思ったりしました。

新しいデッキを思いつかないので諦めてメタグロスをいじっていこうと思います。

体が複数体あるタイプのオタクなので、仙台のジムバトルに参加しました。



■6/25
ジムバトル＠ホビステ
使用デッキ：カビゴンGX

１戦目：ルカリオメレシーオクタン　●
みきわめルカリオ。色相性を感じつつオクタンを縛って山切れを狙いましたが間に合わず負け。割り切ってカビゴンを立てなければもう少し戦えた気がするので、サブアタッカーを生かせるようになりましょう。

参加者２名につき、0-1で終了。


■6/25
サンデーパーティ＠シーガル
使用デッキ：メタグロスGX

１戦目：オンバーンGXドンカラスエフェクトブイズ　●
序盤にブースターを処理して順当に立ち回りましたが、後半のタンカからのブースター復帰を咎められず、グロスが焼かれて負け。

２戦目：サーナイトGX　○
とーりんさん。事故らず回ったのでサーナイトを３回倒して勝ち。相性ゲー。

３戦目：エーフィGXダストネクロテテフ　○
むらさん。ダストが中盤に見えて焦るも、グロスパンワン圏外になんとか抑えて、後続のダストが立たなかったのでそのまま殴っていき勝ち。


2-1圏外。シーガルはいつもどっかで負けているので優勝してえ。

カビゴンもメタグロスもデッキがほぼ完成しているので、そろそろ新しいデッキを開拓したいのですが、新弾からしっくりくるデッキ案が思いつかないので困っています。アローララッタの強い相方をこっそり教えて欲しいです。

本戦は出ていません。
ありがたいことに前日に3on3組んでくれる方々が見つかったので、参戦してきました。
フリーバトルに興じていたら初卓を逃すプレミ。


■6/24
3on3＠チャンピオンズリーグ2017Final
使用デッキ：カビゴンGX

１戦目：オーロットテテフネクロズマGX　●
グッズロックは順当にかわして展開していくも、終盤にネクロズマが２体出てきて突破手段がなく、そのまま負け。ネクロズマは無理。チームも負け。


使用デッキ：メタグロスGX

２戦目：MフーディンEX　○
お互いに事故ったため、スローな立ち上がり。こちらが先に回り始め、お相手エネになかなか触れないようだったので、グロスを立てて殴って勝ち。チームも勝ち。

３戦目：ボルケニオン　●
お相手きちんと回り、順当に負け。チームも負け。並び直しで辛さが蓄積されていく。

４戦目：サーナイトGX　○
お互い順調に展開したので相性勝ち。順当。残念ながらチーム負け。

５戦目：ブルルラランテス　●
時間ギリギリで滑り込んで、あと一勝してハチマキを取ろうと意気込むも事故り倒す。トップのネクロズマから５ターンほどエネとサポに触れず、動けないまま回転飛行だけで壊滅したため、巻き返しが間に合わず負け。チームも負けで悲しみ。


個人2-3、チーム1-4。ハチマキ取れませんでした。

そういう日もあるよね、という気持ちです。チームも全体的に事故ったり当たり運が悪かったりでした。言い訳です。流石に強い人しかいなかった。

チーム組んでくれたふぉるさん、リョウさん、ありがとうございました。またポケカしましょう。

なんか東京に来たので、夕方からジムバトルに参戦しました。



■6/23
ジムバトル＠チェルモ
使用デッキ：カビゴンGX

１戦目：ドサイドンLO　○
エボルショックで盤面ロックする面白いLOデッキでした。グッナイベイビーで麻痺上書きできるので妨害されずにカビゴンが全員倒して勝ち。

２戦目：ゲンガナンスルナアーラ　○
こちらナンスの特性ロックを受けないので、順調に盤面を作ります。４エネルナアーラGXバトル場のターンにオカルトマニア眠り裏と完璧に通って２パンできたため勝ち。

３戦目：オーロットテテフネクロズマ　○
グッズロックをかわして盤面を作りましたが、カビゴン対面ネクロズマを突破する手段に触れず、エネが足りず再展開できなかったため、４ターンほど寝かせ続けてるオカルトマニアに触ったので勝ち。完全にズルでした。見方を変えるとズルができるデッキなので強いなあと思う。


3-0優勝。
カビゴンに結果がついたのでうおおという気持ち。



■6/23
ジムバトル＠洞窟
使用デッキ：カビゴンGX

１戦目：オンバーンGXブイズ　○
お相手ガン事故で３ターン目までサポなしで盤面にオンバーンだけだったので本気を出して勝ち。

２戦目：ニンフィアLO　○
お相手エネ触れずだったため、バトル場の小カビゴンにカキでエネ過剰にしてフレア団のしたっぱをケアし、120点を連打していく。まんくす２回までで止まったので勝ち。再戦したら手も足も出なかったので基本勝てなそうです。

３戦目：サーナイトGX　●
ルガルガン並に無理な相手。こちらのカビゴンが勝手にサナの打点を１５０点ほど押し上げてしまう上にHP230をワンパンできないため、細い筋を手繰ってきます。エネ付きサナGXを殴った返しに眠り裏を引いて２パンに成功し、裏が育っていなかったので残りサイド１枚まで追い上げるも届かず負け。善戦したと思います。


2-1圏外。

明日の3on3に一緒に出てくれる人が見つかったので感謝です。明日もポケカできるぞー。